自粛生活をしていると、無性に餃子が食べたくなるよね
なんねぇよ
そんな時はＧＯＴＯ王将！
リャンガーコーテル ソーハンメンテー… みたいなさぁ
ねえったらねぇよ
ってことで作ります
つくるんかい
最初にタレを作っておきます（後からだとメンドーになるから）
刻んだニラ、おろし生姜、お酢、醤油を適当に混ぜて
ごま油を多めにかけたらチン（鳴らないけど）しておく
おっっと、タネを混ぜる前に
エビの下処理をする
ヘラで一度つぶすといいのだそうだ
あとね、（どうせ皮の中だからいいかと思ってたけど）
背わたはつぶす前に取り除いておいた方が絶対良いと後で思った
刻みネギ、ぶつ切りエビ、豚挽肉、おろし生姜に
醤油とごま油、お酒と片栗粉を少々入れて
ぐにゅぐにゅと粘りが出るまで混ぜる
コウケンテツ流に包む
小皿に水をちょっと入れておいて、キッチンペーパーの切れ端で水を塗る
ひだは１本だけ（水餃子にはこの方が食感がいい）
餃子の皮は１袋２０枚入り
ほとんどぴったりにタネも使い終わった奇跡
さてさて、いよいよ、茹でます
鍋に入れる時は網を揺すりながら静かにゆっくりと
ボチョンと投げ入れると、鍋底にくっついちゃう時があるらしい…
一度に５個ずつしか茹でられなかったから
５分くらいの茹で時間の間に熱々を食べてたら
お湯が噴き出してきた
茹で湯が皮の粉でねっとりしてくるからでしょうか
お湯も減ってくるし、注意してないと大変な事になる（なった）
タレは食べる直前にもう一度チンして
熱っつ々にすると、ごま油の香りがたって
それはもう異次元のうまさ
ジャオズって中国4000年の歴史の中で
最大の発明だと思った。。
確かに、水餃子にはつるりとして良さそうですね。
お正月料理の、醤油、砂糖、うまみ風味のだし系にあきると、いつも餃子が食べたくなります（カレーもですが）。
ということ三が日が過ぎて即、餃子をつくりました。
次回は一本ひだに挑戦です。
それと、タレもいい感じですね。
１本ひだもさることながら、このタレ
本当はごま油を熱々にして
食べる直前にジュッと音がするくらいにして
かけるのが本場流らしいですが、
ニラを包み込まないでタレに使うのって
中身のエビを生かすいい方法だと思いました。