maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



久々にマックでハンバーガー・・・

セットで食べたら、あれ、こんなに高かった?

あと、久々に、コーラを飲んだ・・・

この刺激になれると、お茶の類の清涼飲料は物足りなくなりそう。

考えたら、ハンバーガーと違い、日本食は同じメニューで続けて食べても、
せいぜい栄養が偏る程度で、病気になる気はしない・・・

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そうそう、昨日の講演会で、米に住んでてテレビ関係の仕事をしているという人が、
ちらっと話をしていましたが・・・
心理学を用いて、例えば相手国だったりを悪く思わせるような番組を作るとかなんとか。

以前、THE CORPORATION というドキュメンタリー映画で、
企業が、心理学を用いた宣伝を使って、消費者に(要らない物でも)買わせてみせる的な事を言ってた。
そのうち日本でもやるだろうけど・・・というか、やってそうだ。
まあニュースでやってる世論調査ってのも、ある意味簡単な心理学なんだろうな・・・質問の内容で、
出てくる答えは変わるようなものだから。

しかしまあ、一生懸命勉強して、ろくでもないことをするなんて・・・
頭が良いけど、馬鹿なやつらだ・・・

サブプライムだって、数学の超出来る人が考えた金融工学・・・
難解な数式をこねくり回して、結局自分たちでも制御できない化け物を作った訳だけど、
どうしてこう、せっかくの知識を世の中をぶち壊す事に使ってしまうんだろうか。
人を殺すような戦争兵器じゃないから罪悪感も起こりにくいだろうし、
もちろん、巨額の成功報酬があるからだろうけど・・・

そんな一握りの天才馬鹿のために・・・

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これは7月前半・・・

といっても、もう一月前ですが、早いもので・・・
(ちなみに、今は少し稲穂が色づいてきました。)

こうして、緑の絨毯の上を、見るからに田舎の列車という車両が、
ガタゴトと近づいてくる。

撮りながらも、乗ってのんびり旅したい気分にかられます。


FA★28-70mm/F2.8(K-7)

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多分、読書の癖は、つけた方がいいです。

最近の本では、さらば日米同盟(天木直人著)
新たなる金融危機に向かう世界(副島隆彦著)
密約(吉田敏治著)
失われたミカドの秘紋(加藤将一著)

ジャンルはバラバラですが、他にも色々読んでます。

どれもこれも、今までの考え方とか、知識とか、洗い流してくれます。

今日は、赤坂であった、さらば日米同盟出版記念としての著者の講演会があったので、
拝聴しに行ってきました。森田実氏も講演されていて、面白い話が聴けました。

最後には質疑応答がありましたが、自分は聴くだけですが、
やはりマスメディアの腐敗というか、体たらくというか、失望感は凄いです。
民間から駐米大使の話は最近ネットで調べるのも暑さのために手を抜いてたけど、
そんな事が裏で進んでいるとは・・・何故に朝日が転向したような記事ばかり書くのかと、
批判されてるのが分かります。その人物も確かに前から批判されてました。


こうしてみると、なんだか、幕末のような感じがしますね。
知らない人は、知らないままですが、一部の人は知識を求めて、いろんな事を考えているようです。
それが、権力者にとってどれだけ嫌なことか・・・
今は、米に引きずられて、テロとの戦いの名の下に、世界に自衛隊が狩り出されるよう、
色々なことが進んでいる時代です。だから今日行ってきたといっていい。
どのテレビ・新聞も、日米同盟堅持。内容が良ければ堅持でもいいかもしれませんが・・・

そうそう、その区民ホールで戦争体験集とか資料がおいてあるコーナーがあって、
ご自由にというので、もらってきました。

配給の様子とか、空襲で落とされた搭乗員との会話とか、有楽町駅が焼けたとか、
終戦が決まってから1時間以上たって八王子が空襲されたとか、
色々あるようです。

原爆についても、本で読んだ中には、色々明らかになっていない秘密があるし、
天皇の戦争責任についても、一種のタブーのまま。
オバマは核廃絶を訴えているけど、劣化ウラン弾は使われている。
(オバマはじきに辞任し、ヒラリーが次に・・・と予測は副島隆彦本に出てますね)

まあとにかく知る事です。学校の歴史の授業では、時間がないからと、途中で終わる部分で、
自分も当時は興味も湧かなかったし、試験に出るからという以外、関心もなかった。
ただ、ここ数年は、いろいろ知って、このままじゃまずいと思った。
今は、じゃあどうしたら良いかってのを、探しているような段階かなと思うのですが、
どうなることやら。

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何故か、ブラームスの1番が聴きたくなって、
ケンペ指揮のCDを一枚。

といっても、平日は暑くてクタクタで、
風呂上りに冷たい水とか飲んで、脱力しているだけだったので、
昨日聴いただけです。

後は、午後からいすみに行ってきたのですが、
車の中で、ベートーヴェンの6番を繰り返し聴いてました。

でも、風があって、そこそこ大丈夫な暑さ。
少し慣れてきた面もありますが・・・

でも家に帰ると疲れてて、帰ってから、じゃりン子チエのDVDをだらだら観ながら、
久しぶりに昔住んでた尼崎に行ってみたいなあとか思ってました。

でも、今年は夏休みが短いんですよね。
おまけに、出るものも出ない・・・

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汗を流しながら・・・

2週前の日曜日。入道雲が出ると天気予報でやっていたので。
土曜日だったら、もっと時間かけてやってみたい・・・
けど、物凄い暑いので、汗が噴出してきます。それさえなければ・・・


早く秋にならないものか・・・・


DA★50-135mm/F2.8(K-7)

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といっても、テレビでやってたやつです・・・

えびぞーとかいうのの結婚披露宴でも、何でそんなに・・・って思ったけど、

これはまだ・・・許そう。

とどめの一発が、クリントン元大統領の娘の・・・って、

なんでそんなんみなあかんねん!

誰が喜ぶの・・・?

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5月に高滝に寄ったときの猫写真です。

この猫はお馴染みです。




もう一匹、これも御馴染み。
耳に特徴のある猫です。

何故か寄ってきて、じゃれているようです。




今度は後ろからじゃれているようで・・・

こんなの初めてみました。






邪魔・・・


ちなみに、両方ともメス猫なんですが、
避妊手術を受けたあとみたいです。
近所の人かな?
鉄道会社の人かな?


DA★50-135mm/F2.8(K-7)

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昨日は仕事だったので、なんだかあれこれしないまま、休みが終わった。
今日は久々にベートーヴェンの第6 田園。
よくピリオド奏法の演奏を聴いてましたが、
久々にウィーンフィル。ベーム指揮のもの。
ゆったりとして、田園って感じの演奏のなか、嵐の場面はちゃんと迫力ある。
結構いけるなあ。


と、午前が終わり、何しよかと考えたとき、映画でも都内に行くかとなった・・・
でも、もう昼で、暑さに弱い汗かきの自分は、諦め。

それはそうと、最近、みたいと思う映画が減ってきた。

といっても、複合系の大型映画館の話ですが。

テレビドラマの映画化が多くなったのも、
広告料が減る一方なので、確実に収益が見込める映画を狙っているからだそうな。

いまはそれがヒットするからいいけど、
そのうち飽きられると、映画界も不況になりそう。
頼みの3D映画もどうなることか。

ま、家庭で3Dが合言葉にはなってるけど、個人的に映画は3Dじゃなくてもいい派で、
そういう観点になるのですが、そのうち3D映画も・・・

個人的には大型の映画館でやらない映画に期待なんですが、
そっちはそっちで、見る人が少ないからお金になりにくいらしい。

でもそういう映画を応援したい気持ちがあるんですよね。


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世の中の多くのことが、逆になって現れてる。

官僚でも、事務次官廃止を唱えるような人が、追い出されたり、
世の中検察頑張れの空気の中、冤罪発生装置の批判も出ず、
裏金でうはうはの事実も世の中に出ず、
裏金を告発した人の事も出ず、
人事を巡っての政治家との取引も出ず、
その他、沢山の人を強引に起訴までは報じても、
惨めな裁判結果は報じず(起訴が目的だからだろう)、
政治と金はけしからんの音にかき消される。

本当に汚いことは闇から闇

それを監視して、表に出すのがジャーナリストなのに、
機密費もらって権力の仲間入りしてたのが分かってきたのが最近の出来事。

テレビでは、信頼に足らない世論調査であふれ、
民意は大事だと視聴者に投げかける。
が、その民意を無視しているのが彼らだったりする。

それを見ている人たちは、それぞれの意見だったり、核となる心情だったりを
あまり持ってないから、言われた通りに反応してしまう。
(持ちすぎるのもどうかと思うけど)

それでも、最近の様子はおかしい。あまりにも、明らかにおかしいだろ、という事を、
平気で言う。
メディアもブレまくりなんですよ。
見ていて痛々しい。

海外に目を向けても同じ。悪の枢軸なんて名指しで批判されてた国がありましたが、
それより米の方がよほど悪じゃないか・・・最近じゃ、北やイランの方が、
正当な主張をしている感がある(言うまでも無く拉致は問題だけど)。
フセインもそんなに悪だったのやら・・・
金融博打を世界に広め、爆発させても、謝罪もなければ、満足な規制も出来ないし、
そんな米を批判すらできない。

大々的に報道されること、煽り立てるような報道、
こういうのは、逆の事も想定しながら見聞きしないと・・・
ころっと脳みそやられます。
現在の報道は、悪を創作し、叩くことで盛り上がっていく、マッチポンプの世界ですね。


さてと、これから数年、世界的に大変な時代になりそう・・・と何度か本を読んでは、
ここに書いてきたけど、それを感じている人はどのくらいいるだろう・・・

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