裏庭には二羽の鶏と一本の月桂樹があります
ニワトリは嘘ですが、月桂樹は数十年前からあるので
結構大きな木です。
月桂樹はほっておくと
ひこばえが沢山生えてきて
混んだ枝にアブラムシやカイガラムシのたぐいがついて
黒くきたなくなってくるので
気がついたらすっきり剪定するように気をつけています
枝を切ると
とってもいい匂いがするので
あぁ、これはハーブの仲間なんだと再認識します
手頃な葉を少し採ってきて
冷蔵庫で乾燥させておくと何かの時に使えます
その前に焼酎で消毒です

キッチンペーパーを焼酎に浸し、葉をこすると
結構汚れていることに気づきます

出たばかりの若い葉っぱは
とってもきれいなのですが
香りがしないので
色の濃い、古くて堅いしっかりした葉を使います。