青森県のお酒です。
まずは、本州の最北端の杜氏「関乃井酒造」さんの「純米吟醸 ららら」。
とっても、フルーテイーでワインのよう。
1本ぐらいはお酒の弱い自分でも、飲めちゃうくらい美味い。
次は同じく関乃井酒造さんの「純米酒 くらら」。
すみません。実はまだ飲んだことがありません。
でも、限定品ですので、もう完売かもしれません。残念？
お馴染みのチューハイ。ですが、限定出荷ということと、青森県の「世界一」というリンゴ使っています。
キリンの「氷結チューハイ」なんですが、世界一という品種の青森県のりんごの品種を原料としています。りんごはほんとにでっかくて、ご贈答用にも使われますね。
最後はスパークリングワインです。弘前市のニッカ工場でつくられました。
青森県の「トキりんご」を原料としています。
この「トキ」というりんご！ほんとに甘くておいしい！一番好きなリンゴかも？
旬になると、スーパーはもちろん、道の駅でも、たくさん出回ります。
とりあえず、第一話になります。（笑い）
青森のお酒で乾杯～！
先週のお話です。
自粛で、あまり外へ出かけなくなりましたが、解除ムードが出たので、今年二回目の「渓流釣り」に出かけました。
ただ、30分圏内に自分的に行動範囲を設定しているので、釣り場が限られています。
ダックスくんとお出かけ。40年来の愛機となっていますが、ボロボロです。
それでも、燃費も最高速度も40ｋ？です。（笑い）それしかでません。
林道に入り、釣り始め当初の10数年前は結構釣果がありましたが、今では、もう・・・。
大きな川のほうは、蛇や不気味な獣、そしてこの辺はクマの生息地なので、実は単独釣行は危険なんです。
軽く、竿を出してみますが、まったくダメ～！今日もボウズかな？（笑い）
支流に入ります。
しばらくぶりに入ると、小屋があったんだけど、撤去され、工事も終わっていました。
お天気も良く、渓流の水も澄んでいます。あまり、濁りがないと、釣れないので？半分あきらめかけていると、コンコン、グッグッ・・・、あの懐かしい感触が！
やり～！岩魚ちゃんゲット！よし、へなちょこなりにやればできる？のだ。
20㎝ぐらいの岩魚。
堰堤。ここは、大物がいそうでなかなかいない堰堤。
今回は、仕掛けを入れて、2‐3度で「引き」があり、よっしゃと引き上げました。
気持ちの良い青空で「山の釣り」をしていると、ストレスが吹っ飛んで、癒されます。あげてみると、ちび助？12ｃｍぐらいの山女魚でした。
こんな奥まで、山女魚がいるのか・・・、って思ってリリース。
そのあとも、10㎝前後のミニ岩魚が喰いついてきて、計5尾で終了。
チビたちよ、大きくなってまた、へなちょこ釣り師の釣りのお供になっておくれ～！
帰り道です。
ここには、開拓の記念が眠っていました。
この辺は、牧場が確か開拓されたと思いました。
新聞か何かで掲載されてたはず。もうだいぶ前のことですが。
そして、個人の方のお宅だと思いますが。
これは、なんなのでしょう？
船の錨のような・・・。あの漫画のワンピースの海賊船の錨に似ているかな？（笑い）
のんびりと原付ダックスで行くと、今まであまり気にしていなかったことが、見えて、立ち止まってしまいます。
さて、次こそ、「尺イワナ」を狙いま～す！
6月のある日のこと、帰宅すると、ずいぶん細長い「ふき」が・・・！
わが家へ3回目の「ふき便り」です。
これは、北海道ふき？なんだそうです。
蕗もいろいろあるもんだ、と感心しています。仕事柄、ふきも販売していますが、このままでは、もちろん、売り物にも、食べ物にもなりません。
ここからが「奥さんの奮闘記」が始まります。
茹でて、スジ（皮）を1本づつ剥いていきます。これが大変な作業です。
こんな感じになります。半日掛かりです。
さらに、少々天日干しして、塩漬けにして保存します。ふきがギュっと凝縮されます。
これを、お盆やお正月の「お煮しめ」にします。もちろん、スーパーの水煮とは比べ物になりません。
これが、5/18撮影の「秋田ふき」。（ブログ記事あり）
わかりづらいかもしれませんが、「太い」です！
ふきの王様？ですかね。
それでもって、次が、5/27撮影の「下北のフキ」。（ブログ記事参照）
こうしてみると、これも北海道ふきなんでしょうか？
過去のフキの画像とのくらべっこ！でした。
