くどうかんくろ「う」→「う」るとらまん
公開中の『シン・ウルトラマン』がたいへんな人気である、とくにおじさんに(^^;)
自分も2度観て2度とも楽しめた。
ただ、いっておけなければいけないことは。
アンノ案件であるからしてオタク的に騒がれちゃってはいるが、怪獣やヒーローの映画は「基本、子ども」のもの、、、であり、おじさんたちは「邪魔者」でしかない、
それを自覚したうえで観にいこう、だから子どもたちが「多少」うるさかったとしても、映画館のマナー云々とかで怒ってはいけない!! ということ。
実際のところは子どもたちはスクリーンに釘づけになっていて、飽きている子は「ほぼ」居なかった。
終映後、パパママに「面白かった!」と興奮している子どもが多く、これがこの話題作の感想として最良のものというか、これに尽きるといっていい。
ということを前提としていうと、長澤まさみがとくによかった。
ここでは敢えて、ウルトラマン雑学などは記さない。
自分なんかより詳しいひとは多いだろうし、ウィキペディアでも見てねっていう。
さて。
自分の生まれた年に『ウルトラマンレオ』が放送されているが、たぶん再放送かなにかで触れているものの、
「何世代?」と聞かれたら、それは『ウルトラマン80』(80~81、TBS)になるのだと思う。
ただ「最も影響を受けた」という意味では、大人になってから「きちんと」鑑賞した『帰ってきたウルトラマン』(71~72)になる。
これは、にっかつの学校で自分に「とくに」目をかけてくれた講師・鍛冶昇が演出に関わっていたから。
キャラクター造形としては「ゾフィー」が最も好み。
さらにいえば・・・
アメコミのヒーローとしては、
『スパイダーマン』と『バットマン』くらいしか興味を抱けず、大人気のMCU(=マーベル・シネマティック・ユニバース)には乗り切れない、
戦隊モノは『太陽戦隊サンバルカン』(81~82、テレビ朝日)、
そしてウルトラマンか仮面ライダーか二者択一を迫られれば、
石ノ森章太郎先生好き、昆虫好き・笑 というのもあって、仮面ライダーのほうなんだよね。
だから同じアンノ案件でいうと、このあとに控える『シン・仮面ライダー』のほうに「より」期待している、、、と。
しかしながら。
新しいファンを巻き込んだこの現象は、『君の名は。』(2016)的というか『鬼滅の刃』(2020)的というか、
それが実写映画で起きているというのは「今年の事件」といえると思う、まぁ去年から「ある程度」は予想されていたことなので、オドロキは少ないけれど。
そして。
米津ちゃんがやっぱり天才だということも、今回「ダメ押し」で思い知らされたという^^
次回のしりとりは・・・
うるとら「まん」→「まん」おんざむーん。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『これぞ狂騒曲』
公開中の『シン・ウルトラマン』がたいへんな人気である、とくにおじさんに(^^;)
自分も2度観て2度とも楽しめた。
ただ、いっておけなければいけないことは。
アンノ案件であるからしてオタク的に騒がれちゃってはいるが、怪獣やヒーローの映画は「基本、子ども」のもの、、、であり、おじさんたちは「邪魔者」でしかない、
それを自覚したうえで観にいこう、だから子どもたちが「多少」うるさかったとしても、映画館のマナー云々とかで怒ってはいけない!! ということ。
実際のところは子どもたちはスクリーンに釘づけになっていて、飽きている子は「ほぼ」居なかった。
終映後、パパママに「面白かった!」と興奮している子どもが多く、これがこの話題作の感想として最良のものというか、これに尽きるといっていい。
ということを前提としていうと、長澤まさみがとくによかった。
ここでは敢えて、ウルトラマン雑学などは記さない。
自分なんかより詳しいひとは多いだろうし、ウィキペディアでも見てねっていう。
さて。
自分の生まれた年に『ウルトラマンレオ』が放送されているが、たぶん再放送かなにかで触れているものの、
「何世代?」と聞かれたら、それは『ウルトラマン80』(80~81、TBS)になるのだと思う。
ただ「最も影響を受けた」という意味では、大人になってから「きちんと」鑑賞した『帰ってきたウルトラマン』(71~72)になる。
これは、にっかつの学校で自分に「とくに」目をかけてくれた講師・鍛冶昇が演出に関わっていたから。
キャラクター造形としては「ゾフィー」が最も好み。
さらにいえば・・・
アメコミのヒーローとしては、
『スパイダーマン』と『バットマン』くらいしか興味を抱けず、大人気のMCU(=マーベル・シネマティック・ユニバース)には乗り切れない、
戦隊モノは『太陽戦隊サンバルカン』(81~82、テレビ朝日)、
そしてウルトラマンか仮面ライダーか二者択一を迫られれば、
石ノ森章太郎先生好き、昆虫好き・笑 というのもあって、仮面ライダーのほうなんだよね。
だから同じアンノ案件でいうと、このあとに控える『シン・仮面ライダー』のほうに「より」期待している、、、と。
しかしながら。
新しいファンを巻き込んだこの現象は、『君の名は。』(2016)的というか『鬼滅の刃』(2020)的というか、
それが実写映画で起きているというのは「今年の事件」といえると思う、まぁ去年から「ある程度」は予想されていたことなので、オドロキは少ないけれど。
そして。
米津ちゃんがやっぱり天才だということも、今回「ダメ押し」で思い知らされたという^^
次回のしりとりは・・・
うるとら「まん」→「まん」おんざむーん。
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明日のコラムは・・・
『これぞ狂騒曲』