下北半島とのんびりオートバイ

下北半島をのんびりツーリングした記録。また、青森県内やその他の地区の旅の記録です。へたくそライダーの日記です。

川内渓谷とあっちゃのまま

2010年05月09日 | 下北半島イベント・グルメ


5/8(土)に開催された「山菜を喰らうIN川内 あっちゃのまま」です。実は、自分の企画なのですが、18名の方々に参加していただきました。

 川内渓谷をむつ○のこの会の会長さんのガイドでのんびりと始まりました。

 やっぱり、会長さんはすごい。いろいろな山菜、野草、花、川魚、自然、山登りなど話題が豊富!

 上の画像は、山の色が山吹色と緑色の2色に綺麗に分かれていたので、載せてみました。


              

              

 下戸ヶ淵公園の遊歩道から入ります。会長さんが、いろんなことを教えてくれます。

 下北の山は、まだ春の訪れが来ません。林道には、雪が残っており山菜の芽が出てきません。
ようやく、ふきのとうぐらいで、しどけ、タラの芽、山うどなど春の定番品は、眠っているようです。


              

 例年なら、今頃はウドは山の斜面のあちこちに見受けられるのですが、今年は全く出てません。

 予定だと、みんなでウドを採りにいこうという計画でしたが、見事に不発です。そのかわり、山の

 花、特にカタクリの花の群生を見つけて、下北の遅い春の山ツアーは終わりです。

 それでも、約2時間、会長さんの案内で無事に過ごせました。

              

              

 以前に撮影したふれあい温泉とその中にある「あっちゃのまま」です。


              

 「あっちゃのまま」自慢の薬膳料理です。地元にある、身近な食材を使い、その効用を引き出した和風の懐石?料理です。

 旬の食材、山菜を使い、天ぷら・和え物・お漬物・炒め物にしております。その一つ一つに効用があるのだそうです。

 大食いの自分でも、お腹が膨らみました。このほかに、山菜をピーナツ和えやふきのとうの茎を酢味噌かな?であえたものなど、山尽くしでした。

 不思議なもので、若い頃はおいしいとは思えなかった山菜。今は、大好きです。少しばかりの苦味がたまりません。今でもお肉もお魚も大好きだけど、この旬のものは最高です。

 さすが、下北!寒くても下北大好き!だね

追伸
 下北の山菜はあと10日ぐらいかな・・・。そして、会長さんに感謝して、参加していただいた皆様にも、お礼を言わせていただきます。ありがとうございました!
 
 
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