昔作った積み木を引っ張り出してみた
今思えば、良くこんなもの作ったものだ…
昨日の続きから始めると
一辺がa+b+cの正方形の面積を求める時
全部をカッコでくくって二乗すれば良いのはすぐ分かる
その式を公式に則って因数分解すれば…
って、この絵を見れば一目瞭然
体積の問題はカッコでくくって三乗だよね
そこで積み木が登場
バラバラの積み木を同じ形ごとに並べるとスッキリ~っ
じゃぁ一辺がa+b+cだったら?
バラバラに崩した積み木(Tokyoオリンピックのエンブレムみたいじゃん)を
整列させてみると
すごく規則的に並ぶ
ということで
ほら、こんなめんどくせ~公式なんて3日以上覚えていられる訳がねぇ
バラバラの積み木が整列した場面を思い出せばいい(6っこ6っこだったなって)
中学の時これに出会っていたら
今と違う人生になっていただろうと本気で思うのでR。。
むしろ、テストは私が受けたい程。
何故あの頃 『分かろうとすらしていなかったんだろー?』と思う。
で、肝心な長女が 当時の私と同じ目でボーーッと分かったフリしてるのもお見通し。
つくづく 勉強は大人になってからやる物なのね。って悟ります。
マイムさんって、木の作品 多いですね。
それ系の職人さんですかね?
知らなかったことを知る、知識欲は人間誰でも持っている本能だからです。
つまらないこと、苦しいことを乗り越えた先に楽しいことが待っている、って勉強は本当の勉強じゃない。
覚えることを教えるんじゃなくて
勉強が面白いってことを教える先生がいないのかな…
そんなこと覚えたって人生の何に役立つんだヨ
ちぇっつまんねぇの、って思いながらの授業ばっかなんですね。
職人ではありません。
昔は図画工作と体育と給食の時間が好きでした。