これも、いただきました。
いっつも、もらってばかり?ですみません。(感謝)
幻の山菜「しゅんでこ」!
「山のアスパラ」と呼ばれるだけあって、見た目が葉っぱの多いアスパラ?のようです。
呼び名もたくあんあって、調べてみたら、正式名称は「シオデ」、東北で「しゅんでこ」(特に秋田?)、秀子、などなど。間違ってたら、ごめんなさい。(笑い)
これは、天ぷらが美味しい、ということで奥さんに天ぷらにしてみました。
お塩でいただきました。なんと言って、いいかな・・・。アスパラのように、甘みは少ないような。かといって、山菜が持つあの独特な苦みもないし、まずくはないし、・・・。
そして、同じかな、と思っていたら、奥さんが「違う!」?というのが、こちら。
「おひたし」にしたのですが、こちら(右端)は、太くて、まさにアスパラです。
紫の先がアスパラとも違いますが。
東通村で採れたものをいただきました。
これを、奥さんは「〇▲・?◇■✖~◎?」っていうのだそう。(実は、脇野沢語だったので、わかりません。)
「おひたし」にしてみました。
こちらも、アスパラをイメージして食べちゃうので、「甘み」が少ない?かな・・・。マヨネーズとお醤油でいただくと美味しいです。
ほかにも料理の仕方で変わってくると思うのですが。
わかりますか?
右端が「おひたし」にしたもの、真ん中の短いものが「天ぷら」にしたもの、左端は曲がり竹です。
いずれにしても、下北は山菜の宝庫!なんです。