映画における「印象的な身体の部位」10傑、第5日目は、自分の専門? 分野である「脚」。
同性であるにも関わらず、1対1でも恥ずかしがり、自分の嗜好・性癖を話せない―そんな若いアンチャンが居る。
それなのに、ひとの嗜好についてはいろいろ聞いてきて。
説明するのは好きなので、「足首だけでも見えれば射精までいける」というと、彼は笑う。
「ボクは脚好きじゃないので、よく分かんないですね」
「じゃあ、どこが好きなの?」
ふだんは饒舌なほうなのに、こう問うと、きまって黙り込む。
まだガキだねぇ、かわいいヤツよのぉ、、、といえるほど若くないので、ふん! 腑抜けが!! と軽蔑してやる。
まぁアンチャンのことなんか、どうだっていいんだ。
以下は、
シナリオのト書きにおいて、キャラクターの動きなどについては説明不足なのに、ヒロインの脚の美しさについては何行も費やして描写してしまう―そんな自分が選出した、映画における印象的な「脚」の10傑。
(1)『誘う女』(95…トップ画像)
ケイシー・アフレックがスカートのなかを覗こうと努力するが、それは「ごく自然な行為」だろう。
(2)『ワン・フロム・ザ・ハート』(82)
ナスターシャ・キンスキーの脚は、むっちり具合がちょうどいい。

(3)『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(82)
未完成のジオング。
脚がないことにより、かえって脚のことを気にしてしまうという不思議。

(4)『ユージュアル・サスペクツ』(95)
ケビン・スペイシーは、脚の悪いキャラクターを演じさせたら天下一品だ。
(5)『ことの終わり』(99)
ジュリアン・ムーアのストッキング、ガーターベルト。
(6)『あつもの』(99)
ナマモノ感が強く、匂いさえ感じられるような、小島聖の脚。
(7)『フォレスト・ガンプ』(94)
映像表現というのは、こういうことをいう。
(8)『優駿 ORACION』(88)
馬の脚?
ちがうよ。
色っぽいシーンはひとつもないが、斉藤由貴の足首だけで勃起したのは自分です。
(9)『ほとりの朔子』(2013)
二階堂ふみが、おとなになった瞬間が切り取られている貴重な映画。

(10)『あなたがいたら/少女リンダ』(87)
ワンピース姿で自転車に乗る、エミリー・ロイドの健康的なエロス。
この姿がポスターにもなっていて、自分はそこに魅かれてこの映画を観た。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『黄金週間10傑シリーズ:(6)映画の背中』
同性であるにも関わらず、1対1でも恥ずかしがり、自分の嗜好・性癖を話せない―そんな若いアンチャンが居る。
それなのに、ひとの嗜好についてはいろいろ聞いてきて。
説明するのは好きなので、「足首だけでも見えれば射精までいける」というと、彼は笑う。
「ボクは脚好きじゃないので、よく分かんないですね」
「じゃあ、どこが好きなの?」
ふだんは饒舌なほうなのに、こう問うと、きまって黙り込む。
まだガキだねぇ、かわいいヤツよのぉ、、、といえるほど若くないので、ふん! 腑抜けが!! と軽蔑してやる。
まぁアンチャンのことなんか、どうだっていいんだ。
以下は、
シナリオのト書きにおいて、キャラクターの動きなどについては説明不足なのに、ヒロインの脚の美しさについては何行も費やして描写してしまう―そんな自分が選出した、映画における印象的な「脚」の10傑。
(1)『誘う女』(95…トップ画像)
ケイシー・アフレックがスカートのなかを覗こうと努力するが、それは「ごく自然な行為」だろう。
(2)『ワン・フロム・ザ・ハート』(82)
ナスターシャ・キンスキーの脚は、むっちり具合がちょうどいい。

(3)『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(82)
未完成のジオング。
脚がないことにより、かえって脚のことを気にしてしまうという不思議。

(4)『ユージュアル・サスペクツ』(95)
ケビン・スペイシーは、脚の悪いキャラクターを演じさせたら天下一品だ。
(5)『ことの終わり』(99)
ジュリアン・ムーアのストッキング、ガーターベルト。
(6)『あつもの』(99)
ナマモノ感が強く、匂いさえ感じられるような、小島聖の脚。
(7)『フォレスト・ガンプ』(94)
映像表現というのは、こういうことをいう。
(8)『優駿 ORACION』(88)
馬の脚?
ちがうよ。
色っぽいシーンはひとつもないが、斉藤由貴の足首だけで勃起したのは自分です。
(9)『ほとりの朔子』(2013)
二階堂ふみが、おとなになった瞬間が切り取られている貴重な映画。

(10)『あなたがいたら/少女リンダ』(87)
ワンピース姿で自転車に乗る、エミリー・ロイドの健康的なエロス。
この姿がポスターにもなっていて、自分はそこに魅かれてこの映画を観た。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『黄金週間10傑シリーズ:(6)映画の背中』