昨日の風力発電風車、据え付けかメンテナンス作業か分からないけれど、何台もの重機や運搬用車両が入り込んでいて、その時は何とも思わなかったのですが、帰宅してＹＡＭＡＰをアップしてから気付いたことが・・・トイレのある広い駐車場まではすれ違い困難な林道が有るだけ、当然カーブのＲなんかも通れりゃいいレベルの道、風車が設置してある山麓部の私有道路はそれなりに作ってあってもそこまでどうやって行ったんだろう？って考えだしたら眠れなくなってしまいました。もちろん疲れているからグッスリと一旦は眠ったのですが、４時ころに放水に起きてから前述の事が気になって・・・この車両がまずどうやってここまで？
さらには巨大なこのプロペラを始めとする施設を構成する物品類
最初の写真を頼りにネット検索、なにわナンバーだったから大阪の会社だなってことで絞り込んで見つけたのがここ
風力発電設備事業｜アチハ株式会社｜重量物運搬・据付/解体・クレーン作業・国際輸送・発電事業 (achiha.co.jp)
寝かせて運べないなら立てるって発想の転換になるほど！、他にも林道の交通規制を行って障害になる樹木の伐採なども行うって記載も有りましたが、運搬車両については記載されているところを見つけられず、所々に設けられていた用途不明の平坦で広大な空き地へ空輸？って想像もしましたけれど・・・どなたかこういった分野に知識のある方がいらっしゃったら、教えていただけると嬉しいです。知らなくても何ら支障のないことですが、いろんな人の知識や発想の集大成として、巨大なプロジェクトもこなせるって素晴らしいことだと思います(*^^)v それに反して同じ人類が、宗教観を始めとする価値観の違いなどを原因に無差別殺人に等しい行いもやってしまう、こちらに関してはやるせなさと言うか何とも情けない思いです<`ヘ´>
