信号待ちで横を見ると、5万円!やっす。
VW車は中古になるといきなり格安になるのはなんでだろう。新車で買う人が泣いてるって構造なのか、ほんとにそれだけの価値しかないのか。
この後いくらかかるかが怖いが、もしトータルでも安いんなら、いいよなあ。
VW車は中古になるといきなり格安になるのはなんでだろう。新車で買う人が泣いてるって構造なのか、ほんとにそれだけの価値しかないのか。
この後いくらかかるかが怖いが、もしトータルでも安いんなら、いいよなあ。
昨日、バイク集団が停まっていたので何かと訊いてみたら、立ちごけで何か液体漏れを起こしたという出来事にでくわした。
VTRを右側へ倒して起こしたら、ドレンホースから「勢いよく無色の液体が流れだして止まらなかった」という話。
バイクの下のシミは、油っぽい茶色で、その先端は年度の高い黒色だった。
・水っぽくなく色もない→クーラントではない
・バイクを立てて漏れ続けていない、エンジンにも外傷は無さそう→エンジン破損でオイルだだ漏れではない
・ガソリン臭はしない→タンクからのガソリンではない
・タール状のシミが残る→ガソリンは少なかったか蒸発した後かで、オイルが一定量含まれていた
・出てきたのは無色→ガソリンかバッテリー液かブレーキフルードのどれかが主か
・ブレーキフルードは減っていない→たぶん違う
・液体は勢いよく出てきた→多量に積まれているもの
・ドレンホースは3本、出てきたホースはピンチ止めしてある
・オイル確認窓から見えるオイルはやや少ないが下限ラインには達している→漏れたかもしれないが自走してショップへ駆け込むには足りてそう
てな状況だったので、考えられるのはバッテリー液がブリーザーパイプから出たとすれば腐食性があるのでチェックしやすそう(とはいえ勢いよく出るようなものでも量でもなさそう)だというのと、
クランクケースからのブローバイのパイプからこけた位置関係で流れたか清掃頻度が低く元からエアクリボックスに溜まっていたオイルと、インジェクターから出たガソリンがエアクリボックス内でmixして流動性の高い液状になってドレンホースから出たか、そんなんじゃないかなと思ったのだが、ピンチで止めた部分を外してあとどれだけ出るか不明なので手を付けなかった。
なんとなく溜まってた分が出切ったらそれで終わりじゃないかと思ったんで、やるならエアクリボックスを開けて拭き取って、それでもだめなら応急処置では考えつく処もないのでバイク屋呼ぶしかないかなとは言ってみたが、結局その場でJAFっちゃうことにしたようだ。
私も積んでる工具が少なかったし、六角レンチが要るようでは持ってもいなかったしな。
そんなことがあると、翌日になっても気になってしまう。
疑問点としては、VTRは立ちごけで勢いよく出るほどガソリンが漏れたり逆流するものなのか?こけた拍子に外傷がなくてもスロットル開けっ放し状態で固定されるのか?
インジェクターか燃料ポンプの暴走なんてあるのかなあ。フェイルセーフなら、アクシデント発生の時、止まる方向に設計されてても良さそうに思うのだが。
あと、ガソリンかどうかのチェックで、燃料コックを閉めれば止められそうなものだが、最近のFI車にはコックがないのだろうか。
他人のバイクは触りにくいので、オーナーへの提案だけで本人がやるか決めないことには、手が出せなくてモヤモヤが残った。
無事にバイクを近くのショップへ搬入できて、身は予約を取ってあった宿へ行けたならよかったと思うが、確認のしようもないしなあ。
VTRを右側へ倒して起こしたら、ドレンホースから「勢いよく無色の液体が流れだして止まらなかった」という話。
バイクの下のシミは、油っぽい茶色で、その先端は年度の高い黒色だった。
・水っぽくなく色もない→クーラントではない
・バイクを立てて漏れ続けていない、エンジンにも外傷は無さそう→エンジン破損でオイルだだ漏れではない
・ガソリン臭はしない→タンクからのガソリンではない
・タール状のシミが残る→ガソリンは少なかったか蒸発した後かで、オイルが一定量含まれていた
・出てきたのは無色→ガソリンかバッテリー液かブレーキフルードのどれかが主か
・ブレーキフルードは減っていない→たぶん違う
・液体は勢いよく出てきた→多量に積まれているもの
・ドレンホースは3本、出てきたホースはピンチ止めしてある
・オイル確認窓から見えるオイルはやや少ないが下限ラインには達している→漏れたかもしれないが自走してショップへ駆け込むには足りてそう
てな状況だったので、考えられるのはバッテリー液がブリーザーパイプから出たとすれば腐食性があるのでチェックしやすそう(とはいえ勢いよく出るようなものでも量でもなさそう)だというのと、
クランクケースからのブローバイのパイプからこけた位置関係で流れたか清掃頻度が低く元からエアクリボックスに溜まっていたオイルと、インジェクターから出たガソリンがエアクリボックス内でmixして流動性の高い液状になってドレンホースから出たか、そんなんじゃないかなと思ったのだが、ピンチで止めた部分を外してあとどれだけ出るか不明なので手を付けなかった。
なんとなく溜まってた分が出切ったらそれで終わりじゃないかと思ったんで、やるならエアクリボックスを開けて拭き取って、それでもだめなら応急処置では考えつく処もないのでバイク屋呼ぶしかないかなとは言ってみたが、結局その場でJAFっちゃうことにしたようだ。
私も積んでる工具が少なかったし、六角レンチが要るようでは持ってもいなかったしな。
そんなことがあると、翌日になっても気になってしまう。
疑問点としては、VTRは立ちごけで勢いよく出るほどガソリンが漏れたり逆流するものなのか?こけた拍子に外傷がなくてもスロットル開けっ放し状態で固定されるのか?
インジェクターか燃料ポンプの暴走なんてあるのかなあ。フェイルセーフなら、アクシデント発生の時、止まる方向に設計されてても良さそうに思うのだが。
あと、ガソリンかどうかのチェックで、燃料コックを閉めれば止められそうなものだが、最近のFI車にはコックがないのだろうか。
他人のバイクは触りにくいので、オーナーへの提案だけで本人がやるか決めないことには、手が出せなくてモヤモヤが残った。
無事にバイクを近くのショップへ搬入できて、身は予約を取ってあった宿へ行けたならよかったと思うが、確認のしようもないしなあ。
扉峠からそのままサッと帰れば早かったのだが、せっかく今シーズン初めてのビーナスだったことだし、美ヶ原まで足を延ばしてみた。
気圧は低かったものの、特に問題も起こらないYBR無印のVMキャブは今日も調子絶好調で登って行けた。
一冬越して、また今年も春がやってきたが、今シーズンも相変わらず走ってくれそうで結構。
こんな寄り道してたら、里での仕事の続きがギリギリ夕方になってしまったよ。とりあえず明日は休みにできそうだ。晴れたらどこかに行こうかな。
気圧は低かったものの、特に問題も起こらないYBR無印のVMキャブは今日も調子絶好調で登って行けた。
一冬越して、また今年も春がやってきたが、今シーズンも相変わらず走ってくれそうで結構。
こんな寄り道してたら、里での仕事の続きがギリギリ夕方になってしまったよ。とりあえず明日は休みにできそうだ。晴れたらどこかに行こうかな。