masumiノート

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小売店が消えていく

2017年05月09日 | ガソリンスタンドでの出来事



昼過ぎ、お腹も一杯で雨が降り出して暇で・・・
そんな時にご来店された掛け会員さんに、「眠たい」と言ったら「これでも食うか?」と出てきた。

アイスキャンデー♪☆

お蔭でお目目がパッチリしました(笑)




その少し前、
高齢の常連さん(男性)が昨年この地域で唯一のスーパーが閉店したことに触れ、こうちゃんとしゃべってた。

以前からずっと自分の奥さんに「近所のスーパーを利用して(守って)やらんとあかんぞ」と話していたけど、奥さんは大型スーパーを利用して、近所のスーパーには醤油だけとかバナナだけとかその時必要なものしか買いに行かなかったらしく、

「それでは商売が成り立つわけがない」
「店が無くなって不便になったと文句を言っているが、自分たちが使ってやらんからこうなった」
と嘆いていた。

一駅向こうのHという地域でもスーパーが閉店したそうで、

「婆さん連中が困っとる」

そうな。

*****

>それでは商売が成り立つわけがない

同感です。

「車は安値のセルフ、セルフでは買えない携行缶への給油だけ」
全てのお客さんがそのような方ばかりなら店の営業を続けていません。






【茨城】GS「謎の装置」使いセルフ給油で不正、業界の闇が明らかに? より











出光・昭シェルが業務提携、合併に先行して効果狙う

2017年05月09日 | 切り抜き

出光・昭シェルが業務提携、合併に先行して効果狙う
[東京 9日 ロイター] - 合併を目指している出光興産<5019.T>と昭和シェル石油<5002.T>は9日、合併に先行して業務提携を進めることで合意したと発表した。原油の共同調達や生産面での協力を先行して加速することで、今年4月から3年以内で年間250億円以上の相乗効果を目指すとしている。

合併を目指す両社だが、出光興産の大株主である創業家が統合に反対。両社は昨年10月、今年4月1日付を目指していた合併を無期限で延期した。

ただ、石油製品の国内需要は過去10年で2割以上減少。昭和シェルの渡辺宏常務執行役員は、「2030年には内需が2、3割減少する想定もある。これだけ需要が下がると、個社で対応することは困難」などと、合併に先行して提携を進める狙いを説明した。

出光の丹生谷晋取締役は、創業家が反対姿勢を崩さないことを背景に、「経営統合には一定の時間がかかるという前提で物事を考える必要があると認識している。時間を有効に使うものは何かと話し合ってきた」と語った。


公取委命令取り消し求め、農協が提訴 ナス出荷制限巡り

2017年05月09日 | 切り抜き

公取委命令取り消し求め、農協が提訴 ナス出荷制限巡り
ナスを農協以外に出荷しないよう農家の取引を制限したとして、公正取引委員会から独占禁止法違反(不公正な取引方法)で排除措置命令を受けた高知県の「土佐あき農業協同組合(JA土佐あき)」は8日、命令の取り消しを求めて東京地裁に提訴したと発表した。提訴は2日付。

 公取委は今年3月、同農協管内11カ所の支部と呼ばれる生産組織のうち9カ所が2012年4月〜16年10月、農協への出荷に応じない農家に集出荷場を使わせなかったほか、農協以外のルートでの売り上げに手数料を徴収したなどとして、独禁法違反で排除措置命令を出していた。

 提訴について、JA土佐あきの小松藤雄・総務管理部長は「命令書の内容を検討したが、承服できない。系統外出荷を制限したものではなく、独禁法違反とされるものではないと認識しているので、司法の場ではっきりさせていきたい」と話した。

 公取委は、「今後、訴訟の過程で排除措置命令が正当であることを主張していく」としている。