閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「天皇誕生日」

2025-02-23 06:00:40 | 今日は何の日
今日は「天皇誕生日」でした。余り馴染みがなく改めて脳にインプットしました。
戦前は、天皇の誕生日は「天長節」、皇后の誕生日は「地久節」と言ったそうです。
歴代の天皇誕生日も祭日になっていて計16日、それでも日本は世界で一番祭日の
多い国ではないようです。
いろんなデータがあり、どれが本当か?判りませんね。
休まない・休めない」日本の祝日、年間16日は多いのか G7や新興 ...
きのうの朝は雲がありましたが、富士山は頭隠して尻何とかでした。
 
きのうは土曜日、「チコちゃんに叱られる」の再放送、きのうも楽しくお勉強でした。
ゲストは三宅裕司さんと倉科カナさん!
① 女学生が卒業式に袴(はかま)をはくのはなぜ?
…あるきっかけで日本の卒業式に袴姿が急増!
 そのきっかけを作ったあの人物がチコちゃんに初登場!
 【VTRゲスト】南野陽子
② 寒いと手足が冷たくなるのはなぜ?
…人体の神秘にスタジオも納得!冷たくなった手足を温める方法とは?
③ ツバキが冬に咲くのはなぜ?
…極寒でも見事な花をつけるツバキの驚きの戦略とは!?
物事にすぐにあきてしまうくせは直せるか!?…一旦停止? or 目標決め?
 
日の入り時刻が随分と遅くなり、沈む太陽の位置も西に寄って来ましたね。
きのうは作品集の印刷で一番遠いコンビニのファミマへ。裏表印刷のし易い多機能
コピー機があります。自転車で往復して、1,521歩、楽ちんでした。
 
今朝は寒いと思ったらー1℃、最高も8℃まで晴れ間もある予報でした。
 
今日の日の解説は超長かったですね。

国民の祝日」の一つ。1948年(昭和23年)に制定された祝日法によれば、「天皇の誕生日を祝う」ことを趣旨としている。

国民の祝日

 

慣例により日本の「国家の日」または「ナショナル・デー(National Day)」にあたる。「天皇誕生日」は英語では「Emperor's Birthday」となる。

日付は今上天皇(第126代天皇徳仁)の誕生日にあたる2月23日である。平成時代(1989年から2018年まで)は現在の上皇(第125代天皇明仁)の誕生日にあたる12月23日であった。2019年(平成31年/令和元年)は、1948年(昭和23年)の祝日法施行以来初めて「天皇誕生日」のない年となった。2020年(令和2年)から「天皇誕生日」は2月23日として祝われている。

1933年(昭和8年)12月23日、現在の上皇(第125代天皇、当時の継宮明仁親王)が宮城(現:皇居)内の産殿にて誕生。宮内省の発表では、「午前6時39分をもって親王殿下ご誕生」とされた。東京に親王生誕を知らせるサイレンが鳴り、人々は旗や提灯を持って街を行列して祝った。街には号外も出たという。

1960年(昭和35年)2月23日午後4時15分、今上天皇(第126代天皇、当時の浩宮徳仁親王)が皇居の宮内庁病院にて誕生。体重2540グラム、身長47センチであった。同年2月29日、命名の儀において祖父・昭和天皇が浩宮徳仁(ひろのみや なるひと)と命名した。

戦前、「天皇誕生日」は「天長節」といって祝祭日の中の四大節の一つであった。明治天皇の誕生日は1852年(嘉永5年)9月22日(旧暦)であったが太陽暦の採用で、1873年(明治6年)以降は11月3日に変更となった。大正天皇の誕生日は1879年(明治12年)8月31日、昭和天皇の誕生日は1901年(明治34年)4月29日である。現在、11月3日は「文化の日」、4月29日は「昭和の日」という国民の祝日になっている。

「天長節」に対して皇后の誕生日は「地久節」という祝日の一つであったが、第二次世界大戦後に廃止された。明治天皇の皇后・昭憲皇太后の誕生日は1849年(嘉永2年)4月17日(旧暦)、新暦では5月9日、大正天皇の皇后・貞明皇后の誕生日は1884年(明治17年)6月25日、昭和天皇の皇后・香淳皇后の誕生日は1903年(明治36年)3月6日、上皇后美智子の誕生日は1934年(昭和9年)10月20日、今上天皇の皇后・皇后雅子の誕生日は1963年(昭和38年)12月9日である。

「天皇誕生日」のこの日には、天皇の住居である皇居内の宮中において、祝賀の儀、宴会の儀、茶会の儀、一般参賀が行われる。また、伊勢神宮を始め、各地の神道神社では天長祭が行なわれ、海上自衛隊では、基地・一般港湾等に停泊している自衛艦において満艦飾が行われる。

一般参賀の様子
一般参賀の様子

2024年(令和6年)2月23日、天皇陛下は64歳の誕生日を迎えられた。

2020年(令和2年)から2022年(令和4年)までは新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、宮内庁より一般参賀の中止が発表された。その後、2023年(令和5年)から一般参賀は例年通り実施されている。

リンクWikipediaコトバンク宮内庁


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2 コメント

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Unknown (あきらとマドンナ)
2025-02-23 09:50:06
 最近は祭日でも国旗を見かけませんね・・・
世界では国旗が掲げられている国は多いのですが
軍国主義への反発教育のせい?
返信する
Unknown (閑斎)
2025-02-23 12:06:15
日教組を初め進歩的文化人の戦果でしょうね。
でも、オリンピックでは抵抗ないようです。
返信する

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