花粉症

　いやはや、長野にいると杉が少ないせいか、日によって症状が出る日もあらあな程度なのに、関西に来たら、雨がやんだと思ったら即という感じで出てきました。
　出るもの、それはそれ、うつむくと流れ出るものです。
こりゃしばらく薬を買っておかなかんなあ。

晴れた週末

　いよいよデスクワーク朝シフトの午後調査という毎日になってきました。しかしせっかく出掛けても突然の雪で帰宅困難になるなど、この期に及んで冬のような天気の一週間でした。
　今週は夏用の車で移動しているので、ちょっとした雪が降ると普通の道路でも慎重にならざるを得ません。もうすぐ春だと思うのですが、一進一退という感じです。

森伊蔵とキリコロ

　少々咳が残るものの、随分楽になってきたので、山間部の森を見てきました。カラマツの林なのですが、動物が利用できるような広葉樹の森へ林相転換したいらしいという場所なのだそうです。

　しかし、まず伐ったとしても利用価値がないカラマツを欲しがる引き取り手もないし、ということは柵の材料にこそなれ換金して他の資材や苗の資金にもできないということで、労働力は無償ボランティア（がいればですが）に頼るとしても、経費が出ないだろうというのが今のところの見込みです。これでは、誰も手を出したがらないだろうなあ。

　河原で秘密の話をささやく鳥の声を聞きました。でも、今朝はうっすら雪で白い朝です。
　

よみがえり

　今回は、高熱でワケの分からないうわ言を言っていたり、それが自分で客観的に聞こえていたり（決して天井から見下ろしていたわけではないのですが）、もうアッチの世界とコッチの世界を行ったり来たりという感じでしたが、やっとコッチへ還ってきた感があります。

　のどが痛いな～。

　なんでも、感染警報は指標が60以上だそうですが、この前新潟長野宮崎だけだったのが、東・中日本と九州でもうちょい拡がったようです。大阪奈良は色が全然ついていないようなので、ちょっと長めに療養しましたが、明日は行こうと思います。でも駅まで歩いていく元気はさすがにまだないので、朝一番のバスで駅まで出ることにしよっと。

民降る

　結局、ついに、病院へ行ってしまいました。
今のところでさえ３日間分くらい空白をあけてしまったので、とにかく何をしてでも治して来週には復帰せねばというところです。出来れば今日の午後に出掛けたかったのですが、さすがにそれは無理かな。その今日の午後はくまゼミ。遅くとも火曜の晩には絶対回復しなくては。火曜の晩はこうもりゼミ。水曜はテレビの取材がくる予定。

　昨日、医者に問診された時には頭痛はなかったのですが、薬を飲み始めたらかえって始まっちゃった気がするよ。とりあえず、今も37度台後半から38度くらいをふらふらしているので、また寝ます。

やっぱりダウン

　なおったかと思いきや、今夜は38度を前後してしまい、ふわふわ。
アイスノンのようなものを冷凍庫の奥から出してきて頭にのせたら、最初は冷たいと思った物の、すぐにぬるくなってしまった。まるでマンガで氷嚢が一瞬で蒸発するような感じと言ったらあたってるのか。

　麻になって、やっとあっちの世界から戻ってきた気分です。なんつー風邪だろう。

ひきつづき交代

　今日はやっと起きれるようになったのでと、日中こたつトップパソコンでたまったメール処理などしていて、これならもう大丈夫かなと思ったところ、午後になって急にやってきた。

　それは目と鼻、それから喉。花粉症だ！数年に一度、ひどい年があるものの、そんなにたいしたことがないのだが、今年は当たりの年になりそうだ。

　ああ、とめどなく流れる塩辛いもの。鼻からもずるずる。

少し復活

　今回のインフルエンザは、何にキクかと言えば多少の咳とぼんやりした発熱といったところでしょうか。あとは、背中が痛むくらいで、そんなに激しい症状はなかったような気がしています。（いまのところ）

　良く行くスーパーの近くに個人病院があるのですが、そこの前を通りがかると、とまっている車の数の変化が割とあるのに気付きます。それが、今何か流感があるのかどうかの目安になっているような気がします。結構昼間っから病院行く人って多いもんですねえ。

　今日もネギと生姜とお茶で汗かいて治すべく、こたつで加熱して寝ます。

気候の足取り

　どうやら昨日から、いや、たぶん一昨日から、インフルエンザにかかったらしい。
モノの見事にだるくなり、ふらふらして、立っていられなくなり、ついにダウン。まるで、天気図を見ながら、今中国地方に前線がかかってるから、×時間後に降り始めそうだな、というスピードで、着実に症状が出てきています。
　などと書いている余力も、たぶんあと２時間程度の予想。

　起きていられないから寝てしまうと、目だけは変な時間にさめてしまいます。
悪寒はないけど咳が出ます。声も少し変化アリ。

梅の花

　雨がやんだので、郵便局まで歩いて行きました。
エンジンをかけるまでもない距離だし、自転車には泥よけがないので雨上がりだと１本線を書きそうなので。

　交番の横の家に、白梅が咲いていました。斜面の上の方の家の庭には紅梅。勾配斜面に紅梅とはこれいかに。

　ラジオのニュースでは（相変わらずテレビの電波は衛星からも届かないし、難視聴対策ケーブルも来ないままで、、、もう１年半になりますが）東京の方で雪だったとか。昨日の夜はどこもけっこう降ってて、ここにたどり着くにはちょっとチャレンジでした。

　あすは週末なのに、午後から雪になるとかなんとか。今、季節がわりの洞窟が毎日忙しいのですが、これじゃバイクではいけないなあ。久々に変なアプローチの穴に行こうかと思っていたのですが。
　来週末は、魚の捕れる洞窟でエビ捕りもして、火曜のゼミの食糧確保をしたいと思っています。

　

まもれない

　今日も古木の保存問題で出掛けてきました。古い木というのは当然のように折れたり枯れ枝を落とす量は若い木に比べて多いものですが、できれば短絡的に伐ってしまうことをどうにか避けられないかというのが、今一番の課題で、こうしたローカルな、木一本を守りたいという細かくて面倒なことにもう何日も時間をとられています。
　場所がまちなかだけに、なかなか難しいことも多いのですが、都会でないだけにまだ庭の広さにも余裕があって話せば分かる、という余地があるのが救いかな。
　無駄なテーコーも小さな一歩と感じる瞬間は、そんな時ですねえ。

　平地にも雪がちらほらしてきました。今日も峠はまだまだ深い雪の中。