残照

海岸線まで、ほんのり赤く映して、夜へと選手交代の時間だ。

日が傾く

波を光の波に変える色が好きなんだよね。

キラメキ

水面の光を撮るつもりが、葉まで光ったのは予想以上だったな。

低木層

やや新緑の照葉樹が増えて見える一方で、普通の花ってまだまだ少ない季節だなあ。

冬銀河

夏ほど派手ではないものの、空を二分する流れを収めた。

電線に

小鳥が三羽、ではなくて。
地上の虫を見ているな。

ゆぐれなのねこ

ゆぐれなのねこ


フィールド作業もひとだんらく。
ちょっとお茶しに街に出て、かどの喫茶店から外を見ていると、まっ昼間っから猫がそこらを歩き回っていた。
地域猫活動をしているんだな。商店にも看板猫になってて客を招いているようだ。
そんなのをひとまとめ。コンデジでの撮影なので、まあこんな程度で仕方ないか。

きらめき

少し画像をいじってみた。
あまりの光で、素でも光りまくりだしね。
何にしても、明るいわ。南国はええのお。

地の底

縦穴洞窟の最下層、泥の上に落ちていたのは、牛の骨だった。
これはヤシガニ取りの餌なのか、ここまで落ちた牛がいたのか、さて？

秋ウコン

さて、どうしてくれようぞ。

だんだん何かに見えてくる

動物の顔のような、人形の姿のような。
ヘッドライトを消せば、全くの真っ暗。星明かりすらない。
音も、雫が落ちる音のみで、風の音も何も聞こえない。
耳の奥で音がし始める錯覚が、頭の上で知覚をぐるぐる回してくるよ。
そんな穴から抜け出した。

雨の通過

緑が湿ると、光って見えるもんだ。
言っても15℃で寒いなんて何こいとるのレベルだわな。
冬に雨が降るんだから、十分暖かいわ。

呼吸

生きている砂浜だ。

塹壕

塹壕が張り巡らされた森の中で迷ってみた。
もうすっかり竹や草に覆われていて、踏み抜いたりするのな。中に入れば穴に潜ったままで、かなり長距離移動できたりして、これはすごいわ。
宮古や小笠原へさえも密漁船が大挙して押し寄せるのを防げない現状で、尖閣の次は沖縄地上戦だと思えば、人民解放軍が上陸して攻めてきても、ここに逃げ込むとしばらく生き延びれるかも。

オリオン

ＡＦレンズは無限遠がどこにあるか分からんくて、ピントがまるで合わせれんでかん。