漬けた梅の水が上がってきたので
アントシアニンポリフェノールを追加した
なんかカタカナで言うと格好いい?
要するに梅干しを赤く染めて
最後には ゆかり にするのだ
スーパーに赤紫蘇の束が並び始める頃は
ひと束400円位なのが最近半額くらいに値下がりしていた
もう少し待っているともっと安くなるかというと
突然売り場から消えてしまうので
仕入れておいた
流しで洗いながら、茎を取って葉っぱだけにする
塩を振りかけて揉み込んでいると
すごく濃い紫の汁が出てくる
アクってやつですね
一度ぎゅっと絞ってから
もう一度塩を振って、繰り返しもむと
まだまだ紫の汁が出るのだ
これは何回やっても無くならないので
最後にぎゅぎゅぎゅっと絞ったら終わりにして
汁は捨ててしまって(何かに使えないかな…)
カスみたいになった葉っぱを、梅漬けの中に投入する
あとは、梅雨明けの土用干しを待つだけです。。
塩もみは、いつも2回でやめてしまってました。
それ以上やると色が無くなってしまうような気がして…
でも思いっきりぎゅうぎゅう絞ってたので
4回分くらいになってるかも知れません。
今年はもう入れちゃったので、来年またやってみます。
他にもお料理のコツとか教えてください。
赤紫蘇の塩もみ、
最初の2~3回は一寸濁った紫ですが
4回目ぐらいから綺麗な紫になります。
そしたらそれは梅に入れて下さい。
綺麗な紅い梅干しになりますよ。