外から虫が入ってきた。と思ったら、カメムシだ。
潰して臭いが出るのもイヤだなあと見てたら、こいつ速いぞ。シャカシャカ走る。で、キラキラの身体。
ようやく止まったので、しっかり写せた。
アオツノカメムシというののようだ。肩パット体型だな。
群れたキンカメもきれいだが、これもまた1匹だけでいても綺麗だ。とは言え、寝てる間に潰してしまってもえらいことになりそうなので、外へポイー。
下界は暑いのだ。電気は節約しなくちゃいけない。そこで、ワープ。
氷のように硬くなった残雪が、冷気を生み出す。
表面は汚いが、だからこんな時期までとけずに残っていられるのかもね。
夕方になって、街に出てきた。
標高が低いせいか、やけに空が高く感じられる。そして虫が鳴いてる。
まだ立秋まで1ヶ月もあると言うのに、この低い超音波すごく邪魔なんだよなあ。
台風過ぎて秋ですなと言うには早すぎる。
卵の殻を食べ終えて、その周辺の葉を丸く穴を開けるように食べたら、てってこてってこ歩き始めたアサギマダラ。
黒い頭に白いからだ、その中には食べた葉がうっすら綠に透けて見える。1齢幼虫はあっという間に脱皮しちゃうので、白いのもここまで。
・・・ミミナグサでも、・・・キンポウゲでもなく(最初にカタカナが出てくるとは、さいきん何の文章書いたんだっけかな)、雲間から槍の穂先がチョコン。
台風が来るとか言う話だったが、昨日の夕焼けはきれいだったな。
中央溝がうっすら線程度になっていたので、足まわりやフェンダー裏を念入りに洗って、少し早めの交換のためタイヤショップへGO。
ひどい道(のような道でないような)を走るには、この状態ではちと不安だからな。
2年ぶりなのでバルブも交換だ。
チェーンスプロケがもうダメと言われて、記録を見るとチェーンは1万キロくらいだが、ドリブンがもう6万キロ以上交換していないことになっていた。え?そんなに寿命があるわけないだろ・・・と思ったが、純正ではなかった。SRZ150用というので、もう少し出力が大きいバイク用なので、耐摩耗性も上なのかもしれないが、なんか信じられない。
その他細かい部分の指摘も受けたので、パーツ集めしてから、集中メンテの日を作るとするかな。
昨日までの猛暑でだろう、土からミミズが外に出て、舗装の上でものすごくたくさん干からびて死んでいた。こんなに上の草付きの中にいたんだと驚くくらいだ。
もう死屍累々。
カリッカリの乾燥ミミズ、午後に雨になったら水で戻せそうだが、生き返るわけは無いわな。