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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

一夜たって

2006年11月29日 18時21分24秒 | 二分脊椎
昨日の一件から一夜たった

今日は教会で用事が一日ある日。
こんな状態で、手伝いにもならないとわかっていたけれど、気がまぎれるし泣いてもいい場所があるから、悩んだ結果、タクシーで出発家で引きこもっていても悪いことばかり考えるだろうし、出て行かないと、どこにも行きたくなくなるかもしれないと思ったし。

家を出て、タクシーを待つ間にカウンセラーに電話
『仕方がないじゃない。でも行く前にわかって、検査できてよかったじゃない』『検査や導尿をすることになっても、神様が与えた試練だと思っていままでもっとつらいことを乗り越えられたんだから、できるよ』病院のケースワーカーの人もメールを下さって
『これからの検査は、一番いい方法を見つけるためなので理解してください。』頭ではわかっていても、気持ちがついていかなくて、でも受け入れるしかなくて、タクシーの中で涙が止まらなかった教会には、まるで脱水機にかけられたような状態で到着

教会では雑誌の編集に行ったのだけど、やっぱり気持ちがうろうろしてた。いつも以上に何も建設的なことはできなかったけど、でも、編集をしている人々が仕事をしたりを見て、お話してるうちに一日がたった。家で泣けない分泣くこともできたし、まだまだ納得するまでにはいかないけれど、ずいぶん落ち着いて帰宅した。

明日はカウンセリングで話して、できるだけのサポートはもらって、一番良いようにしたい。