今年はドングリがものすごく落ちているので、どれだけ成っているのか枝先をのぞいてみた。
たしかによく実が付いてるわ。茶色くなったのは少しの刺激でポロポロ落ちるし、まだ綠のも掴めば袴からスルッと抜ける。
クマが登ってきたら一気にバリバリ食べるんだろうな。
冬までに終わりそうな夏タイヤの折り返し点かなと、前後ローテをおこなった。
すっかりフロントは肩が削れて、内側の減りも激しい。片やリヤは中央の減りがフロントより大きい。
交換しただけで前後の空気圧が逆だと、危険なくらいクルクル回って怖いな。てなわけで、とりあえずリヤを高めてみて高速を走ってみたら、まあよくまっすぐ走ること。
これから山に行くのでフロントを落としてガリガリ掻いて登ろう。
なんだこの変換、御嶽詣のつもりだったのだが・・・
別にそれを目的にしてではなかったのだが、下りてきた所にあったのが金峯山寺だった。夜はライトアップしてるんだな、高野山みたいだ。
ファイト一発みたいな場所に行ったわけではない。
なかなか成果のあった山域ではある。
寒くなる前にまた行こう。今日はもう少し街に出る予定。
尾根に沈む満月を見ていると・・・
梢の重なりがグラマーな人魚(下半身が魚の半魚人)が海老反りをしているように見えてきた。
・・・ような気がした。
でも尾ヒレはサンマだ。
今年は久しぶりにサンマが大きくて安いのがイイ!と、思っていたら和歌山系スーパーでは細くて高い。入荷経路に違いがあるんだろうか。
名月はずっと雲越し。夜半過ぎにようやく羊雲の隙間にさしかかったのでヒトコマ。
結局18日に入っていたので、満月まで12時間以内のほぼ満ちた姿となっていた。
今夜は満月過ぎの満月。東が開けた谷は条件が悪いし、そもそもここんとこ月が大きくなってうまくいっていない日が続くが果たして。