今回は 激しく大きい節ありでゆがみありのケヤキと、ささくれありのパドックという材
ケヤキは美しい年輪と落ち着いた木肌が魅力だ
一方パドックは以前作ったモンキーポッドと同じ赤い色が上品で高級感がある
どちらもまともな材だったらかなりの値段だろうと思う
ちなみにパドックは1200円、ケヤキは300円だった
大きな節の回りがかなり痛んで色が悪いので半球積み木で誤魔化す
パドックは2枚はぎにしたのでささくれが中央に来てしまった
仕方がないので丸く削り取って象眼風に丸棒で埋めてみた
ウレタンニスはすべてを美しく変えてくれるスグレモノだ
地殻変動がつづく宇宙の鉱山で、4年後に訪れる地球からの定期便をひたすら待ち続けるドーム基地
木星に新たに発見された2つの衛星たち
に、見えないこともないこともないかもしれないみたいな…