一昨日の夜に雨の中を走って、一夜明けた昨日の昼休みに見てみたら、なんともう10時間経たない内にチェーンに赤錆が発生しかけていた。慌てて、とりあえず清掃するまでもなく油をぶっかけてぐるぐる回して夕方まで放置。
前日にホワイトルブを使ったけれど、意外なまでに流失するまで速かったな。
関西の雨はやっぱり酸性が強い。山の中の雨ではこんなに錆びないんだよ。
前日にホワイトルブを使ったけれど、意外なまでに流失するまで速かったな。
関西の雨はやっぱり酸性が強い。山の中の雨ではこんなに錆びないんだよ。
最近、YBRのメンテなんすな話ばかり書いているので、まるでバイクいじりばっかしやっているように見えてしまうかもしれませんが、それはあくまで安全に運行させるために間を見てやっている必要事項なだけです。
本題は、これでどこに行って何をしているかが問題なわけで。
先週から今週にかけては、滋賀・福井・岐阜・長野・新潟・長野・岐阜・愛知と回ってきました。新潟や愛知(通過だけなら三重も)じゃけっこう際まで行きつつ、海を見たのは敦賀の北でほんのちょっとだけ。天気にはほとんど毎日どこかで雨に降られつつ、成果もそこそこあり、ゼロ記録を採るだけに終わった場所も多々ありという一週間でしたわな。
明日は午後から和歌山西部に誘われているのですが、午前中に三重南部を周っておきたいので、昼間は一人で出かけて夕方から合流できたらベストパターンだと思いつつ、もう体力的にもたない気もしているので、夜は参加せずに帰ってこようかなあというのがもくろみ。
今週は前半の天気が悪くて後半に良いという予報だったので、そんなフィールドワークを計画していたのですが、明日だけが良いような話も。
一旦戻って車に乗り換えて出直そうかなあとか考えてもいます。
本題は、これでどこに行って何をしているかが問題なわけで。
先週から今週にかけては、滋賀・福井・岐阜・長野・新潟・長野・岐阜・愛知と回ってきました。新潟や愛知(通過だけなら三重も)じゃけっこう際まで行きつつ、海を見たのは敦賀の北でほんのちょっとだけ。天気にはほとんど毎日どこかで雨に降られつつ、成果もそこそこあり、ゼロ記録を採るだけに終わった場所も多々ありという一週間でしたわな。
明日は午後から和歌山西部に誘われているのですが、午前中に三重南部を周っておきたいので、昼間は一人で出かけて夕方から合流できたらベストパターンだと思いつつ、もう体力的にもたない気もしているので、夜は参加せずに帰ってこようかなあというのがもくろみ。
今週は前半の天気が悪くて後半に良いという予報だったので、そんなフィールドワークを計画していたのですが、明日だけが良いような話も。
一旦戻って車に乗り換えて出直そうかなあとか考えてもいます。
でももうさすがに終わりだわなあ。
午後になって晴れてきたけれど、今日は取材対応などで一歩も外に出れず、やっと終わったと思ったらもう暗くなってきた。
せっかくの夕方なので、さてどうしたもんか。
とりあえず榛原方面に向かってみる。
午後になって晴れてきたけれど、今日は取材対応などで一歩も外に出れず、やっと終わったと思ったらもう暗くなってきた。
せっかくの夕方なので、さてどうしたもんか。
とりあえず榛原方面に向かってみる。
YBR125のチェーンを交換してから1,500kmほど走ったところで、最初のチェーン調整。
いつまで無調整でもつかなと思ったが、さすがに最初は国産チェーンであってもよくのびる。
加えて今回は前後ともスプロケが新品なので、当たりが出るまでのギヤの初期摩耗があるはずだ。
この間、いつもより柔らかいオイルを切らさぬようかけ流し続けて、摩耗粉が変なところを悪さしないよう洗い落としつつ走っていた。AFAMのスプロケはすごく柔らかくて、最初にものすごい量の鉄粉が出たけれど、SUNSTARは硬いようだ。ちょうどリヤのKITAKOと似た感触だが、これはアンバランスにして負け側を設定しておいた方が良いのだろうか。フロントの方が交換も簡単なので、前が柔らかいのは良い効果を生んでいたのかもしれない。が、実際のところ分からないので、それも長期モニタリングの課題として意識しておこう。
交換当初の燃費が45km/Lを切ってしまい、いったいこの悪さは何かと思ったが、何もしなくても3回平均が48km/Lまで回復してきた。やはり単に当たりが出ていなかっただけだったのかもしれない。
また、今日は空き時間を見てチャチャッとオイル交換もした。前回は4,000kmでちょっと引っ張りすぎたと思ったので、今回は3,000kmの指定交換サイクルを待たず2,800km程で交換した。早めだし、オイルに見た目や臭いの異常は無し。
いつまで無調整でもつかなと思ったが、さすがに最初は国産チェーンであってもよくのびる。
加えて今回は前後ともスプロケが新品なので、当たりが出るまでのギヤの初期摩耗があるはずだ。
この間、いつもより柔らかいオイルを切らさぬようかけ流し続けて、摩耗粉が変なところを悪さしないよう洗い落としつつ走っていた。AFAMのスプロケはすごく柔らかくて、最初にものすごい量の鉄粉が出たけれど、SUNSTARは硬いようだ。ちょうどリヤのKITAKOと似た感触だが、これはアンバランスにして負け側を設定しておいた方が良いのだろうか。フロントの方が交換も簡単なので、前が柔らかいのは良い効果を生んでいたのかもしれない。が、実際のところ分からないので、それも長期モニタリングの課題として意識しておこう。
交換当初の燃費が45km/Lを切ってしまい、いったいこの悪さは何かと思ったが、何もしなくても3回平均が48km/Lまで回復してきた。やはり単に当たりが出ていなかっただけだったのかもしれない。
また、今日は空き時間を見てチャチャッとオイル交換もした。前回は4,000kmでちょっと引っ張りすぎたと思ったので、今回は3,000kmの指定交換サイクルを待たず2,800km程で交換した。早めだし、オイルに見た目や臭いの異常は無し。