今からでも間に合う？自由工作

久しぶりにジグソーで合板を切る

材料を仕入れにホームセンターに行ってみたけれど

板の値段もずいぶん高くなっているのにびっくり

しかも質の良いものが無い

ひと昔前は、例えば合板でも

12ミリ厚15ミリ厚のものは5枚合わせが普通だったけど

この頃は3枚合わせの（ランバーコア）ものばかりだった

表面のきれいなシナ合板はめっちゃ高いし…

予定していた大きさの半分カット大を買ってきて

丸く切り抜く

オフホワイトのペンキを塗って乾いたら

とげの線をマスキングしてから赤く塗る

今日はここで時間切れ

また今度続きをします

久しぶりの木工作は楽しいな。。

つづく…

干物 de アクアパッツァ

テレビで知って、作ってみようと思ったこれ

スーパーの売り場で干物を見た時に思い出した

業務スーパーのアサリもあるし…

ミニトマトは焼いてセミドライにしておいた

酸味が飛んでうまみが凝縮されるらしい

ニンニクの香りをオリーブオイルに移している間に

干物（アジ）のぜいごを取り

皮目に小麦粉を振っておく

十分に焼いたら半分に折りたたんで

内側は焼かずに、干物になる前の姿に戻す

しっかり焼けたら

水とアサリを投入、アサリのうまみを出す

アサリは固くならないように取り出しておいて

白ワインの代わりに日本酒を回し入れ

魚に煮汁をかけながらしばらく炊く

この作業がアクアパッツァのだいご味だね

干物が崩れる前にトマトを入れ

取り出しておいたアサリを戻してひと煮立ち

胡椒とパセリを振ってそれっぽくしたら完成です

完全に干物、なんですが

同時に、アクアパッツァでもあるって感じの味

干物なので塩をまったく使わなかったけれど

いい塩加減で、うまみがいっぱい

和風イタリアンだったのだ。。

ニンジン飯ふたたび

再挑戦です

ちょっと具材を増やしてみました

ニンジンと油揚げに加えて

ごぼう15㎝くらいとマイタケ半分

ご飯を仕込む前に

具は炒めて味をつけておきました

粗熱が取れてから、仕込んだ米に乗せて炊きました

タイガーの炊飯器は2008年製で、しかも中古なんですが

本当にいい仕事をしてくれます

よく炊飯器は、5合炊きなら5合、3合炊きなら3合と

容量一杯で炊く方が美味しいと言われているけれど

案外、半分くらいで炊く方が美味しいと言う料理研究家もいます

最近はひとり暮らしの人向けに

1合早炊きコースなんて付いてるものも結構あるし…

内釜は、表面処理→厚釜→黒丸型→土鍋コーティングなどと

ものすごく進化して

炊飯システムも、マイコン式→ＩＨ式→圧力ＩＨ式へと進化

10万円超の高級品も珍しくなくなった

なんか呆れるくらいすごいね

さてと、いただきます

これはニンジン飯というより

もう炊き込みご飯、です（当たり前だけど）

またそのうちやろうと思ったのでした。。

今年も おおまさり

枝豆の季節が終わって少しした頃

この落花生が出てくる

最初はおっかなびっくりだったけど

今は迷わず買う

10分茹でてそのまま粗熱が冷めるのを待つ

やっぱ、でっかいよね

普通のピーナッツと比べてみると…

10個ほど食べたら

お腹がいっぱいになってしまった

ビールのつまみと言うより主食だね

♪ 大きいことはいいことだ。。

ハーベストムーン

明け方になって

邪魔していた雲さんが南の方に移動してくれて

見えてきた

何かウサギさんが逆さまじゃね？

つーかさ

アルテミス計画で、人間がまた月面に立つ日がもうすぐだね

東ハトのハーベストってクッキーを持っていって欲しい。。

薬味の仕込み

薬味＝香味をそえて味覚を刺激するもの

洋風のスパイスとは少し違う意味合いなんですね

茗荷が大好きなので（なので頭が少々…）

よく使うのですが

梅酢に漬けておくと、ご飯のお供にもいい感じになる

そしてもう一つ

直売所で青唐辛子を買ってきて

一日経ったら、こんなんなっていた

こりゃ急いで仕込まないと全部とんがらしになってしまう

縦割りにして種を取り出す

危険なので手袋をして作業したのだが

右手はカメラのシャッターを押したりするので、素手だった

残った種を、その右手でちょいちょいとはずしたりもした

ミキサーでグイ～ンと粉砕して、塩糀と混ぜる

本当はここで青柚子の皮をすって柚子胡椒にしたかったのだが

直売所に見当たらなかったのです

後で加えてもいいと思って、とりあえず塩漬けにします

作業を終えて一段落した頃…

右手の爪の間がジンジンと痛み出した

何かやらかしたかと確認するも、別に傷はなさそうだ

あの時！　唐辛子が入り込んだんだね

流水で洗っても既におそし、ジンジンは時間と共に強さを増す

カプサイシン恐るべし。。

まだまだ最盛期

一日に１００輪以上咲いている

１０日で1000、1ヶ月で3000も咲くんだね

全部で何株の朝顔が育ったのか確認していないけれど

考えてみるとすごいことだ

夏が終わろうとしているのを感じるのか

もう咲き急いでいるとしか思えないほど

固まって咲いている

パラボラを広げながら

もう翌日の準備を始めている…

ここ数日、涼しくていいけれど

雨に打たれて開けないことが多いのが

ちょっと哀しい。。

関係ないけれど、哀しいで思い出した

幼稚園のバス置き去り事件

憤りを感じる保護者説明会で

→　あり得ない態度　

消されてしまう前に見て欲しかったので貼りました。

最後のきゃべつ

やっと使い切れそうな見通しになってきた

１個丸々玉で買うと、なかなか無くならないのだ

いくつかに分けてポリ袋に入れられ

冷蔵庫の野菜室で休んでいたきゃべつ

最後の袋を取りだして、コレを全部使いましょう

肉が無かったので代わりに油揚げと炒めて

その間に生麺を茹でる

そして、焼く

両面焦げ目が付くまでかき回さずに…

焼きそばだからね

酒を振りかけて麺をほぐしてから

キャベツと合わせる

彩りにふわふわ玉子焼きを添えるのが好きなのです

お好みソースとオイスターで味付けして

はい出来ました

久しぶりのやきそば

バリバリのキャベツが美味い

生麺で作ると普通の蒸し麺よりずっともちもちして

本当に美味しいね

マイム的にはご馳走だ。。

葉っぱの カナヘビ は

以前大葉にのっているカナヘビが何かを食べているのを見て

これは植物も食べている貴重な瞬間かも知れない

と、ブログの記事　にしたことがあった

今日ふと見たら葉の陰に、いる

驚かさないようにそっとカメラを近づけてみると…

ほら、かみついている

角度を変えて何を食べているのか見てみた

虫だ！　あおむし

ここに来ればコイツがいるのを知ってるんだね

紫蘇の葉っぱに穴を開け若芽をしおれさせてしまう害虫を

駆除してくれる生物兵器だ

つぶらなおめめが可愛いね。。

甘くなったね 人参

最近の人参は本当に美味しい

白けりゃダイコンダイコン、黒けりゃゴボーゴボー

肌もニンジンニンジン

僕は大好きニンジン娘

秋になる頃食べ頃さ～ ♪

さて、トシちゃんは置いといて

またニンジンご飯を炊いてしまった

簡単で本当に美味しいし…

香ばしいお焦げもちゃんと出来ている

中古の炊飯器だけれど、きっちり仕事をしてくれる

たっぷりニンジンの炊き込みご飯を３合

できたてがイチバンだけれど

保存容器にも取り分けておきました

おかずは、茗荷の梅酢漬けと

キュウリのクラコン部長和え。。

なすジャージャー

ちょっと涼しめの日が続く

秋の足音が聞こえてきたって感じでしょうか（聞こえんけど）

ナスを大量消費して、作り置きおかずにしようと思います

もう少し秋になったら

そろそろお弁当生活も復活させるつもりです

玉ネギは１個、ナスは５本全部使ってしまいます

挽肉は別に炒めておいて

いつものくるみ味噌とオイスターソースで味付け

一束残っていた中華乾麺を茹でて

なんちゃってジャージャー麺で食べました

ナスと味噌って本当に相性がいいと思う

玉ネギの歯ごたえも大好き

残りはタッパーに入れて

１週間くらいちょこちょこ食べるのです。。

２度目の収穫

大きくなるのを待っていると

また黄色くなってしまいそうなので

２本収穫してしまった

チャンプルーは先日食べたので

今回はチップスにしてみよう

半分に割って種を取りだしてしまうと

ふにゃふにゃでスラーサーが使えないので

種ごと無理やりスライスした

時々ガリッと種にあたってちょっと危険な感じ

ざっと塩を振って休ませた後

洗い流してから水気を取る

塩コショウ、カレーパウダー、片栗粉でしゃかしゃかして

２－３分揚げた

ゴーヤー同士がくっついしまって

なんだかカラッとしないなぁ…

ほんのり苦くてカレーっぽい香りのゴーヤー

気が付いたら２本分全部食べてしまった

結構な油だよね、きっと。。

今からでも間に合う読書感想文

宿題が終わらない

とりあえず「夏休みの友」これって今でもあるのかな？

（すごいタイトルをつけたものだよね）

これだけは片付けて

自由工作の仕上げをする

登校初日にコレを持っていくと

なんだかノルマは果たしたって充実感があるから不思議だ

そして読書感想文は読む本が決まらないまま

漫画ばっかり読んで過ごした自分をうらめしく思うのだよ

でも大丈夫、先生だっていきなり全部の添削はできないでしょう

土日を利用してやっつけてしまうのだ

そして

持ってくるの忘れてました～って

月曜日にしれっと提出すればいいのだ

なるべく短編で、面白そうなタイトルを見つけて

物語に入り込んだ自分が、何に驚いたか

自分だったらこうするのにな、なんてことを並べればいいさ

難しい言葉が出てきたら

脱線してそっちを調べてレポートするのも面白いかも

この本は丁寧に注釈がついてるし…

少年少女っていいな。。

ジャバラ な ムネニク

じゃ腹なのに胸、って変じゃね？

最近粉ばかり食べていたので

ここらでお肉を食べたくなった

焼肉やステーキを食べに行く勇気は出ないので

鶏の胸肉を唐揚げにすることにした

ぷっくりした胸肉を１㎝位の厚さにスライスして

一口サイズにするとナゲットっぽくなった

このままだとポサポサになるだろうってことで

スリットを入れていきます

全部切れてしまわないように割り箸を置いて

初めは直角に、裏返して斜めに切れ込みをいれると

 

ほら、蛇腹になった

これはキュウリでやったことがある

ポリ袋に入れて、醤油と酒なんかに漬けて１０分ほど置いてから

粉を付けて揚げました

 

マーマレードとブルドッグを混ぜてとんかつソースにする

久しぶりの揚げ物

胸肉のぽそぽそ感がなくてしっとり美味しくなった

これはａｇｅ　だね。。

粉もん再び

粉もの（炭水化物）は美味しいな

ってことで、久しぶりにクレープを焼きました

準備を始めてから…

卵と牛乳はあるけれど、クリームとかイチゴとか

中に挟む具材が無いことに気が付いた

仕方がないので

海苔の佃煮といつものクルミ味噌を塗ってみたら

これがとってもいい感じ

くるくる巻いて…

程よい歯ごたえと、うっすら甘じょっぱい味が

止まらない美味しさだった

こんなクレープもアリだな、と思ったのでした。。