Penguin Home

"Life is either a daring adventure or nothing at all"

劇団

2010年03月14日 22時08分41秒 | The Voice
NZ人友達がメンバーの、英語の劇団に入ろうと思ったはいいけれど、痛みや身体のバランスでなかなか入れなかった。
神戸であるshowは何度も見に行ったけれど、練習や打ち合わせが大阪か神戸。
劇場は異人館。
車椅子で行っても、パイプ椅子に座らないといけない。
それで痛くなったら演技どころじゃない。

今回、市役所にやっと意見書やら書類が通って、普通の椅子に取り付けられる背もたれとクッションのセットが届くことが確実になった。
いつ届くかはわからないけれど、とりあえず見積書を出して、決定通知書が来て、金額もわかったし、義肢さんが電話してこられて、年度内に仕事を終わらせたいとの事できっと今月末には届く。

それでやっと劇団のプロデューサーにメールをした。
そして車椅子で見に行ったので、もしかしたらのことも覚えているでしょう?と書いた。
演技はしたことがないけれど、いわく、は所作が大仰で、やることが結構飛んでるので演技すれば?と・・・
最初は「演技~」と思っていたけれど、この劇団はいろんな国の人が集まるので、喋っていても心が自由だし、どこか懐かしい。
演技うんぬんより、関わったら日々の生活にスパイスを加えられるんじゃないかと・・・。

そして今日来た返信

Hi

メールをありがとう(以下ご挨拶省略)
が劇団に加わることは素敵なことだと思う....
明らかに考えていかなければならない課題はあるけれども、心配ない....
僕たちには何でも越えられる....
それに現実を見てみようじゃないか,,,,
は長い間車椅子に乗っていてうまくやっている、ということは、僕たちもうまくできるはず.....

演技に関して言えば, 僕はが座ってるかベッドの中にいる演技を考えていた...
それができるかはわからない。だけどそれに似たような事はあるはずだ.....
取っ掛かりとしては、それが一番やりやすいだろう....
一回一緒にショーをやった後で、どれだけのことができ、どんな選択肢があるか見えてくるだろう。



・・・ということで、4月から打ち合わせやら何やらで、さらに忙しくなっていきそうです。