アトラス扱いで建設ヤマハ製のXTZが輸入されるそうだ。
先行して入っているっぽいショップを見てみると、20万円台後半の値段が出ているが、それならプレスト扱いの方が良さげな感じだ。
ブラジル製と何が変わったかとよく見てみると、ヘッドランプがチューリップ型の異形ランプハウスになってるんだな。
上海ヤマハのサイトで見るとYBRエンジンと書いてあるし、パーツリストをダウンロードして見てみたら、キャブも負圧式になってる。
タオバオでジュラ箱を調達して、オフツアラーにするのは良いかもしんない。でも値付け次第だな。太平洋越えて来るわけじゃないんだから、いくらなんでもだよなあ。
センタースタンドとタコメーターすらないし。
XR125Lが本体20万切りなので、それより高くなるとして、やっぱり22~3万ってとこに落ち着くんだろうかな。となるとYBR-GやKGとかち合うぞ・・・と思ったら、既にアトラスでは取り扱い終了してた。まあ、XTZが出るならそれで良いわな。
なんだかようやく中国ヤマハが日本の1980年くらいから1982年くらいになってきた感じだ。
これでモノサス車の製造をおぼえたら、オンロードバイクにも適用して、YX125の後継車種では日本の80年代原付みたいな楽しいモノでも作って欲しいもんだ。