見た目に大きくなったのは分かるが、脱皮の痕跡も無いし、まだ2齢幼虫かな。
起きて葉っぱ喰ってる時間は4-5時間に一回、20分くらいだけだ。動いてる姿を見るのは難しい。
孵化後104時間
アサギマダラかんさつにっき
孵化後30時間、どこにいるのかと探すと、食痕のある葉が1枚見つかった。あの影は、裏にいるな。
葉の裏でJ字型になって休眠中。頭と尻の先の方がもう黄色くなってた。もう2齢幼虫か、どこかに脱皮したヘルメットが落ちてるはずだな。
ちゃんと産卵されていた場所とその周囲は、丸い食痕となっていた。
アサギマダラかんさつにっき
この前右後ろでネジを踏んでパンクしたと思ったら、今度は左後ろが裂けて空気が抜けた。何も刺さっていないが亀裂が入ったため、パンク修理のプラグでは直らず、スペアタイヤで帰ってくることになった。
しかしパンク修理の時に感じた手応え、右の時もそうだったが、スカスカな手応えですぐプスッと行くのは、タイヤトレッド面の層が極めて薄いんだな。エコタイヤというのは、材料がエコに使われた極薄ゴム製品であったとさ。
てなわけで、1回ローテーションを挟んでトータル2万3千キロ程度しか使っていなく、溝はまだ十分に残っていたが、シー部の穴からランド部にかけてトレッドが割れるなんてのはもうダメだ。二駆なら後輪2本だけで節約もアリだが、四駆なので4本とも新品に交換してしまうことにした。
商用車タイヤでやったとニュースになってた産地偽装はせずちゃんとメイドインチャイナと成形されているヨコハマ中華タイヤは1万2千円くらい、インドネシアダンロップの恵那セーブは1万3千円、メイドインジャパンのブリジストンは1万4千円くらい、プラス工賃と廃タイヤ処理費5千円ということで、薄っぺらなエナセーブはもうコリゴリと、今回はブリジストンにしてみた。このくらいの値段差は誤差の内だわ。
エコタイヤとは謳っていない特に銘柄の無いBS、はたしてどんなタイヤであるか。冬までこれで過ごすことになるだろう。初めてエナセーブに交換したときは、その転がり抵抗の小ささには驚いて期待したもんだったが、今回特に気づくほどの変化は無いな。
少し時間があったので、外を歩いてみた。
道ばたに伸びるイケマの葉を裏返してみると、卵みっけ。もう頭が黒いから、すぐ孵化しそうだ。
最近、「年に1匹は虫を育てよう会」をしていなかったので、今年は久々にやってみるか。
葉っぱはいくらでも取れるしな。
サルには出せないサイズのモリモリとした糞があったが、全然消化されないままで出てくるなんてこともあるんだな。
一部分だけは普通の糞のような消化物もあるようだが。しかし今は新芽くらいしか食べるとこもなくて、綠のものではあってもさほど栄養にはならなさそうだ。シカなんかならともかく。