父と娘の爆釣？親子釣行日記 ～その2～

さて、今日は、一年半ぶりの「父と娘の親子釣行」！

新年のあいさつに、奥さんの実家へ帰省中の次女と一緒に向かいます。
もちろん、半分は「父娘の釣り」です。

一昨年のお盆の頃に出かけて以来でしね。


曇り空の中、幸いに、雪も風もなく割りと穏やか。

この「釣りの大好きな娘」は、「釣りに行きたい！」と自ら志願？
この娘は、「岩魚が喰いてえ～」と叫ぶ少し変わった娘。でも、へなちょこ釣師は、とってもうれしい…。


道路には、脇にはあるものの、雪がまったくない状態。あの12月の吹雪はなんだったんでしょう？

挨拶をすませて、お母さんは脇野沢のデイサービスへ、お姉さんは漁のお手伝いに出かけたので、親子でいよいよ開戦！




私たちは、テトラでの穴釣です。
家の前が釣り場？なので、魚釣り師には、大変便利なところです。（笑い）
寒くなると、すぐに、おうちへ逃げ込めます（笑い）

娘は、さっそうと、防波堤の上で釣り糸を落としています。


お父様は、防波堤の一番海側の端っこの、いつものポイントを攻めます。


何回か、当たりがあるけど、引き上げることができません。針が引っかかりません。
えさをさらに、小さくして、針の先をえさから完全にはみだすようにすると、ついに…、



「来た～！いえい～！ワッハッハ～！」>

小さいけど、やり～！

ところが、娘の爆釣？が始まっていました。

颯爽とアブラメ（≧∇≦）





おお～！あれよあれよと…！
小さいのは、リリース。ちょっと大き目はおうちでパーテイ（笑い）

この日は、８時過ぎに釣り場に出かけましたが、最初は「いないね～」なんて、言っていましたが、９時半には、入れ食いが始まりました。




同じポイントで、10数尾、釣り上げていました。1時間ぐらい？
久々の大釣です！私たち親子としては…（笑い）。


娘は、勝ち誇っています。そう、お父さんはわずか3尾？・…（恥）

ま、こんなもんでしょ。
娘に華をもたせなければ…ね。でも、ちょっぴり、悔しい…かも。

こうして、楽しい「父と娘の海釣紀行」？は終わりました。

穴釣りなのですが、娘も満足の一日でした。今度は下北の渓流に一緒に行こうかな？

帰りには、脇野沢の自然がお見送りしてくれました。


脇野沢の鯛島。


脇野沢のゴメちゃん？


そして、脇野沢の「親子のニホンザル」…　君たちも親子か～、またね～！

帰宅すると、娘が「オムライス」をつくってくれました！

なんせ、奥さんの脇野沢の海の幸は人がうらやむくらい、喰わせていただきましたが、「洋食」となると、ほとんど食卓にのぼりません？

自分は、実は、もともと肉食派？なので、洋食も大好きなんです。（笑い）

ということで、我が家に「オムライス」が登場するのは、初めて？なのでえす。




うまい～！娘の「手作りオムライス」！
いつかは、嫁に行くのだろうと、どんなヤツ？にオムライスをつくってやるのか？と、嫉妬と妄想が混ざり合った瞬間（笑い）！

やっぱり、男親？なんだね…。


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