サェンバェノー!
2月4日(木)モンゴルでは「朝青龍引退」と言うニュースで夕方から新聞、テレビはどこも一面、トップで報道していました。
記者会見も生中継されたようです。
実は日本が大騒ぎになる数日前からモンゴルでは毎日のように朝青龍のことが報道されていて国民の関心の大きさを示していました。
そして引退翌日の朝刊の一面は全て朝青龍が記者会見で涙を拭いている姿でした。
テレビでの街頭インタビューも報道されていましたが私の印象ではそれほど怒っているという印象ではありませんでした。(言葉は分かりませんが雰囲気で)
また回りの人たちも普段から冷静に朝青龍のことを分析していて問題を起こすたびに恥ずかしいことだと思っているようでした。
日本人の中で彼のような人がモンゴル人だと思っている人も多いのではないかと以前言われた時「私もその一人でした」と答えたことがあります。
その時そこに居た数人のモンゴル人が一斉に「違う、違う、朝青龍は例外です」と大きな声で言っていました。
あまり日本のことを知らない人たちが「日本大使館に抗議に行こう」とメールで呼びかけたと言うこともあり5日の午前中夫からの電話で一応注意するようにと連絡がありました。
我が家は大使館の直ぐ近くと言うこともありどんなことになるのか少し興味がありましたが何の動きもなく私は午後から買い物に出かけました。
モンゴル人は朝青龍のことを、日本の国技でモンゴル人として初めて横綱にまでなりモンゴルと日本の友好親善に努めただけではなくモンゴルという国の名前を世界にアピールできたことはモンゴル人の誇りであり国民的英雄だと思っています。
しかしこちらでも「郷に入れば郷に従え」と同じ意味のことわざがあるそうですが日本にいて日本の国技である相撲を選んだ以上はそのルールは守らなければいけない。
特に横綱という地位にまでなったんだからみなの模範となるような人にならなければいけないとも言っています。
日本では多くのモンゴル人が怒っていて大変な騒ぎになっているように報道されていたようですね。もしそれが本当なら現地とは随分かけ離れた報道だと思います。
こちらでは引退と同時に朝青龍の報道はなくなりましたが日本ではその後も続いていたようで身内からモンゴルでは大変な事になってるみたいだけど大丈夫かと心配していましたが全く心配はいりませんのでご安心ください。
大相撲が始まると当地ではどのチャンネルも生中継で放送しています。
一度ドライバーさんとcafeに入ったときテレビがついていました。
話には聞いていたけれど本当に皆真剣に応援していました。
一組が終わると「さぁ~ 次は○○対○○だよ」なんて言うので四股名の漢字まで読めるのかと思ったらそうではなく取り組みの順番まで覚えているのでした。
モンゴルで人気のある日本人力士は「魁皇と高見盛」なんだと教えてくれました。高見盛りはなぜだかわかりますが魁皇は幕内最年長で頑張っているからなのかと思いきや何と女性=「顔が素敵」、男性=「顔がいい」とのことです。モンゴルでは男女共に魁皇の顔には惹かれるものがあるようです。
2月4日(木)モンゴルでは「朝青龍引退」と言うニュースで夕方から新聞、テレビはどこも一面、トップで報道していました。
記者会見も生中継されたようです。
実は日本が大騒ぎになる数日前からモンゴルでは毎日のように朝青龍のことが報道されていて国民の関心の大きさを示していました。
そして引退翌日の朝刊の一面は全て朝青龍が記者会見で涙を拭いている姿でした。
テレビでの街頭インタビューも報道されていましたが私の印象ではそれほど怒っているという印象ではありませんでした。(言葉は分かりませんが雰囲気で)
また回りの人たちも普段から冷静に朝青龍のことを分析していて問題を起こすたびに恥ずかしいことだと思っているようでした。
日本人の中で彼のような人がモンゴル人だと思っている人も多いのではないかと以前言われた時「私もその一人でした」と答えたことがあります。
その時そこに居た数人のモンゴル人が一斉に「違う、違う、朝青龍は例外です」と大きな声で言っていました。
あまり日本のことを知らない人たちが「日本大使館に抗議に行こう」とメールで呼びかけたと言うこともあり5日の午前中夫からの電話で一応注意するようにと連絡がありました。
我が家は大使館の直ぐ近くと言うこともありどんなことになるのか少し興味がありましたが何の動きもなく私は午後から買い物に出かけました。
モンゴル人は朝青龍のことを、日本の国技でモンゴル人として初めて横綱にまでなりモンゴルと日本の友好親善に努めただけではなくモンゴルという国の名前を世界にアピールできたことはモンゴル人の誇りであり国民的英雄だと思っています。
しかしこちらでも「郷に入れば郷に従え」と同じ意味のことわざがあるそうですが日本にいて日本の国技である相撲を選んだ以上はそのルールは守らなければいけない。
特に横綱という地位にまでなったんだからみなの模範となるような人にならなければいけないとも言っています。
日本では多くのモンゴル人が怒っていて大変な騒ぎになっているように報道されていたようですね。もしそれが本当なら現地とは随分かけ離れた報道だと思います。
こちらでは引退と同時に朝青龍の報道はなくなりましたが日本ではその後も続いていたようで身内からモンゴルでは大変な事になってるみたいだけど大丈夫かと心配していましたが全く心配はいりませんのでご安心ください。
大相撲が始まると当地ではどのチャンネルも生中継で放送しています。
一度ドライバーさんとcafeに入ったときテレビがついていました。
話には聞いていたけれど本当に皆真剣に応援していました。
一組が終わると「さぁ~ 次は○○対○○だよ」なんて言うので四股名の漢字まで読めるのかと思ったらそうではなく取り組みの順番まで覚えているのでした。
モンゴルで人気のある日本人力士は「魁皇と高見盛」なんだと教えてくれました。高見盛りはなぜだかわかりますが魁皇は幕内最年長で頑張っているからなのかと思いきや何と女性=「顔が素敵」、男性=「顔がいい」とのことです。モンゴルでは男女共に魁皇の顔には惹かれるものがあるようです。
リョウ様の記事によればモンゴルの方々はおおむねとても冷静に公平に受け取ってくださっているようですね。よかった。
相撲協会の体質的な古さも変わっていくでしょう。伝統と国技としての格式を守りながらも、国際的にも理解される体質に変わればいいと思いますが。
それだけ親日家が多いということでしょうか。日本大好きと言う人はとても沢山います。
私たちもそんな人たちをガッカリさせることのないように生活しなければと思います。
相撲協会もこれからは少しずつ体質も変わるのではないかと期待しています。
もう誰にも文句を言われず、身も心ものびのびしていることでしょう。何とも残念!大相撲が
つまらなくなります。来場所は、客席はガラガラでしょう。品格云々は私的にはそれほど深刻には感じていませんでした。
旧正月モンゴルに帰らないみたいですね。
お母さんは、今日本みたいですし、お兄さんは
ハワイらしいですね。寒いから?
明日はそちらの大晦日ですね。歌合戦
それよりもっと相撲のことについて勉強しなくてはと思います。cafeでテレビ観戦したとき現地の人たちに色々質問され返答に困りました。横綱の土俵入りの時途中の掛け声は何と言ってるのかとの質問には「ヨイショー」と教えたまでは良かったのですがその意味は?とか懸賞金を受け取る時の手のしぐさは何を意味しているのか?なんて返事に困りました。
ここのcafeのマスターは片言の英語が出来るので彼の通訳です。私にはちょうど良い話し相手です。ペラペラだと困りますけど。
物騒だなと心配していました。
日本より冷静な報道みたいですね。
相撲のこと気付いたら知らないことばかり。
海外に居ると尚更日本のこと勉強して置く必要がありますね。
生半可な事など言えませんから・・。
頑張ってくださいませ。
やんちゃな朝青龍は 今後どこで何をして暮らしていくんでしょうね。
マスコミではモンゴルの大統領戦に出るような事を言ってましたよ。
モンゴル人によると彼は以前から旅行関係の仕事を持っていると言っていました。(会社又はホテルか?)
大統領選はチョット難しいのでは?と思いますが今度現地の人に聞いてみます。どんな反応か楽しみですね。
モンゴルの生活がスタートしたようですが、なかなか大変そうですね。
ヨーロッパとはまったく違う環境で。
毎日が氷点下の生活は想像できません。
写真を見ても色のない町並み・・・?
でもみんなの経験できない生活を楽しんでください。
また、ブログを楽しみにしています。
一見灰色の世界ですがヨーロッパのどんよりと曇った冬空と違って毎日青空が見えるのが唯一の慰めです。毎日窓から夕日を眺めて感動しています。ウランバートルは夜も明るいので星が見えないのが残念ですが。
少し会話も出来るようになりストレスも軽減されているかもしれません。でも今は話し相手はドライバーさんだけです。
家の中も落ち着きつつあるのでこれからは少し楽しめるようになると思います。