だいぶイッチョマエになってきて、巣が窮屈そうです。
こうしてフンをしたあと羽を伸ばしたりしてから巣に戻るのですが、その時兄弟で押し合いへし合いになるのか羽をバタバタさせるときがあるのです。
下から見てて、落ちてきやしないかとハラハラします。
羽をバタバタさせるのは飛び立つための練習もあるかも知れないけど
やっぱりまだ頼りなくて、見てると「おーっとっとっと。(ふぅー)」ってなります。
このブログのコメントで、気にしていることがあります。
誹謗中傷コメントのことではありません。
頂いたコメントへお返事をするとき、ふざけた返事に見えることもあるかと思いますが、実は結構気を使っています。
直感的に書けるときもありますが、一旦書いてみて、そのあと消したり並べ替えたり、他に言葉は無いかと探したり・・・
それでも投稿した直後に編集画面に行って削除して、また書き直すこともあるくらいです。
先日、投稿ボタン押した時に「あ、しまった!」と思ったものの、書き直すタイミングを逃してしまい、そのままになっているものが1つあります。
7月4日から、気にしています。
それは何よりの証拠へ頂いたonelifeさんへのお返事です。
中学生の頃から、好きになる男子は皆顔が大きかったです。
顔の広い人は少し・・どちらかというと(汗)苦手です。
何故なら自分は引き籠りたいタイプの人間だから(爆)
これは頂いたコメントに目を通しながらその言葉の順番に反応して書いただけの、一旦書いた、その状態です、
何故かこの時はこのまま投稿ボタンを押していました。
(※今はこの記事を書くためだったのかも?という気がします)
本当ならこの場合、先ず順番を変えてこうしています。
顔の広い人は少し・・どちらかというと(汗)苦手です。
何故なら自分は引き籠りたいタイプの人間だから(爆)
でも、中学生の頃から、好きになる男子は皆顔が大きかったですぅ~~~w(*^▽^*)w
更にこう付け加えているでしょう。
顔の広い人は少し・・どちらかというと(汗)苦手です。
何故なら自分は引き籠りたいタイプの人間だから(爆)
顔の広いバイタリティ溢れる人の前では気後れしてしまうのです。。。
でも、中学生の頃から、好きになる男子は皆顔が大きかったですぅ~~~w(*^▽^*)w
という感じです。
あ。決してコメントのお返事が面倒だと言っているわけではありませんよ~(^▽^;
一部例外もありますが、殆どは楽しんでやっています(^^)v
**********
**********
誹謗中傷コメントをされる方々へ、(ついでに書いておきます)
気に障ることもあるかと思いますが、どうしても言いたいこと(反論)があれば、一方的な罵詈雑言ではなく双方に何か実りをもたらすような意見交換が出来るものにしてください。
息を殺してでも、のコメント欄で、「イライラする、その理由を書いてください」と書いたのはそういう意味です。
理由をきちんと言葉に出来ないとしたら、それは「心の奥底を整理することが出来ていない」ということでしょう?
それが出来ない限り、「イライラする」と思いながらココに囚われ続けることになるんじゃないでしょうか。
お忙しいアナタの、貴重な時間がもったいないですよ。
このコメントのあとで「そんなことも分からないのか?このおばさん、ほんとバカだな」というコメントを入れてきたUnknownさんもね。
それから
誹謗中傷でないとしても、“個人的な主義主張のような長文”は、ブログへのコメントとしては相応しくないように思います。
例外もありますが、出来れば掲示板や、自分で何かサイトを立ち上げて投稿されるべき種類のものだと思います。
Unknownさん、↑これはアナタへお伝えしています。
(゜○゜)!
気にしていることは誹謗中傷コメントのことではありませんって書いたけど・・・・
masumiさん、
めっさ気にしてるやーん!!(^∇^;)
7月17日 燃料油脂新聞
1都2県、年間で251SS減少 前年比100ヵ所と衰退ぶり顕著
最近3年間で534ヵ所のSS、345者もの販売業者が石油業界から撤退するという深刻な現実が、一連の数値からも見出すことができる。
背景には、圧倒的な競争力を有する元売販社、広域ディーラーらの積極的な参入が進む一方、地場系販売業者らは価格競争の長期化、かつ深刻化から疲弊し、ガソリン収益も年々悪化している。
ガソリン需要の減少、後継者不足など、将来への不安材料も山積みし、これに老朽化地下タンクを規制する改正消防法が完全施行されたことが、廃業・閉鎖、事業撤退の増加に追い打ちをかけているようだ。
SSを取り巻く経営環境が改善されない限り、これからも首都圏のSS業界の衰退に歯止めをかけることはできない。
*****
組合が「最低限の適正マージン確保」と、声を上げ始めました。(masumiさんには、今更感で一杯ですが)
行政も、これ以上のガソリンスタンド過疎地や灯油難民は阻止しなければ、と気づき始めました。
マスコミも、それを知っています。
しかし、ガソリンについて報道されるのは相も変わらず「上がった、下がった」のコレです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140716/k10013057731000.html
石油情報センターは「このところ原油は値下がりしており、卸価格を引き下げている石油の元売り会社も出ている。小売価格に転嫁する動きが一段落すれば、来週は値下がりに転じる可能性が高い」と話しています。
こんな報道をされたら、全然足りていないコスト転嫁分すら、このままキープすることも難しくなります。
最低限の適正マージンの確保?・・・・・ちゃんちゃらデス。
<13時45分 追記>
ガソリン高騰 170円目前 家計・企業を直撃 GS「客足鈍った」
http://t.topics.jp.msn.com/t/news/economy/article.aspx?cp-documentid=254972229
(※画像は↑こちらから拝借)
このため調査した石油情報センターは、来週のガソリン価格について「下落が見込まれる」と分析。ただ、卸売価格の値上げ分を十分に転嫁しきれていないガソリンスタンドがあるほか、需給も引き締まっており、値下げ幅について同センターは「小幅にとどまるだろう」とみている。
水素ステーション、商用として初開設 岩谷産業、尼崎に(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
岩谷産業は14日、燃料電池車に水素を供給する「水素ステーション」を、商用としては初めて兵庫県尼崎市に開設した。本年度内にも燃料電池車の一般販売が始まるのを控え、ステーションの整備が東京や大阪など都市圏で進む中、産業ガス大手として新市場でも地歩を固めたい考えだ。
実験用施設ではなく、燃料電池車の販売開始後に水素の一般向け販売を始める。価格は未定だが、岩谷は、ガソリンで走る普通乗用車と走行コストが同等になる水準に設定する方針だ。1台3分以内で、空のタンクをフル充填にする能力があるという。供給設備は1基で建設費は約5億円。実際に稼働するまでは、機器の整備・点検の実習などに活用し、運営ノウハウの蓄積を図る。
7月16日 燃料油脂新聞 (※青文字がmasumi)
適正価格維持へ 「説明責任が不可欠」 栃木県内
※公取委の見解発表(日経記事)が出たことで、以前とは比べ物にならないくらいに理解して貰いやすくなりましたよね。
ただ一般消費者には、まだまだ届いていないと感じています。
資金繰りが悪化 ローカル小規模店にも波及 九州
九州市場では、販売店の経営が疲弊しており、毎月のように倒産や廃業が伝えられている。
販売店の経営が急速に悪化しているのは、減販と市況悪化が原因だが、引き金となっているのは“資金ショート”だ。
※違うページでは、「九州地区では節約一辺倒だった販売業界がメリハリを付けて将来に向けて設備投資」という記事もあります。
2極化の表れです。
masumiさんの立場は疲弊組ですので、このブログで取り上げるのはそっち系になりますことをご承知おきください。
消費者に同情される状況「業界閉塞感が顕著」 広島県内
各地で閉鎖するSSを目にする機会が増えたことに加え、インターネット上のブログや掲示板などでSSの実態を垣間見る機会が増えたことで「SSの経営は大変だ」との認識が広まっているそうです。
「顧客サービスを盾に、誰も儲からない市場をつくりだしてきた業界。そんな業界が消費者に同情されるような状況は本末転倒。
もう一度、足元の価格や顧客ニーズをしっかりと分析する。
そして消費者サービス一辺倒ではなく、事業者自らの経営状況も加味していく。
業界全体が方向転換にカジを切る時期に差し掛かっているのではないか」
「消費者に同情されたいのか?」という同業者からの棘のあるコメント。
?????このブログを書く理由は何度も書いているのですが(溜息)
・・・
「俺は何も文句言わへん。あんたんとこの請求書通りに払う」 「いくら高くてもここに来るよ」 「セルフが安いのは知っているけど、(人それぞれの理由で)」「お前んとこくらいやで、値段の看板出さんと商売できてるのは」 「いつも世話になってすまんなぁ」 「安い店があるのは知ってるけど...、しっかり儲けてや」
当店の顧客は、高値の当店に対してこんなふうに言ってくれます。
オイル交換にしても、こうちゃんが配達で留守の時は3度でも出直して来てくれます。
「お前んとこくらいやで、値段の看板出さんと商売できてるのは」と言ってくれる人の「高いな!」と、
車はセルフで携行缶だけ買いに来ての「高いな!」は、言葉は同じでも全然別モノなことは分かりますよね。
「業転しか生き残る術はない」 「収益は油外で」という業界の中にあって、
業転を取らずに、人員的に油外はお断りするしかない状態での経営が、苦しくならないわけがない。
休みも取れず、給料も安い。 確かにそれも嫌なことだけど、耐えられないほどのことではない。
耐えられないのは、業転の事など、業界の歪みを知らないがゆえに浴びせられる消費者からの非難です。
機嫌よく当店を利用してくれている顧客の横での、「ぼったくり」の罵り。
価格の説明をしようとしても聞く耳すら持ってもらえないし、又、元売が「業転は出していない」と言っていたことで説明に信ぴょう性が出ない現実。
近隣の消費者は、安値を好む方は既に当店には来店されていないわけですから、説明、知ってもらう必要はありません。
知って頂く必要があるのは、他府県の方や携行缶だけの方です。
知ってもらえれば、ぼったくりの誹りからは逃れられます。
組合が業界として全国紙に意見広告を出してくれれば、一個人がこんなブログを書かなくても済みますがそれは無理なようです。
ならどうするか。
幸い、インターネット(ブログ)というツールがありました。
ただ個人的なブログでは文章だけでは単なる愚痴になりますが、業界紙の記事を紹介することで業界の実態だと認識して貰えます。
知ってもらえれば、消費者の無知や誤解から発せられる理不尽なクレームを回避できます。
一番良いのは知ってもらうことで業界が是正されることですが、我が身が可愛いmasumiさんはそれが叶えられればそれで十分です。
同情や感謝、そんなこと来店の度に言われたら居心地悪くて堪らないでしょう。
お客さんには「サービスルーム?サービスなんてしてもろたことないぞ」みたいな軽口を叩きながら利用してもらいたいです。
***
このブログを読まれている消費者の皆さんは、ご自分の利用されているお店が他店の値段より安いからといって「大丈夫なの?」と心配しないであげてください。
そのお店はそれが可能だからその値段で売っておられるのでしょうから。
横断幕と幟の色が剥げてきたので新しいものに交換した。
masumi:「おまかせくださいって書いてあるけど、こうちゃんおらへん時におまかせされてもmasumiさんには無理ですよ」
こうちゃん:「だからコレにしたんや」
もう1つの方は「無料点検実施中」って書いてあったので、こちらにしたそうです。
「こっちやったら『今おらへんから』って断れるやろ」
・・・
**********
※一生懸命頑張った末の、“今”なのです。
桜ランの花が咲いたよ(^^)/ から5年。
2回目の花が咲いたよ(^^)
ツバメのヒナも順調に育っています。
でもね、
ずっと親ツバメが来ていると思っていたんだけど、それがどうも親ツバメだけではなかったみたい。
下から巣を見上げていたらツバメがきたので、エサをやるところを見ようとしたら巣の前で右へ左へ飛んでいる。
ヒナたちは大きな口を開けて鳴いているんだけど一向にエサをやろうとしない。
何してんだろ?と思ったら、違うツバメが飛んできてキャノピーの下でツバメの追いかけっこが始まる。
最初のは親でなくて、その後で来たのが親で、最初のツバメを追い払っていたみたい。
ちょっかい出してくるのはまだ子供のツバメなのかな?
3兄弟みたい。
時々ツバメの両親とその3兄弟がキャノピーの下で追いかけっこするから、騒がしいったらありゃしない(^^;
3兄弟はただ覗きにきてるだけで別にヒナに悪さをするわけじゃないんだけど、
やっぱり親にしたら気になるんだろうね。
今見たら、ヒナが羽を広げていた(伸ばしていた)(*^^*)♪
この業界だけに限りませんが・・・
7月15日 燃料油脂新聞
主力社員の離職懸念 兵庫県内
とくにアルバイトを中心にローコスト運営を行うセルフでは、シフトが組めずに営業時間の短縮を検討するSSが出るなど深刻化している。
人手が足りない分を所長や主任ら正社員が補っているが、給油や洗車、ピット作業など通常業務に加えて本部への報告やノルマ達成のプレッシャーもあり、業務内容は過酷を極め、思い通り休暇が取れずに十連勤や十五連勤、月50時間以上の残業を強いられるケースもめずらしくないという。
マージン不足 被害者は従業員 佐賀県内
佐賀県内で続いてきた価格競争の影響が、SS従業員への待遇悪化で表れている。
マージン不足による収益悪化は、定期昇給の見送り、ボーナスカットなど、人件費削減というかたちで従業員を直撃している。
人材流出も進んでおり、ギリギリの人数での運営は、休日返上勤務など急速に労働環境を悪化させている。
一部SSの所長は「以前は週休2日取れていたが、最近は1日がやっと。連日サービス残業が続いており、他業界の求人広告を見るようになった」と疲れた顔で話す。
幹部の多くが「従業員には悪いが、会社を存続させるため仕方ない」と主張する。
しかし誰のための会社存続か、経営者は考える必要があり、適正マージン確保による収益改善、労働環境改善が急務になっている。
SS総数1,275ヵ所 “年間減少数”前年上回る 東京都・25年度末
地下タンク老朽化問題が取り沙汰された前年(45カ所減少)よりも多い65ヵ所の減少で、ついに1300ヶ所を割り込むなど厳しいSS経営の実態を物語っている。
※残存者利益確保が課題とか書いてあるからまだまだ淘汰は続くのでしょう。
“数”で見たら、「まだ多い」感じもするしね・・・
*****
※以下は2012年9月の業界紙掲載記事一部です。
「元売はシェア争いに固執し販売量だけを考えれば良いかも知れないが、われわれは命がけで会社と社員の生活を守る事が使命だ」と業転購入の正当性を主張する。
エネ庁が8日に発表した品確法に基づく「揮発油販売業者数および給油所数の推移(登録ベース)」によると、
平成25年度末の兵庫県内のSS数は1,120ヵ所で前年度末に比べて50ヵ所減少した。
改正消防法が猶予期限を迎えた関係で53ヵ所が減少した前年度にくらべ減少数は緩やかになるとみられていたが、
大手事業者の不採算店舗の閉鎖や、地場販売店の資金繰り悪化による自己破産などで、ほぼ同水準となった。
大阪府は69ヵ所減の1,089ヵ所。
兵庫県ではピーク時から約40%減少
大阪府ではピーク時から53%減少
兵庫県内の特約店は
「低燃費車の増加や高齢化でガソリン需要が減り、仕切り高騰で転嫁作業が追いつかず低マージンが常態化している。
消費増税以降はこれまで好調だった格安レンタカーやコーティングなどカーケア商品にも陰りが出始め、人材不足による人件費の高騰や、光熱費の上昇で必要経費が増えて経営環境が悪化している。
後継者がいない小規模業者に限らず、中堅以上の特約店でも廃業を決めるところが出てくるかも知れない」とみている。
7月14日 燃料油脂新聞
長野・松本市内 仕切転嫁実施
セルフ 170-171円に
フルは 173-175円
鳥取 厳しさ増す市場環境
商売の面白さ薄れ撤退に
安定維持する周南市 山口
「顧客は必要に応じてSSを使い分けている」「SSが顧客の要求に応える段階は過ぎた」
自SSの運営に徹することで「こちらも顧客を選別すればよい」
それがひいては無意味な価格競争の回避につながるとみる。
「自社の運営を貫く姿勢」の必要性を訴えている。
七夕飾り、じゃなくて、キュウリの暴走。
何が出来るかお楽しみ。何も出来なくてもお花だけでも可愛い。
多分、メロン。
間違いなくスイカ。
間違いなくマックァ
間違いなくピンクのバラ・・・のハズなのに、何故?
親ツバメ、休憩中。
桜ラン、花が咲くのは何年目かな?
こうちゃんが「先っぽ、イチゴのチョコレートみたいで美味そうやな」YES。
テレビを見るタマ。
7月11日 ぜんせき
販社の販売姿勢問題視
北関東SS激減
東北の被災地や過当競争が激しい関東地区など、東日本地区でのSS淘汰が際立っている。
異業種SSや一部のPBSSに元売子会社SSを巻き込んで、各地で激しい乱売競争を繰り広げており、経営体力がぜい弱な地場中小SSを中心に廃業・淘汰に追い込まれている実態が浮き彫りになった。
論説 外に発信し続ける気構え
横浜にある日本新聞博物館で、新聞広告の果たす役割について考える展示会「今の時代の新聞広告」が展示されている。
この展示会に数多の大企業の広告と並んで、東日本大震災直後に掲載された石油連盟、全石連連盟の意見広告が展示されている。
全石連では店頭掲示用ポスターとして本紙に差し込み、全国の読者にお届けしたので、ご記憶の方も多いと思う。
「不要不急の給油はお控えください」という直接的なメッセージとともに掲げられた「『急がない』『控えめに』という震災支援もあります」という柔らかな表現のキャッチコピーが話題になった、あの広告である。
震災直後、SSの前には長蛇の列ができ、交通渋滞まで起きた。
そして、自らも被災しながら、地域のためにと頑張って営業を続けていたSS店頭で、多くのスタッフが、
長く待たされたから と、あるいは 品切れで給油できなかったから と、
ドライバーから暴言や、時には暴力まで振るわれるという理不尽さを味わった。
そのことこそ、「不要不急の給油はお控えください」とのメッセージを発するに至った理由といっていい。
なぜ、そんなことが起きたのかは明確だ。
それだけ 灯油が あるいはガソリンが、貴重なものだったからだ。
“血の一滴”を供給するインフラとしてSSが社会にとって必要不可欠の存在であると、
あの時、少なくとも関東から東北にかけての一般消費者は心に刻み付けたはずだ。
しかし、、その後の経緯は多くの方が目の当たりにされた通りである。
安値表示は再び巷に溢れ、安値を礼賛するマスコミの論調も相変わらずだ。
災害時協定を結び、地元SSに燃料の優先供給を求める自治体も、平時には入札で最安値を提示する全国ネットの量販店と契約し、地元SSの経営には無頓着のままだ。
SSは、いざというときにだけ都合よく登場するスーパーヒーローではない。
常に、サプライチェーンの一角を担う重要なインフラとして存在し、同時に、そこで働く人たちの日常を支える生活の場として存在する。
そのことを、
一般消費者はもちろんのこと、マスコミにも、地方自治体にも、
平時の今だからこそ、明確に認識していただく必要がある。
、
そしてそのためには、
業界の情報を常に外に向けて発信し続ける必要がある。
*******
Unknown(匿名)でしかmasumiノートに不快感を表すことが出来ない人のコメントごときに、みぞおちの当たりが重たくなってしまうこともあるけれど、
それよりも、
外へ向けて、発信したい気持ちが勝る。
知って下さい。
<追伸>
「“系列販売店の窮状”の理解促進を図る全面意見広告」を、
全石連は業界として出して下さい。
m(_ _)m お願い申し上げます。
「あばたもえくぼ」だし「可愛さ余って憎さ百倍」だし
思い込みとか誤解とか意味の取り違えとか、
そんなこんなで、自分が自分でその感情を作り出す。
ネガティブな感情が生じたときは、自分が自分で自分の心の中の底の底の奥底まで覗き込んでみる。
整理してみる。自分の中にある醜いモノも認めてあげる。
それはネガティブな感情に支配されるためではなくて、そこから離れるための作業として。
なるべくなら、
おめでたくいきたいよね。
昔、自分が入れたコメントに対しての反応に傷ついて、悩んだ挙句「迷惑ですか?」だったっけ?「嫌ですか?」だったっけ?
なんせ、礼儀を持って問うてみました。
当時はかなり勇気のいることでした。
んーーーーーー。
何が言いたいのかなって言うと(汗)
自分で自分を幸せにしてあげましょう、ってこと。
みんな幸せになるために生まれてきたはずなんだから。
7月9日 ぜんせき (※青文字がmasumi)
13年度SS数 1,643減で3万4,706ヵ所 1日4SS減ペース持続
石連が有事 安定供給 訓練
南海トラフ巨大地震を想定して、
※昨日の記事の栃木県庁向けの(入札)ガソリン価格でも分かるように、あんな単価が出る入札は地場業者はハナから蚊帳の外なんですよ。
そんなふうにして疲弊させられてきてるんです、地場業者は。
それなのに有事の際だけ頼られても・・・、
多くの地場業者にはそれに応える体力はもう残ってないんじゃないかと思うんですよね。
議連幹部と全石連が懇談 適正マージン確保 具体策を指示
SSの現状について、河本副会長・専務理事は、「『マージンが足りない、適正利潤どころではない。従って廃業せざるを得ない』という声が全国から聞こえてくる。それを6月30日の石油・天然ガス小委員会で申し上げたが、なかなかご理解を頂けなかった」
※masumiさんが店頭で「発券店値付けカードは給油のみ」の説明をしたとき、「そんなこと俺には関係ない」という態度の方はおられます。
消費者の立場ならそれもアリでしょう。
でも、“石油・天然ガス小委員会に出席するような立場の方”ですら そうなんですね...(--。ガッカリ
地場業者の中で、特に調整など無縁の系列100%仕入れの3者店の中で、体力が残っているところはどのくらいあるのかな・・・?
ハッキリ言って、今さら適正マージン確保云々と言われても、当店はもう手遅れの感が強いです。
10年前なら間に合っていたと思うけど。
20年以上掛かって体力を奪われ続けてきたものを取り戻すには最低でも10年は必用なんじゃないかな?
内部留保を積み立てなきゃいけないし、次の人を育てなきゃいけないし。
特に地場のフルは顔パスの人がいるから掛け会員さんの“顔”を覚えなきゃいけない。
あと会員さんによってサイン貰うとか貰わないとか、控えのレシート渡すとか渡さないとか、Aさんの家は御主人にはサイン貰わなきゃいけないけど奥さんと子供たちには貰わなくて、でもレシートは御主人には渡しちゃいけなくて奥さんと子供たちには渡さなきゃいけないとか、etc,
(^^;;;
これを完璧に覚えるのに半年から1年は掛かる。
(お客さんも高齢化で来店頻度が減っていることもあって、・・若い人にはこれが大変のようデス)
あと配達も、各々の家によってのホースの伸ばし方とか・・・etc,
セルフとはまるで違うのです。
***
今すぐ適正マージンが確保できるようになったら、日常業務を続けていくことは可能になる。
だけど年齢的なことや、施設の老朽化を考えたら・・・
一昨年、大枚はたいて地下タンクの改正消防法対応工事をしたけど、あれでもうお終い。
今後もし大きな設備投資が必要になっても、次は、もう・・・ない。
終わりの日は必ず来る。
もちろん当店のようにヘトヘト状態の店ばかりじゃないとは思うけど(^^;
でも水素や燃料電池や色々とあって、やっぱり化石燃料の時代は終わりを迎えると思うし・・・
( ̄へ ̄|||) ウーム
適正マージン確保はやっぱりまだまだ無理じゃないのかな・・・
被害妄想的に考えると(^^;
「生き残れるのは販社か優遇されている大手特約店だけ」、と(業界で)言われていますよね。
そうなって初めて、“適正マージン確保”が可能になるのではないかしらん?
今のこの「適正マージン確保を」、は、そのための布石じゃないのかな?
*****
石油組合に望むこと
※以下は過去記事(2012年7月)の再掲(少し変更有)です。
トラック協会などは、「運送業界の窮状理解促進を図る全面意見広告」を大手新聞に掲載している。
これと同じように全石連も業界として
「“系列販売店の窮状”の理解促進を図る全面意見広告」を出せば良い。
◆業転との価格差
◆インセンティブによる系列内仕切格差
◆発券店値付けカードによる利益の逸失
◆ブランド料問題に担保問題
こういった元売の施策によって系列販売店の経営が悪化し、撤退や廃業するガソリンスタンドが増えたこと。
更に地下タンクの法規制が加わり、このままでは全国的にガソリンスタンド過疎地が増えるかもしれないこと。
安値店があることが消費者にとっての利益なのではなく、
エネルギーである燃料は、全国どこでも公平な価格で購入できることの方が結果的に消費者にとっても本当の利益になるのだということを、
エネルギーの安定供給を担う業界として消費者に訴えるべきだと思う。
それが格差縮小の一番の近道になるはずだと思います。
(大手新聞への意見広告は、もっともっと淘汰が済んでからのつもりですか?)
別居婚を終わらせて一緒に住むようになってからもうすぐ11カ月。
特に不満もなく仲良く暮らしています。
強いて不満をあげるとすれば、寝室。
私は全ての電気を消して真っ暗闇の方がよく眠れるのだけど、こうちゃんが豆電球がついていないと眠れないと言うものだから仕方がない。
で、それくらいのことならどうということもないのですが・・・
台風の影響で一昨日から急に蒸し暑くなって、寝るとき寝室で扇風機を回したんですよ。
(※私がお風呂から上がって寝るときには、既にこうちゃんは夢の中)
ベッドに入ってウトウト気持ちよくなってきた一番いい時に、
「アツイッ!!」、とこうちゃんの大声(☆☆!
ダラダラと汗を流しながら「俺、扇風機はアカンねん」と言うので、「そう聞いてたからこうちゃんの方には風がいかんようにしてたんやけど」と言ったら、
「風は流れてきよるから」
こうちゃん曰く、人工的な(扇風機の)風にあたると、体内に熱が発生して汗が噴き出すくらいに体温が上昇するらしい
...(==;どんな体質やねん...
んで!問題はここから。
その上に、窓を開けるのもダメ(防犯上)。エアコンもダメ(風邪ひくから)。
え”-----っ!? マジでー?!
(。□。;)逆さガビーン!!
改築する前(別居のとき)、箪笥で塞がれて窓も開けられない4畳半の万年床で、ウチワで扇ぎながら気を失うようにして眠りについていたと言っていたこうちゃん。
何や、好きでそうしとったんかいな。。
( ̄_ ̄|||) どよ~ん
あのねー、私はマンションの5階で全ての窓を全開にして扇風機使って快適に寝てたんだよ。
こうちゃんみたいな過酷な環境には耐えられない。
もうこうなったら寝室を別にするしかないね。
こうちゃん、“離れ”で寝てぇや。(!)(←スッとこういうセリフが出てくるところが恐ろしい^^;)
・・・一晩明けて・・・
あれ?ここへ越して来たの8月やんか、まだ暑い頃やでなぁ・・・
!扇風機、寝るとき回してたで~
あれ、こうちゃん我慢してたん?
゛(6 ̄  ̄)ポリポリ
そういえばそうやな・・・
あ、昨日は扇風機の音がうるさかったんや。それでイライラして起きたんや。
(;^ω^A... 扇風機、つけてええで。
というわけで、
メデタシメデタシ~。
台風の影響で暇なもんで、
しょーもないこと書きました((^┰^))ゞ