僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

YOKOHAMAで雨に濡れる

2019年03月31日 | 何でも掲示板

 

 

 

 

 

イベントの帰り道

夜景のきれいな公園を通っていこうと歩き出したところで

雨脚が強くなってきた

 

傘も持ってきているが

リュックから引っ張り出している間には駅に着くだろうと

カメラをかばいながら早足で歩いて行く

 

珍走族のネオンがきれいに見える

これからどこかに集合するのかな

 

 

 

観覧車と高層ビルはみなとみらいの象徴だね

あっちの方らしい

 

 

 

 

ランドマークタワーに向かいイルミネーションを追いかけていく

 

 

 

この辺はやっぱり夜がきれい

 

 

 

ゆっくり写真を撮っているとカメラが濡れてしまう

 

 

急ぎ足で移動

やっとたどり着いたと思ったら

「みなとみらい駅」ではなく「桜木町駅」だった

JRだと時間がかかるし、埼玉への直通便がないから

ここじゃダメですよ

 

お上りさんはヤだねぇ

地図を見て雨の中を再び10分ほど歩くマイムだった

寒いのに変な汗をかいたのです。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

YOKOHAMAでギターを見る

2019年03月31日 | 何でも掲示板

 

 

 

 

 

寒い、真冬に戻ったようだ

一年ぶりの横浜でモーリスギターのイベントがあった

 

 

エレキではなく生ギター(ピックを使わない)フィンガーピッキングのコンテスト

予選を勝ち抜いた20名が

ステージでそれぞれ2曲ずつ演奏して

音色とテクニックとアレンジの力を競う

 

会場の赤レンガ倉庫は

冷たい海風にさらされて冷え切ってしまったようだ

12時から7時過ぎまでの長丁場なので

ジョナサンでご飯を食べてからホールへ向かいましょう

 

 

ファミレスは、すかいらーくグループのガストをよく利用するけど

ここはちょっとお洒落な分だけ値段もお洒落なんですね

財布も思いっきり寒いマイムは

ガストのつもりでレシートを見て(間違いじゃないの)慌てた

 

 

会場入り口でリストバンドを着けてもらう

これで出入り自由になったね

 

 

 

審査員は、右から南澤大介・打田十紀夫・岡崎倫典、アコースティックギターの大御所たち

 

 

 

観衆の前で、たったひとりで演奏するって大変なことだと思う

 

 

カメラはフラッシュ、シャッター音禁止

静まりかえったホールにギターの音だけが響く

 

 

 

 

休憩時間にはずらりと並んだギターに触り放題…

ここだけは熱気がすごい

 

 

 

外の空気を吸いに出ると

大桟橋に豪華客船はなく、海上保安庁の巡視船が一隻停泊していただけだった

 

 

そして審査が終わり

最優秀賞で(自分で選んだ)ギターをもらったのは韓国の若者だった

 

 

大きな拍手で盛り上がった後は

ゲスト審査員ひとりひとりのおもしろ楽しいコンサートがあり

長時間パイプ椅子に座り続けたお尻が悲鳴をあげるころ…

 

 

黄昏のYOKOHAMA

ギターの余韻にひたる赤煉瓦倉庫を

冷たい雨が音も無く濡らしていたのでありました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする