金目鯛のあぶり茶漬けに挑戦してみたくて
角上に行ってみた
今日は金目イサキもこないだみたいに活きのいいのがない
アジもいいのがなかったので帰ろうと思ったのですが
この魚がチラチラと見ているような気がして
つい、よっしゃーっとイってしまった(お魚クイズ:これはな~に)
買っちゃおうと決めてから思った
これ、ちょっと大きいから
値段どうこうって言うより
マイムのまな板に乗らないんじゃない
ぎりOKでした
でも扱いにくくて失敗すると嫌なので
今回は、鱗とわたとえらを取り除いてもらった
刺身にしとこうか?と聞かれたけど
自分でやる練習だからと断ったら
愛想のいいおばちゃん(多分台湾系)が
最近そうゆう人結構いるよ~っ、どれもおいしいしね~って笑ってた
一番めんどくさくて汚れる作業を済ませてもらったので
とっても楽だ
頭とほほには結構身が残るので
いつか煮付けにも挑戦してみよう
などと考えているうちに、今回も激痛なり
どの魚も背びれには鋭い針があるということですね…
そして3枚に
でも血合い骨のところはちょっと取りすぎかな
一番ムズカシイのは、皮ひき
包丁は押さえておいて、皮を引っ張りながら…
って事なんだけど
押さえる力加減がうまくいかないのだ
それでも、本体が大きかったら
ちゃんとサクが取れた
たっぷりうまそうだ!
って事で、早速じゅんび準備
こないだ飲み切っちゃった純米吟醸雅山流を補充しておいたので
よっしゃいくぞ
コレでも半身、
どこ回しても(チャンネルを回した昭和が懐かしい)つまんないテレビを見ながら
食べ進み飲み進むのですが
やや飽きてきた
んで、味変…
マヨは鰹には合うけど、今日の魚にはめっちゃ合わなかった
山猫スペシャルはいい感じ
ってことで
今回のお魚は「イナダ」でした
大きくなったら「魬=ハマチ」「鰤=ブリ」だから
やっぱり見た目も味も同じっぽいな。。