今回は昼前に来ていたカモシカ。この時間帯だと日差しが当たってまともな色で写ってくれるのか。
それでもまだ黄色いな。やはり木陰は難しい。しかしそんなに明るい場所に出てくるものでもないし、もどかしい。
いつも昼休み頃に来るのに、朝から何してたのか。
そろそろ小鳥の巣立ちビナがそこらに落ちて歩いてる季節になってきた。
来るのが遅い夏鳥も、ようやく出揃って、アカショウビンなんかは先週辺りから一斉に鳴き出したが、二指から順番にじゃなく広域的に揃ってるのが面白いな。
帰りに車で道路を走っていたら、首輪を下げたものを含むシカの群に遭遇した。街からは遠いし畑もそんなに多い場所では無かったので、森林被害の追跡かな。
GPS情報や気温を収集して、期限が来るとポトッと落として発信器が作動して回収されるものなのか、電波で情報を出し続けるものなのか。
ゲートからてくてく歩いて行かないといけない林道でも、所々センサーカメラが着いていたし、かなり細かく見られているのかもしれない。
晴れて太陽に当たると暑い時もあるものの、ここ数日雲で遮られて気温が上がらない。
夜が寒い日が続いてる。どうにも身体の動きが悪くていけないな。
卯木の花が真っ盛り、マタタビの葉も白くなってきた。雨の季節になる前に急ぎたいことが多い。天気が悪ければ悪いでインドア作業も山積みなんだけれど。
どうせ減っているので夏に使い切ろうかと思っていた冬タイヤだが、さすがに肩が全然無くなってきたので、夏タイヤに交換だ。すり切れパンクになっても良いように、テンパーでないスペアも積んでるのだが、もう冬季閉鎖もほとんど無くなってきたことだし。
しかし前後で偏摩耗のパターンが真逆なので、もう少しこまめなローテーションをすれば長く使えたかもしれない。最終的に2冬で3万2千キロほどだった。また秋に履き替えて新タイヤに交換に行く距離だけ残しておこう。外したまま積んで持って行って持ち帰りでも良いけどね。
ブレーキパッドも残量充分。
今年はもう大津は紫式部推しで一色だ。これほど注意されてるとは、牛車が暴走してくるかもしれない。
そんな夜、小さな花が咲いているのを見つけた。あれ?もうワスレナグサにしては早いよなと思ったが、ミズタビラコだ。
いずれにしてもムラサキ科