友人が遊びに来るときに、たま~にお土産で頂くのが
船橋屋の「豆かん」だ
これがめっちゃ美味しくて、街に出るたびに探すけれど
他社のみつ豆はよくあるけれど、豆かんは見つからない
ある時の繁華街、豆腐屋さんの店頭で見つけたのが
麻布タカノの豆かん
見た目がなんか違うな~っと思ったけれど買ってみた
そして数日後、地元デパ地下に浅草梅園の出店が出現
のぞいてみると豆かんが並んでいるではないか
これは船橋屋のものと同じでは…
麻布タカノは寒天も豆も保存液と一緒にパックになっている(日持ちがする)
梅園はパックでない代わりに賞味期限が2日しかない
食べ比べてみた…
判定! つーかこれは似て非なるものだね
寒天はまぁ寒天なんだけれど、エンドウ豆が決定的に違う
量もさることながら食感が雲泥の差だ(豆の皮が口に残る)
値段が倍以上の差だから比べるのもいかがなものかと思うけど
「豆かん」が食べたい、思う気持ちを落ち着かせてくれるのは
言うまでもないね。。