先日、日曜日に東通村あがさいホールで、「東通の郷土芸能と食を楽しむ会」が開かれました。

東通村入口地区の入口青年会のみなさんによる「能舞」。
会費は3500円でしたが、「東通のお蕎麦」付きというこもあり、限定70人で開かれました。

演目は「三番」と「トラの口」
画像は「トラの口」になります。


天の幸いをこの世に導く、そして五穀豊穣を祈る舞が」「三番」。
※残念ながら、観ることが出来ませんでした。(泣き)
そして、これが、「トラの口」。東通りの能舞は入口集落と袰部集落に伝承刺され、青森県の無形民俗文化財に指定されたそうです。



入口青年会の皆さんが力強く、舞いを披露してくれます。
荒ぶる神々を鎮めて災いを消滅させ、荒神の福徳を呼び覚まそうとする舞、なんだそうです。
舞台には、たくさんのご祝儀が置かれています。(お花って呼んでます)

こうして、郷土芸能を堪能して、お蕎麦をお土産にお開きになりました。
あ~あ、もっとゆっくりと観たかった・・・。残念!