masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

2017年11月10日 | ガソリンスタンドでの出来事



先日のこれ↑に続いて、今日、Nさんがまた持って来てくれた(*^^*)




ホントは福助を持って来てくれるはずだったんだけど、雨に濡れて痛んだんだって。

また適当な時期に回収に来てくれるって。


毎年ありがと。





根本はこうなっているのですよ↓




凄いですよね☆♪


銀行もフルからセルフへ

2017年11月10日 | ニュースから一言二言

三菱UFJ、基幹店半減へ…窓口業務を再編



三菱東京UFJ銀行が、窓口で振り込みや資産運用の相談などができる「フルバンク型」の約500店舗を、2023年度末までに半減させる方向で検討していることが8日分かった。
 みずほフィナンシャルグループ(FG)も全国に約800ある現行型店舗の半数を小型店舗に切り替える案を検討している。厳しい経営環境を乗り切るため銀行の店舗は大きく変わろうとしている。

 三菱東京UFJ銀の店舗は主に3タイプに分かれる方向だ。フルバンク型約250店舗を地域の「基幹店」とし、その周囲に、相談・営業を専門に行う店舗と、新型の現金自動預け払い機(ATM)やテレビ電話など機器での対応に特化した店舗を合計約120店舗配置。
統廃合で約130〜140店舗を減らす構想だ。



アベノミクス?


減産

2017年11月10日 | 切り抜き


11月9日燃料油脂新聞より

サウジ サルマン皇太子 協調減産延長支持へ

UAE 協調減産順守継続



サウジ、新皇太子に権力集中 副皇太子から昇格
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM21H6P_R20C17A6EA2000/
2017/6/21 22:13

 【テヘラン=岐部秀光】サウジアラビアのサルマン国王(81)は21日、王位継承順位が1位のムハンマド・ビン・ナエフ皇太子(57)を解任し、自身の子である継承順位2位のムハンマド・ビン・サルマン国防相兼副皇太子(31)を皇太子に昇格させる異例の人事勅令を出した。内外の政策全般を事実上、取り仕切ってきた新皇太子への権力集中が一段と進む。新皇太子のもとでサウジは国内改革を加速する一方、対立するイランに一段と強硬に出る可能性がある。 

 サウジ国営通信によると、国王や皇太子を選ぶ「忠誠委員会」でメンバー34人中31人がこの人事案に賛成した。新皇太子は副首相を兼務し国防相としての地位も維持する。副首相や内相を兼務していた皇太子は全ての職務を解任された。

 世界最大の石油輸出国で、イスラム教スンニ派の盟主でもあるサウジでは、建国の父であるアブドルアジズ初代国王の子供にあたる「第2世代」で男子が順番に王位を継承してきた。

 だが、2015年1月にアブドラ国王の死去に伴い就任したサルマン国王は、この暗黙のルールを覆した。同年4月に弟で王位継承者だったムクリン皇太子を解任。初代国王の孫にあたる「第3世代」から皇太子と副皇太子を選んだ。

 ムクリン皇太子の解任は、高齢化する王室の若返りという理屈があった。今回は第3世代で有能とされた50代の皇太子解任だけに衝撃は大きい。

 年の離れた皇太子と副皇太子には対立説も流れた。サルマン国王はムハンマド新皇太子が次期国王になる道を固め、王室内の権力闘争を防ぐ目的があったとみられる。しかし、権力から遠ざけられた王族たちの不満が強まっている可能性があり、将来の火ダネになりかねない。

 新皇太子は外交分野では、16年のイランとの断交や、今年6月の同じアラブの国であるカタールとの断交を主導。5月にも「イスラム世界を支配しようとしている」とイランを異例の激しい口調で批判しており、旗印である対外強硬路線を一段と強める可能性がある。

 イランとの対立が深まる中、なぜリスクを伴う人事を強行したのか。5月に初の外遊で訪れたトランプ米大統領がサウジ支援を明確に示したことはサウジ外交の大きな成果だった。直前に訪米してお膳立てした新皇太子の功績でもあり、王室や国民の支持を得やすい環境ができたとの分析がある。

 新皇太子は経済改革にも積極的。ただ、増税や各種手当削減など国民に痛みを強いることになる急進的な姿勢には危うさも指摘される。周辺国との関係悪化は経済改革にとっても足かせとなる。








サウジの王子が11人も「一斉逮捕」された事情
http://toyokeizai.net/articles/-/196704

サウジアラビアで皇太子の命令によって行われた11月4日の一斉逮捕では、何十人もの影響力ある人々が拘束された。その中には、王子11人も含まれている。

逮捕はムハンマド・ビン・サルマン皇太子が命じたもので、逮捕容疑は明らかでなく、法的な手続きも取られていない。ただ、腐敗を取り締まるためと説明されている。この逮捕で、サウジアラビアの富豪で投資家のアルワリード・ビン・タラル王子や、皇太子の対抗勢力の中で最も力のあるムトイブ・ビン・アブドラ王子らも捕らえられた。ムトイブ王子はアブドラ前国王の息子だ。