今週頭からWOWOWで007シリーズの放送をやっているのですが、1作目の「ドクター・ノウ」は1962年の作品・・・こんな話だったかな~???と思いながら見ていたのですが、古いことに対する違和感よりも当時の当たり前の風習が今ではとんでもないことになるのだなと思ったこと・・・いろんなシチュエーションで当たり前のように使われている「たばこ」・・・今では考えられないですけど、人が集まっているところに充満する紫煙・・・ゾッとしますね。
歴史ものなら多少の時代考証の誤りも「知らない」強みで何とも思わないですけれど自分が知っている時代の映像は懐かしさとともに色々と考えさせられます。
「ドクター・ノウ」の次に2008年版の「カジノロワイヤル」を見たのですけれど、半世紀近くも隔たりがありながら作品の作り方も全く違うのですけれど・・・やっぱり007は面白いです。
作品ごとにいろんな評価はありますけれど、娯楽作品として割り切ってしまえば他人の評価なんかは関係ないです・・・自分が面白ければいいと思います。
歴史ものなら多少の時代考証の誤りも「知らない」強みで何とも思わないですけれど自分が知っている時代の映像は懐かしさとともに色々と考えさせられます。
「ドクター・ノウ」の次に2008年版の「カジノロワイヤル」を見たのですけれど、半世紀近くも隔たりがありながら作品の作り方も全く違うのですけれど・・・やっぱり007は面白いです。
作品ごとにいろんな評価はありますけれど、娯楽作品として割り切ってしまえば他人の評価なんかは関係ないです・・・自分が面白ければいいと思います。