あきれた話ではなく、深刻な話です…
歯医者さんの定期検診に行きました
いつも歯磨きはきちんとしているので
きれいですよーっと言われてにんまりしました
椅子を起こしますね、お口ゆすいでください
と言われコップの水を手にしたとき、異変が
あれ?
口が閉じないよ…
どうしました?と聞かれ
くきがとひらへはへん…
え?!
顎を押さえながら一所懸命閉じようと焦るも
あごは動かず
衛生士さんが慌てて、先生をおよびしますからね
と言っていなくなった
不安が増す中で、口をいろいろ動かしているうちに
カクッと戻った
先生が駆けつけてきて、いろいろな説明をしてくれた
かかりつけの歯医者さん(八木歯科)は、若い先生ながら
ほんとに頼りになる丁寧な先生で
動画を見せてくれながら顎の構造なんかを説明してくれた
ただ、一度外れると癖になることもあるようで
それを自分で戻すのは大変なのだそうだ…
いつもの生活では、おっきな口を開けることがないのに
歯医者さんにきて突然思いっきり大きな口を開けたのでやっちまったのですね
大あくびや大声でも外れることはあるそうです
これからビックマックはもう一生食べないことにします。。
大事なのは、関節円板?
文字通り、開いた口が塞がらなかったのですね・・・
痛みとかはなかったのですか?
ワタシも今歯医者に通ってるんで、
大きく口開けて~って言われても、そこそこくらいにしておきます。
ビッグマックはダメでも、侍マックなら大丈夫かも。
柔軟性がなくなっているのだと思います。
口を開けていくと、ある程度のところでカクッとなると思いますが、下顎が上顎の突起を超える合図です。
その後、無理して開けようとしていると、
戻るときに突起を超えられなくなってしまうらしいです。
頑張って開けない方がいいです。
顎を動かす筋肉はかなり強力なので、戻すのには結構な力が必要らしいです。