僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

パーフェクトな文庫本

2024年01月09日 | 何でも掲示板




図書館で検索してみたら
まさかの、予約0だった
さっそく受け取りに行ってきた


この地味な本は、15ほどの木にまつわるエッセイ集ですが
最初の題「えぞ松の更新」からぐいぐいと面白い
しかも「所さんの目がテン」くらい自然の勉強にもなる
幸田文の言葉は日本語が(昔風だけど)とてもきれいで気持ちがいいです

でも、なんでこの本が読みたかったかと言うと

あの映画


主人公、平山(役所広司)が古本屋で買って、寝る前に読んでいた本なのです


映画はもちろん、じわ~っと面白い?内容で
平山が週末に行くスナックのママが石川さゆり
客にせがまれて歌ったりもするのです

マイムとしては
映画も本もお勧めです。。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする