閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「若者たち」

2019-09-18 13:08:21 | 今日の歌
今日は、コーラスの日で、「秋の子」、「犬のおまわりさん」、「虹の彼方に」、
「バイカル湖のほとり」、「風が運ぶもの」、「若者たち」を練習しました。
年末の記念コンサートでは、女声が「虹の彼方に」、男声が「バイカル湖のほとり」を
唄う予定で本格練習の前の予備練習でした。

「若者たち」、Youtube にあったものです。
【合唱】門倉ゼミコーラス隊 フレーバー「AutumnConcert 2014」より
 
作詞:藤田敏雄、作曲:佐藤 勝
唄:ザ・ブロードサイド・フォー
1 君の行く道は 果てしなく遠い
  だのになぜ 歯をくいしばり
  君は行くのか そんなにしてまで
2 君のあの人は 今はもういない
  だのになぜ 何をさがして
  君は行くのか あてもないのに
3 君の行く道は 希望へと続く
  空にまた 日が昇るとき
  若者はまた 歩き始める
  空にまた 日が昇るとき
  若者はまた 歩き始める

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3 コメント

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解説がありました。 (閑斉)
2019-09-18 13:26:00
<二木紘三のうた物語>に解説がありました。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/02/post_521b.html

昭和41年(1966)2月7日から同年9月30日まで計34話放映されたフジテレビ系列の連続ドラマ『若者たち』の主題歌です。
映画監督・黒澤明の長男の黒澤久雄がリーダーだったザ・ブロードサイド・フォーが歌いました。

人気があったにもかかわらず、当時の社会情勢を背景に放映打ち切りの方針があってようです。

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Unknown (山野あけび)
2019-09-20 20:58:26
閑斎さん、「若者たち」の解説、読みました。そういういきさつがあったのですか! わたしはドラマを見ていなかったしそんな話題もぜんぜん知りませんでした。歌詞をみて1番2番のなんというか絶望感?閉塞感?がすごいなぁと思っていました。それが3番になって突然明るい希望を持たせてくれて、なんか不自然じゃない?とか(笑) この歌の良さが分からないのは、わたしがもうとっくに若者じゃないからだね。「果てしなく遠い」未来なんてないし・・・でも、ま、生きているあいだは楽しく希望に満ちて歩き続けたいですね。男声だけの「バイカル湖のほとり」いよいよロシア語でスタートしましたね。カタカナがふってあったけれど(笑)、本物のロシア語に聞こえました、すごい! これからもっともっと磨きをかけるのね、楽しみにしていますねー。
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あけびさん、おはようございます。 (閑斉)
2019-09-21 07:34:36
そうですね。
3番になって、希望が出てきましたね。
上條恒彦の「旅立ちの歌」もそんな感じがあります。
こちらは、宇宙へ飛んで行け!、ですが。

こちらのコーラスは唄う楽しみを作っていただけるのが、嬉しいです。
いよいよ、念願のマンドリン前奏も聴けそうだし・・。
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