暗闇の中に光る目アリ。
徐々に間合いを詰めて、コンデジでもなんとか写る距離まで近づいてヒトコマ。
顔が白く冬毛に変わっていたテンだった。
もうそんな季節なんだな、たまたま暖かい日だったが、山の上はもう雪だしな。
暗闇の中に光る目アリ。
徐々に間合いを詰めて、コンデジでもなんとか写る距離まで近づいてヒトコマ。
顔が白く冬毛に変わっていたテンだった。
もうそんな季節なんだな、たまたま暖かい日だったが、山の上はもう雪だしな。
秋はナメクジの恋の季節・・・らしい
ヤマナメクジよりは少し小さく模様が無い。オレンジ色一色の、ハナタテヤマナメクジで良いのかな。
出会って互いをなめ回す~ まさになめくじ
なめくじキッス
ツノを引っ込めて精子包?の交換
とにかく動きが緩慢で、ここまで3時間。
連れてきて続きを見れば良かったな。しかし餌になにやったら良いかも良く分からん。小さいナメクジと違って逃げ出してもすぐ見つけれそうなのは、ペットには最適な気もしたが・・・。
どういう生活史なのか参考になる情報が見つからんしなあ。
だいたいハナタテってどんな和名だ、花立てで花瓶の事なのか、花館で東北の方にありそうな地名なのか。
知らんイキモノが多すぎる。
浅瀬の中を弾丸魚雷のように突っ走る。で、いながら陸上も渡って次の水の中へ。
小魚でいっぱいの小さな瀬を走る走る。
照らしてみると一瞬とまったり、片目だけ水から出してこっちを見てたりするものの、またすぐ走る。
デカい割に速いなあ、カワネズミ。
枝の間にアシナガバチの巣があったと思ったら。新鮮な葉でも噛み砕いて作ったかのように、蛹室の蓋?が瑞々しい緑をしていた。ストロボで撮ったら見たより黄色く写っちゃったな。
ハチの方はと言うと、アシナガってもっと黄色い印象だったが、やけに黒っぽくて橙味の濃い色だし、なんか普通に建物の軒下にいるやつと違うなあ。虫のことはよくワカラン。
顔がヒジョーに凶悪そうだ。
今日は長靴の中までヒルに入り込まれた。耐ヒルスーツを着ていたので噛まれずに済んだが、油断ならん。
乗鞍自然保護センターの近くで目の前を熊が横断した。去年見た所とほぼ同じ場所だ。てなわけでドラレコ動画から切り出し。
今回の個体はけっこう大きくて右耳に黄色いタグが着いてた。なんだ、高原で放し飼いかよ。
昼間はあんまり見ないので、観光客の行動時間とは棲み分けてるんだろうな。ここらへんの熊はみんな逃げてくので、特に直接害を受けることはなくて良い。
道路脇に気配が。
横断歩道が無い所で立っていても車は普通とまらないよ。
停車して待ってやると、ひょいとガードレールを跳び越えて車道に出て歩き去って行った。
長野の小学生や奈良公園のシカじゃないのでお辞儀はしなかったな。
狐の嫁入りではないが、晴れたり降ったりが続く。
オオムラサキの羽化も始まったし、巣立ちのフクロウの変な声も響くので、いよいよ夏本番な雰囲気もしてきた。さすがに最近はカブトムシ取りには行かないが、今頃ピークになってるんだろうなあ。
クワガタは毎晩網にかかる。
今日は久しぶりに昼間から比較的天気が良いので、少し遠出しようかな。
昼間に鹿の子が来ていたのは、さすがに白黒モードにはなってなかったが、やはり日影だと色がメチャクチャになるセンサーカメラであった。
カラー補正をかましてみても、身体の色に合わせるとバックは崩れたままだなあ。
夕方に現地到着する前にクマがカメラの前を通り過ぎて行っていた。夕方の通り道かと思っていたら、昼間もうろついてんだ。
夜はシカの声が多いし、テンやタヌキも写ってたし、さすがの北アルプス鳥獣保護区だ。
だいたいクマが通るのは1日1回のペースだな。毎日時間が決まっていれば遭遇を避けることもできそうだが、昼も来るとなるとなあ。