テレビメーカーとテレビ

勤め先の近所に、
パナソニック関連会社の入ったビルがありましたが、
そこが全部撤退。

その少し前には、
第一京浜にでっかい看板が目立っていた住宅関連の
パナソニックホームが撤退。

なんだか、凄いことになっています。

もうあれですよ、
大企業にいたら安心とか眠たいことを言ってると、
崖から転落しますよ。

まあうちは、小企業なのでもっとダメですけど(・・;)

パナは、松下の名前を捨てて、どうなるかと思ったら、ダメでしたね。
松下といえば、役に立たない政経塾出身者をどうにかしてほしい。

シャープも台湾企業にお世話になる。
結構ドライな人がトップらしいので、どうなるかな。

ソニーもダメ、みんなダメ。
JVCも、最後のテレビ部門にいた人にお世話になったけど、
一番最初にテレビやめちゃったしね。あの人は今・・・って感じです。

地デジなんて馬鹿なことをやって、３Ｄも導入しても、
コンテンツが最悪につまらないのだから意味が分からない。

テレビをわざわざ買い換えさせるような、エコポイントの餌を撒いたり、
消費者不在の事ばっかりやったら、そうなるわな。

自分の部屋のテレビも、目覚ましで使うけど、起きたそうそうから、
韓流にAKBに、その他、今はミサイル関連がうざい。半分寝ながら聴いていると、イライラする。
内閣支持率が３０％？
そんなにあるのかねえ・・・
大本営発表型の報道も目に余る。
真面目なニュースになっても、首を傾げたくなるようなものばかり。

テレビの必要性があまり感じられない訳だけど、
そうだなあ、テレビ番組が面白くないと、テレビを買う気も失せる。
ある意味、テレビ局の罪って感じもする。
で、今はそのテレビ局も、そっぽを向かれている訳で、やはり自業自得だね。