わきのさわ・かさまい祭り！

　わきのさわ祭りへ。

　ここからがお仕事です。最も趣味も入ってます(薄笑い）。

　

　駐車場はもちろん満車。道路わきは路上駐車がずらり・・・。

　玄関では「千人鍋」が始まっています。

　

　このお鍋で脇野沢で作られた「漁師の味噌」を使い、脇野沢の「鮭」と「ほたて」を使った美味しい

　お鍋。具沢山でサービスですよ～！

　　　　　　　　　　　　　　　　

　ごろごろとした「鮭」と一口サイズの「ほたて」のハーモニー。ただ、すわるところがないので、縁石に

　みなさん、おすわりです。うちの奥さんもこの通り。

　

　おいしいぜ～！ふうふう、いいながら召し上がりました。(笑い）

　さて、中に入ってみると、大賑わい！

　ホタテほやき大会？

　ほやき？　　

　ほやきって？なに？ほら吹き？ホヤの木？

　

　ほたてむき、のことなんですね。ほたての貝をへらでむくゲームです。

　「ほやく」＝「剝く（むく）」だったんです！知りませんでした。奥さんに聞くと、「今さら・・・」みたい

　な、軽蔑のまなざしを向けられ、「おぼっちゃま、だものね～」ときつい一言。

　「ほやき」を知らなかっただけなのに・・・。まったく、脇野沢の女子はきつい・・・けど情はあるよ(笑い）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　商売そっちのけで、応援です。「▲▲ちゃん！ほれ～、はれ～！」意味不明の？応援に夢中！

　とってもあったかいくて、楽しい！あははは・・・！

　そして、テントを張ったラーメン会場へ。「麺恋ウエスタinわきのわ」。

　

　焼き干しラーメン、昆布ラーメン、イカ墨ラーメン、しおさいラーメン、など下北各地のラーメンを

　食べさせてくれます。しかも1杯200円です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　昆布ラーメンです。塩味でまずまず。磯の香りが満載！

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ふのりラーメン。奥さんがいただきました。こちらも塩味の美味しいラーメン。

　もう1品、食べようかな？と思いましたが、猪豚の焼き串もいただいたので、止めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　これは、ちょっときつい表示！恐るべし、「カメムシ」。この神聖な会場に、遠慮もなく侵入するのか～

　表示するほうも、するほうですね(笑い）。脇野沢の人は平気なのですね。そういえば、うちの玄関にも5匹

　もへばりついていました。いやですね～！実は、昨年、布団の中から3匹ほど発見したときは、絶句！絶句！

　このつぶすと悲劇？の「カメムシ」め！誰もがつぶすことができない、と大きな顔？するなよ～！

　話は変わり？パン屋さんがあったので、こちらを購入。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　

　金時パン、ラスク、焼き鳥パン、ベルギーワッフルを購入。

　ほんとの売りは、「下北ワイン入りのパウンドケーキ」や「下北ワイン入りのお菓子」だったのですが、

　ついつい、お手軽なパンを選んでしましました。

　　

　焼き鳥パンです。焼き鳥は炭火焼、パン生地はとっても美味しいのですが、　

　焼き鳥のタレが強すぎたのが残念・・・。　脇野沢の手造りパン屋さん。どんどんがんばってほしいです。

　パンは大好評でほぼ完売です。

　お土産に購入しました。「おはぎ」「ごまもち」そして・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　手造りだけに、ほのぼの～。ほど良い甘さにノックアウト！

　そして、これが　「あずめ汁」！　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　「あずめ汁」ってなに？（おぼっちゃまにはわかりません・・・）

　よって、奥さんに訳してもらいます？ようするに・・・、

　「あずめ」＝「あずめる」＝「集める（あつめる）」という意味だ～。

　ようは、なんでも集めてつくるお汁。「けんちん汁」のこと！だそうです。

　納得～。おもしろいもんですね、よく思いつくよな～と感心して購入しました。

　こうして、楽しい「わきのさわのかっちゃ」の皆さんのお祭りをあとにしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　鯛島も笑っていた・・・？

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