今日は「ノストラダムスの日」、昔、大ベストセラーになった本がありました。
確か“1999年の7月に空から 恐怖の悪魔が来る”というもので、聖書にある終末思想のハルマ
ゲドンを予想させるものでした。
でもそんなものは、コンピューターの2000年問題にかき消されていましたね。
どちらも問題なくよかったです。
きのう朝の富士山、太陽が出ていないので光の反射がありませんでした。
きのうは暑くならないうちにと9時過ぎに出て3公園巡りを行きました。頼まれた人参は
なかったのですが、大きいホウレン草と珍しいエシャロットを買って帰りました。
往復、6,590歩でした。
上の階にお孫さんが来た様子なので、作品を貰って頂きました。お姉ちゃんは馬が好きだと
言うことで、昔作った埴輪の馬でした。
弟君はピカチュウでした。貰って頂いて大変嬉しかったのですが、妻はもう人にあげないでと・・?
日の入り時、きのうもシルエット富士が見えました。
今朝は14℃ですが、日中は24℃になるようです。来週は少し気温も下がって過ごし
易いのかも。
今日の日の解説です。
ノストラダムスの日(5月4日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
555年のこの日、フランスの医師・占星術師のミシェル・ド・ノストラダムス(1503~1566年)が
予言集である『百詩篇集』(諸世紀)を出版した。原題には『Les Prophéties』の文字が含まれ、
直訳すると『予言集』となる。
日本において有名な『ノストラダムスの大予言』は、1973年(昭和48年)に祥伝社から発行された
作家・ルポライターの五島勉による著書である。これはノストラダムスの『百詩篇集』を、彼の
伝記や逸話を交えて解釈したものであった。
『ノストラダムスの大予言』の中で、1999年7の月に人類が滅亡するという解釈を掲載したことに
より、公害問題などで将来に対する不安を抱えていた当時の日本でベストセラーとなった。翌1974年
(昭和49年)には、東宝でこれを原作にした文部省推薦の同名の映画も制作公開された。
百詩篇集 第10巻72番
「1999年、7の月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモワの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。」
これが人類滅亡の予言とされるノストラダムスの詩である。1999年(平成11年)には、この予言の
解釈についてテレビなどで特集が組まれるなど、大きな話題となった。恐怖の大王の正体について、
隕石、核兵器、環境汚染、疫病などさまざまな解釈がされたが、結局、1999年に大きな事件は起こ
らず、予言は外れたとされている。