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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

Tiger Woods

2010年03月22日 16時42分56秒 | 海外
Yahoo!Newsでこんな記事がありました。

男子ゴルフのスーパースターで、不倫問題によって試合出場を自粛していたタイガー・ウッズ(米国)へのインタビューが21日、米スポーツ専門局ESPNで放映された。約5分の内容で「うそだらけの人生を送り、多くの人を傷つけた。自分がしたことを申し訳なく思う」などと改めて謝罪した。ウッズは今季メジャー初戦のマスターズ・トーナメント(4月8日開幕)で復帰する。
 ウッズは16日に自身の公式サイトで一連の騒動から約4カ月ぶりに競技の場に戻ることを表明。「またプレーできるのはわくわくする」と話す一方、ファンの反応については「分からないし、正直なところちょっと不安。拍手が聞こえたらいい」と心境を明かした。
 2月にウッズが一部メディアを招いて会見を開いた際、質疑応答はなかった。騒動の発端となった昨年11月末の交通事故については、今回も質問に対して詳細を語らなかった。
 

だけど、彼はもう、賛否両論はあっても、言葉を選んで謝ってたんじゃない?
(これは英語です。日本語での内容はこちら

こんなに何回も、有名人だから、質疑応答がなかったからって謝らなきゃいけないものなの?「いろんな質問があると思いますが、個人的なことですので、自分がまいた種とはわかっていますが、この件は妻と二人の間にしてください」って言ってるやん。

つい先日、復活祭に向けての回心の季節で、新約聖書の中の放蕩息子のたとえ話を読んだけれど、キリスト教徒なら絶対知ってる話。
タイガー・ウッズは仏教徒だけど、いい加減、アメリカのマスコミも許してあげればいいのに。
キリスト教国ちゃうのん・・・?