つやまさんじゅうにんごろ「し」→「し」もん
随分前の話だからね…。
警察に捕まって調書を取ったあと、帰される前に指紋登録があって。
多摩警察署には最新の設備があったのに、指紋が登録出来なかった。
真冬というのもあって、自分の手はカッサカサのカッサカサ、頭のよいコンピューターが指紋を認識しなかったと。
生活安全課のおやっさんは「俺は風俗嬢かよ、なんでハンドクリーム塗ってあげなきゃいけないんだ」とブツブツいいながら、大量のハンドクリームを自分の手に塗りたくったのでした…。
数年後―このエピソードを新作シナリオの冒頭で描いてみたらば、これがなんと、自分のキャリア史上で最も評価された作品に。
専門家から「冒頭がリアル。徹底したリサーチがなされている」。
そりゃそうだよね、経験したことなんだからリアルに描けるでしょうよって(^^;)
現代では「それ以上に」「DNA」こそが警察捜査における「最重要項目」になるのだろうけれど、皮膚に刻まれた個人情報が「決定的証拠」になるのは、昔も今も同様でしょう。
あんなに小さな部位に刻まれているものなのに、同じものがふたつとないなんて人体の不思議!!
『パルプ・フィクション』(94)でブッチ(ブルース・ウィリス)は、自宅で待ち伏せしていたヴィンセント(ジョン・トラボルタ)を銃で撃退、

そのあと上着の袖口などで指紋を拭き取っているのだけれど、この程度で消えるのかな?と思ったり。
まぁ、なにもしないよりはいいのだろうけれど。。。
『ビバリーヒルズ・コップ2』(87)では、アクセル(エディ・マーフィ―)が天才的な手法で指紋の採取に成功。
瞬間接着剤の「揮発ガス」と指紋の「酸」が化学反応を起こす。
曰く「こんなの常識、ビバリーヒルズの警察は遅れているぜ!!」
たぶん、そういうことまで熟知しているであろう悪魔のような犯罪者が『セブン』(95)のジョン・ドゥ(ケビン・スペイシー)で、
彼は指紋が検出されないよう、「だいぶ前から」「皮膚を削いで」いた。

こんな血だらけで、どうやって生活していたの!?
というツッコミは置いておいて…
被害者の指紋を用い、こんなことまでやってのけてしまうのだった!!
あすのしりとりは・・・
し「もん」→「もん」だいさく。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(416)』
随分前の話だからね…。
警察に捕まって調書を取ったあと、帰される前に指紋登録があって。
多摩警察署には最新の設備があったのに、指紋が登録出来なかった。
真冬というのもあって、自分の手はカッサカサのカッサカサ、頭のよいコンピューターが指紋を認識しなかったと。
生活安全課のおやっさんは「俺は風俗嬢かよ、なんでハンドクリーム塗ってあげなきゃいけないんだ」とブツブツいいながら、大量のハンドクリームを自分の手に塗りたくったのでした…。
数年後―このエピソードを新作シナリオの冒頭で描いてみたらば、これがなんと、自分のキャリア史上で最も評価された作品に。
専門家から「冒頭がリアル。徹底したリサーチがなされている」。
そりゃそうだよね、経験したことなんだからリアルに描けるでしょうよって(^^;)
現代では「それ以上に」「DNA」こそが警察捜査における「最重要項目」になるのだろうけれど、皮膚に刻まれた個人情報が「決定的証拠」になるのは、昔も今も同様でしょう。
あんなに小さな部位に刻まれているものなのに、同じものがふたつとないなんて人体の不思議!!
『パルプ・フィクション』(94)でブッチ(ブルース・ウィリス)は、自宅で待ち伏せしていたヴィンセント(ジョン・トラボルタ)を銃で撃退、

そのあと上着の袖口などで指紋を拭き取っているのだけれど、この程度で消えるのかな?と思ったり。
まぁ、なにもしないよりはいいのだろうけれど。。。
『ビバリーヒルズ・コップ2』(87)では、アクセル(エディ・マーフィ―)が天才的な手法で指紋の採取に成功。
瞬間接着剤の「揮発ガス」と指紋の「酸」が化学反応を起こす。
曰く「こんなの常識、ビバリーヒルズの警察は遅れているぜ!!」
たぶん、そういうことまで熟知しているであろう悪魔のような犯罪者が『セブン』(95)のジョン・ドゥ(ケビン・スペイシー)で、
彼は指紋が検出されないよう、「だいぶ前から」「皮膚を削いで」いた。

こんな血だらけで、どうやって生活していたの!?
というツッコミは置いておいて…
被害者の指紋を用い、こんなことまでやってのけてしまうのだった!!
あすのしりとりは・・・
し「もん」→「もん」だいさく。
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(416)』