老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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初ライド(*^^)v

2015-01-04 17:04:00 | ノンジャンル
昨夜録画しておいたグレートレースマダガスカル250キロを朝から見て、参加者のコメントにそうそうとうなずきながら、嫁さんのこの人たちは好きでやっているけれど、世界ではろくに食べることもできない人がたくさんいるのにという批判に反論できず・・・(^^;

確かに私自身も走ることを趣味として、いつごろからか・・・走るために食べて、それをまた消費しての繰り返しって、世界の食糧事情を考えたら犯罪じゃないかと思えるようなことをやっているなって思うようになったことを思い出し、このことを伝えたら「そうだろう」って同意されてしまって・・・(^^;
いろんな趣味の中で、比較的手軽に始められて、費用もそれほど必要としない、その上健康にも良いということで走り始め、そのうちはまってしまう人が、走らない人から見ればなぜお金を払ってまで苦しい思いをする、と言われるような世界へ足を踏み入れてしまう・・・文字にすればたったこれだけなんだけれど・・・

女性の部でトップだった日本人がこのようなレースへ参加する理由として、日ごろは仕事やいろんなことに追われているけれど、レースの時は走ることだけを考えていればいいからというようなことを言っていたけれど、まさしくそうですね(*^^)v・・・レースの間はいかにしてゴールするか、それだけを考えればいい・・・いろんなことが頭に浮かぶけれど、そんなものは付録みたいなものでメインはその時々の自分の状態を見ながらいかにして制限時間内にゴールするか・・・それだけを考えていればいい・・・あえて苦しいこと、自分の力で前へ進む以外に解決できないことにチャレンジするって、便利になり過ぎた世の中へのアンチテーゼ?

最終日のウィニングラン10キロを終えてからの皆さんの様子を見ていたら、うずうずしてきました・・・レース中はなぜこんな苦しいことをやってるんだとか、二度とやるもんかと思いながら、ゴールしたら来年はああしてこうしてって次のことを考えている心境・・・経験した人しか判らない摩訶不思議な世界・・・また、そんな世界に戻りたいと強く思った番組でした(*^^)v

69歳の参加者最高齢石原さん、凄い(@_@;)・・・最長ステージ77キロでトップだった渡辺さん?美人&声も可愛かった(*^^)v・・・総合優勝したプロランナー、最長ステージでミスコースでショートカット、CPを一つ通過しなかったけれど失格にはならずにペナルティー30分って???本来なら失格、救済するにしてもショートカット分の距離に対して想定必要時間にそれなりの係数をかけて算出すべきでは・・・番組を見ていて私が感じたのは1時間程度のペナルティーは当然と思ったけれど、1時間にすると総合優勝が日本人になってしまい男女とも日本人というのは・・・考え過ぎかな?

前ふりが長くなりました(^^;

冷え込みがきつかったから時間をつぶすのにちょうどよく、見終わってから出かけたのが9時・・・万全の防寒対策のつもりでも手の指は冷たかった・・・上がアンダーにファイントラック&ブレスサーモ、次に冬用のロングT&貼るカイロ、ウインドブレーカー、ネックウォーマー、頭は保温用ビーニー&ヘルメット、下がブレスサーモにCWX、ハーフパンツにウインドブレーカー、靴下も厚手の5本指・・・これだけ着込んで、ちょうど良かった(*^^)v

まずは駅伝の申し込み・・・管理事務所がやっているかどうか不安だったけれど、ダメなら明日以降に嫁さんに行ってもらうつもりで・・・やっていて良かったけれど、今年から1チーム6000円、全く見落としていて15000円を出して(^^;・・・慌てて自分のお金から3000円を追加、無事に申し込み完了です(*^^)v

その後は雪や凍結の心配をしなくてよいように南下・・・塩浜から磯津経由で海岸線へ出て



とりあえず河芸マリーナ辺りまで行くつもりで極力海岸線を走ることにして楠の吉崎海岸



白子漁港から四日市、名古屋方面



鈴鹿の海岸線を自転車で通るのは初めて・・・白子から南はそれこそ小学生以来?父親と釣りによく来たけれど、綺麗な公園が整備されていて(@_@;)・・・その後、磯山で袋小路の折り返しはあったものの順調に







オフシーズンだから散歩に来ている人がちらほら程度・・・初めて来ましたが、シーズンだと賑わうんでしょうね、係留されているクルーザーも凄いのばかり(@_@;)・・・霞や富田に係留されているのはこちらと比べると手漕ぎボートって感じ・・・それでも私なんかには全く手が届かないですが(^^;

三重大手前が工事中で入れず、(@_@;)するくらい狭い道路を右往左往・・・後続車をやり過ごすのに生垣に体を擦り付けたりしながら何とか三重大学前交差点へ・・・ここからUターンというかR23を渡って四日市方面へ向けなるべく裏道を通って3時前に帰宅・・・80キロ5時間40分ほど・・・高低差と言っても川を渡るときの橋の上り下り程度、ほぼ平坦コースだったからほとんど汗をかいていないかと思ったけれど、帰宅してから確認してみたらそれなりに・・・汗の戻りが無い素材の威力・・・すでに何度も実感はしているけれど、改めて感心しました(*^^)v・・・これでもう少し価格がこなれると言うこと無いんだけど(^^;

明日から日常生活・・・(T_T)・・・な気持ちですね(^^;


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コメント (2)
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