持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

一斉に吹き出した

2024年07月30日 | どこかの空の下

ヤゴなんていつも水の中でしか見ない気がしていたが、羽化するためなのか、石ころの砂利河原をわらわらと歩き出していた。

トビケラとかカワゲラとか、湿度が高い谷間だと、水生昆虫が地表にいても良いのか・・・良いんだ。

水に沈んだ石の裏にへばりついてるイメージばかりだったが、虫の気持ちはワカラン。

今週の昼間は待ち時間が多い。夜は出動するが。

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朝の日めくりが始まる東の空

2024年07月29日 | どこかの空の下

里に出てきたものの、夜の内に着けなかった。東の地平からハクメイが始まったと思って見ると、明るい星が。

いま木星が明け方なんだな、地平と木星と月を入れようとすると、超広角でも入り切らんので、たまには魚眼レンズを使ってみる。

見上げた月は半月くらいか。薄曇り越しに滲んでいた。

シグマのズーム、周辺減光ひどいな・・・まあ元々ズームレンズに画質は求めぬ、ボディキャップみたいなもんだ。

ちゃんと撮るならちゃんとしたレンズに換えるが、まあスナップだしな。ファインダー越しにも気になるが、画面で見ると隠しきれないロクデナシであった。

などと思っていると、下からピンクに染まる二色旗のような空になってきた。

ほんのり半成り朝の空であったとさ。

平地は暑くてしっかり眠れなかったが、そろそろ今夜に向けて出かけるとしよう。

 

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まだホタル

2024年07月29日 | どこかの空の下

おや、強い光のホタルがまだいるのか。

ストロボで撮るとただの虫になっちゃうし、難しいな。

下山して車に戻るとこんな気温、さすがにこの時期に15℃を下回ると夏でも寒いヨイヨイヨイだ。

 

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ウソフィーフィー

2024年07月28日 | どこかの空の下

あたりが薄暗くなってきたら、続々出てきた。

もう夏なので静かなもんだが、こっちの鳴き真似には反応するもんだな。

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ミンミンゼミ

2024年07月28日 | どこかの空の下

気がついたら里では夏のセミが盛んに鳴き始めていた。更に暑さを感じるな。

と思っていたら、もう落ちてバタバタしてるのもいたり。

季節の進みが早いもんだ。

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虫待ち

2024年07月26日 | どこかの空の下

雨が落ちてくるので、荷物にシートを被せて少し歩いてきたら、上にカエルがチョコンと。

どこから出てきたのか。湿った場所だと川が無くてもそこらじゅうにいるんだろうな。

川が無いのにと言えば、ホタルも少しだけ飛んでいた。もうヘイケの季節か。

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山犬

2024年07月25日 | どこかの空の下

先月のこと、温泉に行った帰りに涼みがてらチョット高い所に登ってこようと思ったら、集落のすぐ裏で、けっこう育った小熊と言えないくらいの熊が2頭、林道に出ていた。

道の上下に分かれて逃げて行ったので、また合流するだろうかとセンサーカメラを仕掛けておいたものの、成果無し。

それでも散歩の人、MTB遊びの車輪、里から上がってくるのかのネコ、サルの群れなんかが写っていた。

クビワをしていないが、これは野犬かなあ。

 

道路を降りたところから見たクマの道は、けっこうはっきりしたトレールになっていたので、そのうち帰ってくるとは思うのだが。

てなのを狙っていたが、その隣町、今は同じ市の畑で罠にかかったのがいたそうな。別個体だろうと思うが。

しかし親無し2頭なんて単位でいるもんだろうか。

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深海魚もしくは食べた後の骨

2024年07月23日 | どこかの空の下

ほんのり焼け色になった雲、朝から晴れてまた暑くなりそうだ。

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ウィンカー整備

2024年07月21日 | 2つの輪

おかしい、今日は出発しようと思っていたのに。

朝の点検をしていると、ウィンカーインジケーターがえらい勢いのハイフラ状態になってた。左前のランプが点いてない、切れたかと外してみる。色つきバルブなので中が良くワカラン。

 

とりあえず手持ちのランプは・・・と合いそうなのを着けようと思ったところが、このランプ、出っ張りが少し角度がある奴なんだな、汎用の12V5Wバルブは180°しか持ってなかったので、つかんじゃん。

 

でもこれもホーマックのお会計シールが貼ってあるから、北海道で球切れしたときに買った残りのような気がするが、前は何で使えたんだろう。とりあえず片側をゴリゴリ削ってハマるようにだけはした。

だが点かん。新品球で点かんってドユコト?

テスターで計ってみると、玉切れでは無かった。ウィンカー-本体の電極までも9Vくらいは来ているので断線では無い。後ろの生きている球と交換してみたが点かん。接触が悪いのかと、電極を物理的に少し引っ張り出すとか周囲の絶縁を下げるとかしてみたがダメだ。うーん、こんな時はケミカルだ。世の中の放置家電はコレで大概生き返るの接点復活剤万能論で古いスプレー缶を探し出した。

化学通れば物理引っ込むで引っ張り出した+極も元に戻してランプを取り付けると・・・

つくじゃーーん

 

削った透明ランプバルブも点いたので、せっかくなので本当に切れた時用に持ち歩くとする。

その前に、透明なガラスをオレンジ色に染めておこう。ハの字の橙色バルブなんて売ってないもんな。クリアーレンズにオレンジバルブみたいなカッコウだけより、消耗パーツはそこらのホムセンで買えるものに置換していきたいもんだが、この程度の一仕事が江戸前寿司ってもんだな。なんのこっちゃ。このプラカラー、前にLEDウィンカーがやたら赤かったのでレンズを塗ったときに買った奴だ。クリアーオレンジは車バイク関連で何かと使える気がするな。

無駄な苦労をしている内に日が高くなってしまった。外に居るだけで汗が噴き出してかなわん。

 

~おまけ

救助犬の首の樽として、少量の補充用オイルを200mlペットボトルに小分けして常時バイクに積んで携行しているのだが、よっぽど外気温の影響も受けるだろうに、全然劣化してないよ。

気温が暑かろうとエンジン内に比べたら温度の影響なんて無視できる程度だろうし、半分使って空気と一緒に攪拌されても濁ったことなんて無いなあ。

こけて漏れたとかあればと思って積んでてもそんなことはないが、たまにオイル交換ができずサイクルをあまりに越えて使いすぎて、オイル量が非常に減ってた時に補充に使うくらいだが、100mlくらい持ってれば安心かな。

 

 

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白オイル

2024年07月21日 | 2つの輪

エンジンオイルの交換だ。結果的に3千キロ交換サイクルぴったりとなった。

排出オイルは綺麗な黒褐色、よどみなく表面に異物も浮かばないので、向こう側の風景を綺麗に映している。結露水の混濁も無しと考えて良いだろう。

ところが入れようと思った新油に問題があった。

小分けの1/4ガロンペットボトルに入れて空気を追い出して、しかも日が絶対当たらない冷暗所に保管してあったのだが、なんじゃこりゃー。

水分での乳化ではなさそうだし、こんなことが起きるものなのか・・・。ちなみに中身はヤマルーブプレミアム4L缶からの小分けである。本当は透明感のあるオイルのはず。部分合成の合成油がエステル系だとしても加水分解の水が入る余地は無いはず。前回オイル交換で使った中身に補充してからなので、1年8ヶ月でこうなった。そんなに長くオイル交換しないこともなかったので、これは驚き。缶より中身が見えるし残量把握しやすいのでペットボトルってオイル交換の一時容器には便利なんだけどなあ。オイル交換量1Lということにはなっているが、ボトルの肩下くらいまでで900mlくらい、もう少し余らせるくらいで交換するのがちょうど良いのだ。PET樹脂ってオイルに溶けるんだっけか、なわけないよな。

でも使っちゃう。

さてどうなることやら。

謎の超耐久性エンジンに試練を与えるときが来た。

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夕焼けで脇道

2024年07月20日 | 2つの輪

タイヤ交換しに行って、皮むきがてら適当に知らん町を通って寄り道してたら夕焼けになったので、ちょっと脇の農道に逸れて眺めてみた。

明日も天気良くなって暑くなりそうだなあ。

箱を下ろして装備を外すと全然軽快なバイクになって、面白半分皮むき半分でヒラヒラ走ってみたり。身軽ってすごいな。

これで帰ってくる必要がなくなったので、明日は全部積み直して、そのまま旅に出よう。

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あふれた痕跡

2024年07月20日 | どこかの空の下

けっこう河床が道路に近い所で、一回水浸しになって乾いた河原のような道。いつの間にこんな豪雨があったんだろう。先月はまだ何も無かったと思う。

こちらは現在進行形。橋が低くてそこで詰まって上を流れてる。

高巻きしてる道路なのに轍が川になって流れてるなんておかしやろ。

川に流せよのゴム板が設置されてないと、そのまま道を削って行っちゃう林道であった。

こんなとこばっかしで、とても溝の無いタイヤで走りたくなかった昨日。どろんどろんになったので、今日は洗車して乾かして、午後に日陰になったらオイル交換の一休みとしよう。

明日の予定があるので最後の一走りのためにタイヤを温存しておこうと思ったら、注文したのがキター。はええぇぇぇ。もう今日の内に交換に行っちゃう。予定変更だ。

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へんな歌声

2024年07月20日 | どこかの空の下

たんぼ道を歩いてたら、頭上から変な声が。

見上げてみるとイソヒヨドリのようだが、こんな時季にソングでもないだろうし、第一ヘタだ。

今年の幼鳥?ってわけでもないだろうし、遅れてきた若鳥なのか、こんな山里では全てが悪すぎる。

天気が良くなって暑いなあと思っていたら、午前中から激しい通り雨が過ぎ、また晴れてきた。

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入道雲崩れの夕焼け

2024年07月20日 | どこかの空の下

暑い日だった。どうしてても暑い。

まずもってメッシュジャケットを着ようと出してみると、カビだらけの真っ青。仕舞い込んでたわけでもなく下げてあったのに。

急遽ホースで水洗いして簡単に干して、半乾きのまま着て走り出してみると、気化熱で涼しい。風は後ろに置き去って蒸れることもないのでこれは快適だと思いながらも、それが昼を待たず乾いてしまう早さよというくらいで、あとはやっぱり暑い夏。

山間部でも道路脇温度計で29℃とか、やっぱり梅雨明けしたんじゃないか?

ヒグラシの声、ユウスゲの花、降られはしなかったものの夕立雲の下に入って暗くなる午後、そんなところが夏本番っぽい一日だった。

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一夜で消えた中央線

2024年07月19日 | 2つの輪

出発前に各部点検していると・・・あれ?昨日はタイヤの中央溝があったと思ったのになという何か違和感。一晩走るだけで消失するとはミステリだ。

一昨年のタイヤで野外の風雪に晒されてたので、ポロポロに削れやすくなってるのかもしれないな。そんなわけで行きがけにタイヤショップに寄って、なんでもいいからハマるのがあればと訊いてみたが18インチの在庫なんぞあるわけもなく、とりあえずいつものタイヤを発注かけるだけかけて今日も山へ芝刈りに。

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