閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「手のひらを太陽に」

2018-04-18 15:14:50 | 今日の歌
今日は、25日の「この指とまれ」で一緒に唄う歌の練習でした。
それで、この歌は最初に唄う歌で、年寄も元気を出そうとの励ましの歌ですね。


「手のひらを太陽に」
杉並児童合唱団の歌をコメントから聴けます。

作詞:やなせ・たかし  作曲:いずみ・たく

僕らはみんな 生きている
生きているから 歌うんだ
僕らはみんな 生きている
生きているから 悲しいんだ
手のひらを太陽に 透かしてみれば
真っ赤にながれる 僕のちしお
ミミズだって オケラだって
アメンボだって
みんなみんな 生きているんだ
友達なんだ
僕らはみんな 生きている
生きているから 笑うんだ
僕らはみんな 生きている
生きているから 嬉しいんだ
手のひらを太陽に 透かしてみれば
真っ赤にながれる 僕のちしお
トンボだって カエルだって
ミツバチだって
みんなみんな 生きているんだ
友達なんだ

我々の唄う歌詞は2番までです。

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ネットの解説 (閑斎)
2018-04-18 15:34:40
「手のひらを太陽に」は、日本の童謡で、作詞はやなせたかし、作曲はいずみたく.1961年に制作され、翌1962年にNHK『みんなのうた』で放送されました。
歌は、いずみの推薦によって宮城まり子が歌いました。
作詞者のやなせは、「厭世的な気分になって追い込まれていた時のことです。暗いところで自分の手を懐中電灯で冷たい手を暖めてながら仕事をしていた時に、ふと手を見ると真っ赤な血が見える。自分は生きているんだという再発見と、その喜びを謳歌して頑張らなくちゃと、自分を励ますためにこの詞を作った」と述懐しています。また、元々は童謡ではなくホームソングを作るつもりで書いたといいます。なお歌詞の中でアメンボが出てきますが、これは当初はナメクジだったそうです。
当初は、歌の反響もなくヒットしませんでしたが、1965年にボニージャックスが歌ってキングレコードから発売され、年末の『第16回NHK紅白歌合戦』で唄われると、反響を呼び広く知られるようになりました。
1969年からは小学校6年生の音楽の教科書に掲載され、2006年に日本の文化庁と日本PTA全国協議会が、親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌や歌謡曲といった抒情歌や愛唱歌の歌101曲を選定した日本の歌百選にもなっています。
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「手のひらを太陽に」 (閑斎)
2018-05-18 20:06:35
杉並児童合唱団の歌声を聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=Aq674_x6RdE

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