持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

淡い午後

2024年02月29日 | どこかの空の下

森の中で道に迷った。太陽が出ていないと方角がワカラン。

たしか沢沿いで突き詰めれば最後に尾根に上がれたはず・・・と思っていたのに、別ルートが整備されて廃道化してしまったのか、踏み分けが消えて結局藪漕ぎする羽目になってしまった。

まったくもって夢の戻り道だ。

最後に尾根道に出ると、ちょっと行き過ぎていたので少し戻り、丘から見晴らしている内に雨が降り出した。まあまあ成果はあったのでよしとしよう。

そろそろ雨の用意をしていないといけないな。雪は払うだけで良いが、雨の季節は染みてくる。

帰りに業務スーパーで甘酸っぱい菓子を買ってきた。

よくある果汁少し入り色素と香料でできた駄菓子でなく、主成分サンザシに加糖して練ってシート状にしたものを昆布巻きのように丸めたもの。

これにて2月もおしまい。

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グラデーションの夕焼け

2024年02月27日 | どこかの空の下

強烈な赤い日没が、この右の方に沈んだ後だった。

これは秋の夕暮れでもないし、春の夕焼けなんだろうか。久しぶりに濃くない夕焼けが見えたのは、近い雲が隠さなかったからなんだろうな。

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まだ真っ白

2024年02月23日 | なまもの

突然目の前に飛び出してきたウサギ

全身真っ白だ。

まだまだ雪の季節が続く。

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中華プラスチック

2024年02月21日 | どこかの空の下

Gentosのヘッドランプの破損シリーズ

今回は爪が割れた。同社製ヘッドランプでこの壊れ方は初めてだが、他の中華製品ではプラスチックの品質が悪くてロットによってパキパキとかよくあるパターンなので、外れに当たったかなという感想。半分では蓋が閉まらないので、角度調整もズームも生きているのに使用開始から6ヶ月でお亡くなりと相成った。最短記録か?

LED球自体はまだ暗くなってないのだが、いろんな壊れ方でイマイチ使えなくなってるのが貯まって仕方が無い。

 

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オイル交換

2024年02月20日 | どこかの空の下

冬の間走っていなかったわけでは無いので、結露エマルジョン化とかは無いのだが、距離がそろそろ交換時期を越えたので、車のオイル交換だ。

バッテリーで電動ポンプなので、上抜きで吸い出して空き缶へ。

 

ホースから垂れる廃オイルをひとしずく落として見てみた。

濁った色にはなっているが、スラッジとかは目立たないな。元のオイルは部分合成だったはず。

今度入れたのは全合成5W-50の残り。

澄んでいて、すごく赤い色なんだな。どうせ5分も回せば茶色になるんだろうけどね。

 

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季節の隙間

2024年02月15日 | どこかの空の下

さすが平地に出たら、もう菜の花が咲いてた。虫も飛んでる。

今週は待ち時間が多いので、空き時間に散歩してみると、やはり季節が動いてる事が次々に目に入る。

とは言え、ツグミなんかまだたくさんいるし、冬の要素も残ってるな。

明日は雨のようだし、夕方までデスクワークにしよう。

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地獄のような茶色

2024年02月14日 | どこかの空の下

里に降りてきた。少し南に向かうと、杉林は花の季節を迎えていて、もうすっかり春の色に染まっていた。

見ているだけで恐ろしいが、一昨年から使い残したクスリも持ってきているものの今年は何故か鼻水もクシャミも出ない。あれ?花粉症治ったか?なことないだろうなあ。

やがて昼から見えていた月が明るく輝き出した。まだ4日目の月なのに、高い。

明日は天気が悪くなるらしいが、さてスライド作りするかな。

昼間地震があったらしいが、全然木津かんかった、残念石。

 

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春さがし

2024年02月12日 | どこかの空の下

太平洋側に雪が降り、りんご畑で最後の残り落果に鳥が群れる。杉林が茶色くなってきて、春が近そうというのを感じる。

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