今日は「鉄人の日」、プロ野球広島カープの衣笠選手を讃えた記念日でしたね。
上の写真は「鉄人28号」ですが、昔、作ったことがあります。残っている写真の
ピントが甘いのですが、長い間眼を楽しませてくれました。腕や足を稼働式にしたのが
仇になり、糊が劣化して壊れてしまいました。
きのうの朝の風景、最近は富士山が見えにくいので、雲の姿を楽しんでいます。
朝のストレッチの仕上げに「名曲アルバム」で聴いた「夏の思い出」、尾瀬の風景が
出ていました。
夏の思い出Natsunoomoide/歌いだし♪夏がくれば 思い出す/見やすい歌詞つき【日本の歌Japanese traditional song】
きのうも夏日の予報、暑くなる前に朝ドラを観た後の8時前に外歩きに出ました。
それでも結構暑かったです。往復、4,535歩でした。
今朝も雲一杯の21℃、歩きにはいいかも知れません。
今日の日の解説です。
1987年(昭和62年)のこの日、プロ野球広島東洋カープの衣笠祥雄(きぬがさ さちお、1947~2018年)選手が、2131試合連続出場の世界記録を達成した。
それまでの記録は、アメリカ大リーグのルー・ゲーリッグ(Lou Gehrig、1903~1941年)選手が2130試合連続出場の記録を持っていた。衣笠は1996年(平成8年)6月14日にアメリカ大リーグのカル・リプケン(Cal Ripken)選手に破られるまで世界記録だった2215試合連続出場を樹立した。
連続試合出場の世界記録を更新した時、衣笠は「いつか、誰かにこの記録を破ってほしい。この記録の偉大さが本当に分かるのは、その人だけだろうから」という言葉を残した。衣笠の記録はアメリカでも非常に高く評価されており、現在でも「キヌガサ」は、アメリカで最も名前の知られている日本人野球選手の一人である。
1987年6月22日、王貞治(おう さだはる)選手に次いでプロ野球選手として二人目の国民栄誉賞を授与された。同年、満足に守備が出来なくなったことを理由に現役を引退した。
「鉄人」の愛称は、1974年(昭和49年)までの背番号「28」と、横山光輝の漫画『鉄人28号』に由来する。その愛称が示す通り、野球選手の中でも小柄な体格でありながら、正反対に飛び抜けて体が頑丈であった。
中に芯棒を入れていたのでしょうか??
衣笠選手は笑顔がいいですよね~♪
デッドボール時も、そうだったかも?
広島出身の夫なので、神奈川出身の私ですが~
一応カープファンです。(野球観てませんが))
カープ、私も好きです。郷土愛がすごいですね。
鉄人28号の可動部は普通にコブを作って上をカバーするだけでしたが、強度が・・。
10日掲載の「ポニョ」もご覧になってください。
カープの歴史に残る選手ですね!