僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

ひとり居酒屋…②

2019年04月27日 | 作ってみた

 

 

 

 

金目鯛のあぶり茶漬けに挑戦してみたくて

角上に行ってみた

 

今日は金目イサキもこないだみたいに活きのいいのがない

アジもいいのがなかったので帰ろうと思ったのですが

この魚がチラチラと見ているような気がして

つい、よっしゃーっとイってしまった(お魚クイズ:これはな~に)

 

買っちゃおうと決めてから思った

これ、ちょっと大きいから

値段どうこうって言うより

 

マイムのまな板に乗らないんじゃない

 

 

ぎりOKでした

 

でも扱いにくくて失敗すると嫌なので

今回は、鱗とわたとえらを取り除いてもらった

 

刺身にしとこうか?と聞かれたけど

自分でやる練習だからと断ったら

愛想のいいおばちゃん(多分台湾系)が

最近そうゆう人結構いるよ~っ、どれもおいしいしね~って笑ってた

 

一番めんどくさくて汚れる作業を済ませてもらったので

とっても楽だ

頭とほほには結構身が残るので

いつか煮付けにも挑戦してみよう

 

などと考えているうちに、今回も激痛なり

 

どの魚も背びれには鋭い針があるということですね…

 

そして3枚に

 

 

でも血合い骨のところはちょっと取りすぎかな

 

一番ムズカシイのは、皮ひき

 

包丁は押さえておいて、皮を引っ張りながら…

って事なんだけど

押さえる力加減がうまくいかないのだ

 

それでも、本体が大きかったら

ちゃんとサクが取れた

 

たっぷりうまそうだ!

って事で、早速じゅんび準備

 

 

 

こないだ飲み切っちゃった純米吟醸雅山流を補充しておいたので

よっしゃいくぞ

 

 

コレでも半身、

どこ回しても(チャンネルを回した昭和が懐かしい)つまんないテレビを見ながら

食べ進み飲み進むのですが

 

やや飽きてきた

んで、味変…

 

 

マヨは鰹には合うけど、今日の魚にはめっちゃ合わなかった

山猫スペシャルはいい感じ

 

ってことで

今回のお魚は「イナダ」でした

大きくなったら「魬=ハマチ」「鰤=ブリ」だから

やっぱり見た目も味も同じっぽいな。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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