↑ワークブック(下絵があって、色を塗った)
↓スケッチブック(下絵は無し)
チューリップの茎が短かかったカナ(~~;
***
次はいよいよ添削課題でカーネーションを書きます。
でも本物の花を見て書くのではなくて、
テキストに載っているカーネーションの写真とお手本を見て書きます。
添削課題にはトレーシングペーパーをかけなくちゃいけないんだって・・・
(そういう面倒なことがmasumiさんはどーも苦手^^;)
そろそろ色鉛筆も削らないとね。
「2012年10月分の石油製品の卸価格について」
ガソリン▲2.6円
JXのサイトでも発表されていますが、こんな意味の無い数字の発表は止めていただきたいな。
原因は「日数加重平均」という計算の仕方にあるのですけどね(汗)
JXのサイトより転載↓
※当社の卸価格は毎週金曜日までの市況動向を総合的に勘案のうえ土曜日に改定
※油種別の月間平均改定幅は、週次改定幅を日数加重平均して算出
※4油種平均は、油種別月間平均を当社出荷見込数量で加重平均して算出
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
毎週改訂している卸価格を日数加重平均して月間平均を算出したものを元売(JX)は発表しているのですが、それは元売だけの勝手な都合。
/(@゜ペ@)ウーン
そもそも日数加重平均って何じゃらほい?って感じじゃございませんこと?(汗)
・・・(〓 ̄(∵エ∵) ̄〓)ゞエヘヘヘヘ
あんまりよく理解できてないんですけど・・・・って、それじゃあいけんねぇ
(6 ̄  ̄)ポリポリ
簡単に言うと、「土曜日の改定で値上がりしそうだ」ってなったら金曜日の買い注文が増えるでしょ。で、土曜日は注文が入らないわね。
で、値上がりは、してるんだけど、安い金曜日に数量が多く出てるから、それを加重して平均するらしいσ(^_^;)アセアセ... これで分かるかな?
・・・
申し訳ゴザイマセン!
よく理解できてない者が人様に説明など出来るわけがございません!!
(||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)アウッ~~~
どなたか文章で上手く説明して頂けないでしょうか?
お願い。(ー人ー)
(・・*)ゞポリポリ
とまぁ、仕方ないから日数加重平均は置いといて(汗)
当店の9月の仕切り平均(レギュラー)は134.52円、そして10月は132.26円です。
ということは▲2.26円となります。(税別ね)
又、月初から月末までの毎週の上げ下げを単純計算すると▲1.6です。
(しかもこれは最終週の改訂が▲1.3円だったから▲1.6になった)
とまぁ、こういう具合に計算の仕方によって“違い”が発生するわけです。
だから何が言いたいのかというと、
そういう、計算の仕方によって変わる金額を元売が発表する影響について言いたいのです。
「9月と比べて10月は2.6円安くなりました」と元売に発表されると、掛け取引先の企業からその「金額」で価格交渉される恐れが出てくるのです。
(“加重平均して”なんていう部分はスルーで)
計算の仕方によって違いが生じる「意味の無い金額」によって、販売店が迷惑を被ることになるかも知れないのです。
それなら毎週(先週と先々週は週の半ばでも)改訂される価格を、そのまま、改訂される度に発表してくれた方がマシです。
但し、
運賃やインセンティブにより特約店に卸される単価には差があること。
又、販売店に卸される際には特約店マージンを上乗せした金額になっている、ということも併記して頂きたいのです。
透明だというのなら、とことん透明にしてください。
※色文字がmasumiさんのコトバです。
10/24 燃料油脂新聞
★「つくづく元売が羨ましい」-広島市内の外資系業者
コストの上下を動をそのまま仕切価格に転嫁させ、それを強い立場で回収するだけの元売に対して、
SSは競合店の存在や顧客流失の危険性から、「まともにコストを価格に反映できない」
SSではあくまで主導権は買い手(消費者)にある。
もちろん元売も商社や広域ディーラーなど、大手業者に対しては“一方通行的”な仕切価格改定はできない。
それでもほかの系列業者に対しては、「問答無用の仕切価格決定と回収をしている」
「納得できないならほかへどうぞ」といった系列解除を示唆するような言葉を受ければ「納得できなくても、価格を呑まざるを得ない」との声は少なくない。
★業転玉流通量が増加ーマージン確保へ「必然」
業転流通量が増えれば、やがては無印化、市場からの撤退・・・
※元売カードの利便性はどうなる?
10/29 燃料油脂新聞
★いずれ系列も崩壊か?
小売業を営む同業者の組織には商業組合と協同組合の2つがある。
元売のタテ系列に対して「ヨコの連携」を重視するのが組織の役割だった。
だがいまもってタテ系列を越えることができないことに突き当たる。
組織をよく知る、否、組織を束ねていた元理事長は
「組合そのものが元売のタテ系列だった」と証言する。
いくらヨコの連携を強化しようが、立ちふさがってくるのは元売だったという。
その組織から一人、また一人、と姿を消していく。
無念の思いで見送るならまだしも素振りさえ見せない業界に連帯感はない。
★SS存続へ向けて 納得できる決断を
「この先、SS(業界)はどうなるのか」と不安を語るところは多い。
確かに体力勝負を挑む元売子会社系セルフや資本力のある広域ディーラーや異業種の台頭は地場業者にとって大きな脅威。
とりわけ体力のない中小業者にとってはシビアな問題になっている。
従業員や地域住民のことを考えても簡単に店を畳むことはできないのが現状。
※地元の人間でもないし、サラリーマン家庭で育ったし、私には商売人の気持ちはよく分からない。
だから「こんなアホらしいコト何でしてるの?辞めようよ」って8年くらい前は本当に真剣に言ってた。
でも、今は少し分かる気がする。
地元で商売するっていうのは儲かる儲からないだけじゃないんだって。
そんな簡単にやめられないんだって。
・・・
それでも、もう65になるし後継者もいないのに、地下タンクの投資をしてまで店を続けるって言うこうちゃんのことを「アホちゃうか」って思う気持ちもまだチョコットだけあるけどね~(=^‥^A アセアセ・・・
★地下タンク問題 気になる経過期限後の対応
来年1月末が期限の地下タンク問題だけど、
ここに来て、事前申請をしなかった事業所にも新たに救済策を設けると同時に、経過措置期間後の対応にも柔軟な姿勢を示すなど、手厚い“保護”も見受けられるが「廃業に拍車がかかる」との懸念は消えない。
※一体何の為の事前申請だったのか?何の為の期限だったのか?
そんなナァナァなコトをズルズルとするのは止めて欲しい。
ヘビの生殺し状態が続くだけ。
10/24 ぜんせき
★代行給油実施率97%に 9割弱で実害発生
いつのまにか他店の同カードに移行 33%
安値セールスにより顧客が他店の同カードに移行 25%
安値セールスにより契約単価を下げて取引を継続 13%
安値セールスにより契約単価を下げたが他店に移行 12%
実害はない 14%
※9割弱で実害があり組合でも問題になっているのだけど、“上の方”へ行くほど、その「声」が消えていくらしい。
10/29 燃料油脂新聞
★毎週上下変動する仕切りにSS業者は対応に苦慮
「元売のコスト算定上、合理的とされる週決め仕切りだが、実際の運用のあり方をめぐっては議論の余地が大いにある。
SSが適正にコストを転嫁できる仕組みづくりが課題だ」
※最近では週半ばでの途中改訂がある。
セルフのように都度精算が完了する個人客ばかりならまだしも、法人の掛け客を持っている販売店にとって今の仕切り体系はかなりの負担です。
★週途中の仕切り改訂について別に記事をアップします。
★高値組、苦しい胸の内露呈 「安値追随は不可能」
10/18 燃料油脂新聞
★「本当はいくらなのか」 仕切価格に疑問の声
★利益出してこそ「商売」
◎・・・・・ここまで厳しい事を書いたのには理由がある。
仕切価格の上下に先走りや様子見で利益を捨てるのは毎度のことだが、ここ1-2週間は特にひどい。
たとえば・・・・郊外では一気に4-6円下がった。
仕切りは1-2円しか下がっていないなかでだ。
何がそうさせるのか理解に苦しむが、それと同時に経営感覚を疑わざるを得ない。
<中略>
価格でしか商売できない経営者は「撤退」してもらった方が業界と業界で働く人のためになるのではないだろうか。
(仕切りの変動幅に関係なく価格を下げるのは)これこそ、自分のことだけ、自分だけが良ければ良いという「エゴ」の表れ。
そこまで赤字の、儲けがない価格で売りたいのなら、いっそ無料で配ってはどうか。
社会問題にでもなった方が解決が早いかもしれない。
まだ業界に可能性があると信じて言いたい。
「もう十分だ」-。
※先日、新規オープンしたトコロが先着何名だったか何リッターまでだったか(場所も名前も忘れましたが)、
リッター50円で販売とか業界紙に載ってたと思うんですけど?
50円って、ガソリン税以下なんですけど、これは問題じゃないのでしょうか?
イチ販売店が個人に対して勝手に免税してる行為になるワケですが・・・?
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・・・・わたしも、信じたい。
室蘭製油所の停止検討=需要低迷で13年度末までに―JXエネルギー
室蘭製油所の停止検討=需要低迷で13年度末までに―JXエネルギー
(時事通信) 2012年10月28日 11時45分
石油元売り最大手のJX日鉱日石エネルギーが、室蘭製油所(北海道室蘭市)での石油精製を2013年度末までに停止する方向で検討していることが28日、明らかになった。同製油所の精製能力は日量18万バレル。低燃費車の普及でガソリン需要の減少に歯止めがかからないことなどから、生産能力を縮小する。
室蘭製油所は1956年に操業を開始。精製能力はJXエネルギー全体の約13%に相当する。製油所としての機能は廃止するが、樹脂材料など石油化学製品の生産拠点として存続させることも検討する。これにより、JXエネルギーが保有する製油所は計7カ所となる。
JXのサイトでは、
本日の一部報道について.
各位
本日、室蘭製油所の石油精製設備の稼働停止に関する一部報道がありましたが、これは当社として発表したものではありません。
当社は、2014年3月末までにグループ精製能力を日量20万バレル削減することに関して検討を行っておりますが、 現時点で具体的な内容を決定した事実は一切ありません。
とのこと。
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10/30の燃料油脂新聞より
JX日鉱日石エネルギーは、日本海側を中心にした5ヶ所の油槽所を輸入基地化したことを明らかににした。
保安検査の虚偽報告で7月から操業停止している水島製油所B工場に加えて、根岸製油所が定期修理中で稼動を停止。
国内で必要な製品供給を確保できないことや、内航タンカー不足に対応するため。
11月からこれらの油槽所で灯油を中心に製品輸入を開始する。
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あと解説とか書いてくれてるけどここでは省略。
・・・・うーーーーーん。
やっぱりPBが優位(有利)かな。。。(汗)
住商、北海油田の権益を英国政府から取得(読売新聞) - goo ニュース
2012年10月29日(月)22:47
住友商事は29日、北海油田の3鉱区で探鉱する権益を英国政府から取得したと発表した。
3鉱区のうち一つは100%の権益、残り二つは一部権益を取得した。100%を取得した鉱区は、周辺に多くの油田がある。